いよいよ最後を飾る第６回は、２/１１日（土）に東京会場とオンラインで同時開催されます。
ゲストの先輩移住者を交えたトークの他、東京会場では「九谷焼きのお皿絵付け体験」や石川県のポップアップを開催します。

ゲストには、田舎で子育てがしたいと石川県七尾市に移住し、地域おこし協力隊を経験したのち、現在は「能登を元気にしたい」と能登千里浜レストハウスの経営を担う株式会社能登風土のマネージャーとしてご活躍されている「任田和真さん」をお迎え！
パパ目線で、石川県での子育てのしやすさ・魅力に迫ります！

　※現地参加の方でキャンセルされる場合は、「お問い合わせ先」まで必ずご連絡をお願いいたします。

～ゲスト紹介～
●任田和真さん｜七尾市地域おこし協力隊OB / 株式会社能登風土マネージャー
【プロフィール】1991年石川県小松市生まれ七尾市在住。大学卒業後、国際NGOピースボートに従事し船旅で世界2周53カ国で国際交流を実施。 2018年結婚を機に夫婦で東京から七尾市に移住し、七尾市地域おこし協力隊に着任。七尾市高階地区にて3年間移住定住支援活動を展開。廃校(旧高階小)を活用したイベント「逃走中」「ドライブインシアター」などの開催や、地域のルールやしきたりを明文化した「集落の教科書」を編集長として発行した。任期中に11組の移住受け入れ、116回の新聞掲載などを記録し県内外から注目を集め、令和元年度第10回地域再生大賞の“優秀賞”を受賞。現在は能登千里浜レストハウスの経営を担う株式会社能登風土のマネージャーを務めている。

～参加市町～
●能登地域移住交流協議会（七尾市・中能登町・羽咋市）※オンライン参加
能登半島の真ん中「羽咋市」「七尾市」「中能登町」は、世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」が広がり、「THE田舎」な豊かな田園風景や壮大な日本海を肌で感じられます。医療・子育て支援が充実しており、のびのび・ゆったりと安心した暮らしを送ることが出来ます。

東京会場では、石川県の伝統文化である九谷焼きの絵付け体験や、石川県のポップアップを同時開催します！
子どもと一緒に、石川県の伝統文化やゆかりの品を直接触れてみませんか？

～ワークショップ～　※要予約、先着親子10組限定/13時集合
石川県の伝統文化「九谷焼」は、日本を代表する色絵陶磁器。
無料で講師の方に教えてもらいながら、オリジナルの石川県の伝統文化財を作る機会は、お子さんにとって貴重な体験となるはず！
（絵付け後焼いてからお渡しになります。完成品はご自宅にお送りいたします。）
【ワークショップ講師】
●ひさたえみさん／磁器工房FUKUKYUの専属陶芸家
九谷焼になじみの薄い人にももっと楽しんでもらいたいと思い制作を続けている。東京生まれの東京育ちが石川県で九谷焼を学び、従来の九谷焼の色彩を活かし、古典とはちがったデザインが人気。YBLやワークショップやクラフトマーケットを通して九谷焼の宣伝活動もしており、現在は九谷焼の宣伝をしながら、工房で制作をしている。

～ポップアップ～　〈12:00〜16:00（出入り自由）〉
石川県の逸品を集めたポップアップを開催します。
前回大好評の「QINO SODA」や「目細八郎兵衛商店」の商品も出品予定！
お気軽にお立ち寄りください！