
【島×デジタル】広報・デジタル分野を通じて島の未来を創造する「大人の島留学生」を2名募集します!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/06/13海士町役場総務課情報政策係・DX推進準備室では、1年間離島でのローカルライフを体験しながら、地域まちづくりをベースとした情報発信や海士町のデジタルトランスフォーメーション分野に取り組む「大人の島留学生」を2名程度募集いたします。
・20代の仲間と共に、新しい挑戦を始めたい方 ・将来の選択肢として、地方移住を検討している方 ・自然の中で暮らしてみたい、島暮らしに興味がある方 ・地域のデジタル化やDX、情報発信を通じたまちづくりに興味がある方
1年間島根県の離島で手触り感のある仕事と暮らしにチャレンジしてみませんか?
♦︎大人の島留学とは♦︎ 大人の島留学とは1年間島根県の隠岐諸島に飛び込み、島で暮らし働くことに挑戦してもらいます。1年間取り組んでいただける仕事はさまざま。100人いれば100通りの働き方や業務内容となります。島の「役場、福祉、医療、建設、漁業、農業、観光、教育」など、島の「職」に携わりながら、自身の役割を見出し、滞在中の仕事や地域の人との関係性づくりに主体的に参画していただきます。 島での生活に必要な住居や移動手段など補助が受けられるため、カバン1つで島に飛び込むことができます。 ※島体験という3ヶ月のプログラムもございます。
♦︎海士町役場 総務課情報政策係・DX推進準備室について♦︎ 海士町役場総務課情報政策係・DX推進準備室では、広報誌・島のケーブルテレビあまチャンネル・LINEやnote等のSNSを活用した情報発信や海士町役場や海士町内のデジタルトランスフォーメーションの推進をしています。
広く浅く?狭く深く?仕事に欲張りになれる場所
「人材・デジタル・ものづくり・観光・広報・企画」…興味の幅が広い中でその中から1つを選択するのではなく、総務課情報政策係なら複数分野を選択することができます。例えば、下記のようなイメージです。
・人材/採用→DX人材の募集記事の作成 ・デジタル→DX推進、システム導入 ・ものづくり→役場のポータルサイトの作成、役場内アプリ作成 ・観光→海士町Mapの作成、地域のお祭りの記事作成 ・広報→海士町公式noteの作成 ・企画→わがとこバスツアーの企画運営
1つの分野に絞るのはもちろん、複数分野にまたがって色々なことに挑戦することもできます。やりたいことが明確でなく、漠然と情報発信やデジタル分野に興味がある方でも、海士町役場総務課情報政策係・DX推進準備室で働くことで興味の幅を広げたり新しい発見をすることがきっとできると思います。


業務内容
①情報発信分野(広報・ブランディング) ・海士町公式note、海士町LINE公式アカウントの運用 https://note.com/note_local/n/n6dc298ac706d https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000070726.html ・「ないものはない」のブランディング推進 https://naimonowanai.town.ama.shimane.jp/ ・わがとこバスツアーの運営等 https://ama-town.note.jp/m/m8ee9fc6a03e4
◼参画するメリット ・どの業界でも求められている「ライティングスキル」が身につく ・島民と近い距離で仕事ができるため、海士町の魅力をより感じることができる
②デジタル推進分野(DX) ・海士町のデジタルトランスフォーメーションの推進プロジェクト └デジタル「も」活用しながら住民生活・行政サービスをよりよいものに変革させるプロジェクトです。 ・還流プラットフォームプロジェクト └関係人口との関係強化と海士町内の各産業の継業促進のためのWEBプラットフォームを構築していくプロジェクトです。 ・新庁舎に向けた海士町役場庁舎内のシステム導入プロジェクト ・海士町役場内コミュニケーションツールの運用 ・町民向けPC・スマホ教室や説明会 https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/224156 ・AMASAS(海士町版RESAS)の普及促進プロジェクト https://amaresas.town.ama.shimane.jp/
■参画するメリット ・ソフトウェアやネットワーク等、今後必要とされていく「IT知識」が身につく ・ローカルなDXに1から実践的に関わることができる ・実際に役場内で利用されるプロダクトを0から関わることができる


大人の島留学を通し地域づくりに興味がある方、大募集。
◼応募資格 <必須:MUST> ・仕事や地域の人との関係性づくりに主体的に参画し、充実させていける ・承前啓後の精神のもと、仲間や地域の方と協働することできる ・心身ともに健康な方
<歓迎:WANT> ・まわりの人を巻き込みながら前向きに挑戦し、島での仕事や暮らしを充実させることができる ・共感力が高い方 ・多様な人の意見を受け止めることができるバランス感の高い人 ・デジタル分野や情報発信に興味をお持ちの方 ※広報やデジタル分野の経験は問いません。

一般財団法人島前ふるさと魅力化財団
このプロジェクトの地域

海士町
人口 0.22万人

大人の島留学運営事務局が紹介する海士町ってこんなところ!
本土から船で約3時間! コンビニありません。 娯楽施設ありません。 スーパーありません。 ”ないものはない”をキャッチフレーズにしている海士町ですが、本当に何もありません。 でも、生活に必要な物、生きていく上で必要な物はなんでもあります。それは都会で生活していたら気づけない小さな幸せや、人の温かさ。 様々な挑戦を続ける海士町には、活気のある若者がたくさん集まってきます。 地元の人も移住者も、一緒になって、地域行事に汗を流し、酒を酌み交わしながら島の未来について熱く語り合う。 多様性が受け入れられる豊かな暮らしがここにはあります。
小さな島ですが、診療所1件、福祉施設3軒があります。
このプロジェクトの作成者
一般財団法人島前ふるさと魅力化財団は、これまで隠岐島前高校を中心とした隠岐島前教育魅力化プロジェクトに取り組んで来ました。全国から生徒を募集する「島留学」制度を整え、多様性に満ちた学びの土壌を10年かけてつくってきました。
そして次の新たな挑戦として、隠岐島前高校の卒業生、隠岐島前地域出身の方を含む全国各地の若者たちが、「還ってきたい」と思える魅力的な地域を目指し、大人の島留学を中心とした地域魅力化事業に取り組み、島前3町村における若者の還流づくり(新しい人の流れづくり)に貢献していきます。