
教育経験不要! 津和野町で高校魅力化プロジェクト メンバー募集中!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/02/15経過レポートが追加されました!「」
2020/02/05人口7500人の島根県の西部の小さな町、津和野町。 その町唯一の高校の統廃合の危機をきっかけに始まった「高校魅力化プロジェクト」。 町営塾の開設や、地域系部活動の設置、地域課題解決型の総合学習やマイプロジェクト、 子どもだけでなく、先生にとっても魅力的な学校を目指したセンセイオフィス(https://bnl.media/2019/04/sensei-office.html) など数々の実践を行ってきました。 地域全体を使った探究的な学びは、都市圏を中心に全国から入学希望者が集まる結果となりました。 そして、その改革の鍵となったのが「魅力化コーディネーター」という存在でした。
学校という閉鎖的で独立した環境に入り、地域や行政などの外部の資源と橋渡しすることで 学校に多様な価値観や選択肢を生み出し、新たな価値を創ることに成功しました。
そんな町で、教育のチャレンジに取り組む仲間を募集しています!
日本の教育がより良くなるための実践例をここから提案したい。
人口7500人の島根県の西部の小さな町、津和野町。 その町唯一の高校の統廃合の危機をきっかけに始まった「高校魅力化プロジェクト」。 町営塾の開設や、地域系部活動の設置、地域課題解決型の総合学習やマイプロジェクト、 子どもだけでなく、先生にとっても魅力的な学校を目指したセンセイオフィス(https://bnl.media/2019/04/sensei-office.html) など数々の実践を行ってきました。 地域全体を使った探究的な学びは、都市圏を中心に全国から入学希望者が集まる結果となりました。 そして、その改革の鍵となったのが「魅力化コーディネーター」という存在でした。
学校という閉鎖的で独立した環境に入り、地域や行政などの外部の資源と橋渡しすることで 学校に多様な価値観や選択肢を生み出し、新たな価値を創ることに成功しました。
そこで津和野町では「0歳児からのひとづくりプログラム」というビジョンを作り その成果を町全体に広げるべく、まち全体を学びの場とする(ヨコの連携)、さらに幼少期からつながりを持たせる(タテの連携)、幼児教育の魅力化(0歳からの学び)を3本の柱として、推進しています。
高校に3名いる魅力化コーディネーターに加え、新たに小中学校にも3名のコーディネーターを配置し、現在、0歳児からのひとづくり事業を進めています。


より良いものを作るために、当たり前を疑い、実現しようとする人
プロジェクトを通じてこんな人と会ってみたいです! ・教育に関する問題意識を持ち、それを実現したいと思う人 ・自分の意見を持ちつつ、周りと協働しながら変化を起こそうとする人 ・チームでやることの楽しさを感じられる人
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

津和野町
人口 0.61万人

中村純二が紹介する津和野町ってこんなところ!
島根県の西部に位置する人口7,000人ほどの小さな町、津和野町。 山陰の小京都として、城下町の街並みをいまだに残し、 森鴎外や西周を輩出した、教育の町。 また、清流日本一に選ばれた高津川などの自然環境を持ち、 鮎やツガニ、すっぽんや山葵など個性豊かな食文化を生み出しています。
400年続く鷺舞や日本最古の馬場で行う流鏑馬神事など 独特の伝統文化も残し続けています。
このプロジェクトの作成者
縁もゆかりもなかった島根県の津和野町に来て9年が経とうとしています。 当初、ずっとこの町にいたいと思い移住したというより、魅力的な仕事ができるということで、ここに来た部分が強いと思います。 毎年毎年新たなチャレンジができ、自分の問題意識にあったプロジェクトを行政や学校、町の人と一緒に展開してこれたことが、結果的に9年楽しく仕事をし続けられた理由かなと思います。いつのまにか9年経ってしまった感じです。