やってみたいを一緒にやってみる。ボトムアップまちづくりプロジェクトの立ち上げメンバー募集!
募集終了

2011年3月11日。

東日本大震災で大打撃をうけた大槌町(おおつちちょう)。
そこから現在まで、「復興」という文脈で駆け抜けてきた10年間。

そして、これからは「復興」から「成長」へ。

大槌町のあらゆる価値を再発見・生み出し、仲間と手を取り合いながら、『ここで生きる意味』を考えていくステップへと入りました。そのための一歩として、大槌町の未来を一緒につくってくれる地域おこし協力隊を【 移住定住分野 】で募集します!

人口約1万人の小さな町だからこそ、あなたの存在と行動が地域へ大きなインパクトを与えます!
もちろん、いいことばかりじゃないけれど、地域を知れば知るほど、地域と繋がれば繋がるほど「味が出てくる」町です!

「これからをつくる新しい風」として、あなたも
地域に溶け込み、大槌町の未来へ私たちと一緒に歩んでみませんか?

「やってみたい」を形にできる町を、みんなでつくろう。

岩手県大槌町(おおつちちょう)は、人口1万人ちょっとの海山川の自然豊かな町です。
漁業をはじめとした一次産業を中心に、最近ではジビエや養殖サーモンなどのブランド化にも力を入れています。

そんな大槌町は、2011年3月11日の東日本大震災では甚大な被害を受けましたが、復興から11年が経ち、町としてもこれから新たなステップへと踏み出そうとしているところです。その一つの取り組みとして、移住定住の推進にも力を入れ始めました。

そのような経緯から、私たち大槌町移住定住事務局は2021年10月にスタートしました!

【 みんなで、みんなの「居・色・自由」をかたちに。】をビジョンに掲げ、今住んでいる人の豊かさの追求に重きを置いた ” 定住寄りからの移住促進 ” に取り組んでいます。

従来の移住定住事業の枠にとどまらず、下記のような様々な取り組みを行っています!

◇知る:《 おおつちを知ってもらう 》
 広報PR、イベント出展、WEBメディア運営 など
◇暮らす:《 おおつちの暮らしを豊かにする 》
 移住定住施策づくり、空き家バンク など
◇働く:《 おおつちの働き方をデザインする 》
 地域おこし協力隊制度構築/募集、特定地域づくり事業協同組合 設立準備 など
◇つながる:《 おおつちとの繋がり方を提案する 》
 関係人口創出事業、移住体験プログラム など

このような活動を行う中で、地域の方々や移住者の方から、このような声をお聞きすることが増えてきました。

・やってみたいことはあるけど、どう始めればいいかわからない。。。
・協力隊の卒隊後に向けて、色々チャレンジしてみたいけど。。。
・アイディアはあるけど、一人じゃできる気がしない。。。

自分の暮らしや地域のために「やってみたい」ことはあるけれど、それをチャレンジできる仕組みがない、自分だけだとハードルが高くて一歩踏み出せない。そのような方々を後押しできるような仕組みを、みんなで作れないだろうか?

そう考え、構想を重ね生まれてきたものが、この ボトムアップ型まちづくりプラットフォーム「ジユウラボ」です。

自由にラボ(laboratory - 研究所)を立ち上げるように、やりたいことを企画やプロジェクトとして掲げ、人を募り、町のみんなで協力しあいながら形にしていく。そんな小さなラボを町にたくさん生み出していき、「まちをまるごとラボにする」ことができたら面白い町になっていくだろうと思っています◎

町のみんなが やりたいことを自由に形にできる町。

そんな仕組みを、ゼロから一緒に立ち上げていきたい!という方を募集しています!

自然と、自然に生きる。それが大槌町のいいところです。

自然と、自然に生きる。それが大槌町のいいところです。

「あなたらしい暮らし」を形にできるような町を目指しています。

「あなたらしい暮らし」を形にできるような町を目指しています。

みんなのチャレンジをサポートするボトムアップなまちづくりを。

【 こんな方を募集しています! 】

◇必須
・ゼロから事業を立ち上げることにワクワクする人
・クリエイティブな活動で地域を活性化させたい人
・プロジェクトディレクション もしくは それに類する経験を有している人
→企画営業/各種コーディネート業務など、対人における業務経験を有していること

・「みんなでみんなのために」という想いに共感できる人

◇尚可
・前向きな人、誠実な人
・新しいことを考え、挑戦することを楽しめる人
・できない理由を探すよりも、できる方法を模索することができる人
・「自分らしさ」「自分の得意なこと」を生かして活躍したい方
・無名の地方で、派手じゃなくても自分の力を試したい方
・コミュニケーションや人間関係を築くのが好きな方
・とりあえずやってみよう!というフットワークの軽い方
・行政との協働に興味のある方

もし少しでも興味のある人は、
お気軽に「興味ある」のボタンを押していただければと思います◎

▼大槌町移住定住WEBメディア「ココカラオオツチ」
https://otsuchi-iju.com/

同じチームには3名の協力隊がいるので、気軽に相談もできます◎

同じチームには3名の協力隊がいるので、気軽に相談もできます◎

地域の方々と一緒に移住定住の取り組みを考えていきます◎

地域の方々と一緒に移住定住の取り組みを考えていきます◎

一般社団法人おらが大槌夢広場 大槌町移住定住事務局
プロジェクトの経過レポート
2023/07/07

\\ 先輩移住者のご紹介 ~ちおこ~ //

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大槌町のちおこ(地域おこし協力隊)と事業者を巡る『ちおこ旅』を開催いたします!

これまで複数のご応募をいただいております。募集は7月9日(日)までですので、ご興味がある方はお早めにお申込みください。ご応募お待ちしております!

さて、今回の旅で巡る先輩移住者3名のご紹介を note にて配信しています!

震災伝承担当の北浦さん・ジビエ事業担当の工藤さん・移住定住事務局所属の伊藤さんです!

2021年から大槌町のちおことして活躍しています。

先輩移住者の3名はどうして、大槌町への移住を選択し、ちおこを選択したのでしょうか?

その答えは、

是非noteをご覧ください!

▽震災伝承担当 北浦さん note記事はこちらからどうぞ♪
https://note.com/otsuchi_iju/n/nf30430c1638d

▽ジビエ事業担当 工藤さん note記事はこちらからどうぞ♪
https://note.com/otsuchi_iju/n/nb82bdfa84377

▽移住定住事務局所属 伊藤さん note記事はこちらからどうぞ♪
https://note.com/otsuchi_iju/n/nb82bdfa84377

▽「ちおこ旅」にお申込みの方は、応募フォームからどうぞ♪
https://note.com/otsuchi_iju/n/n0eea27d4f8a1

大槌町だけでなく東北地方に興味がある、地域おこし協力隊のリアルな活動を見てみたい、という方も大歓迎です!「ちおこ旅」をしながら、何でも聞いてください!

2023/07/05

\\ 岩手県大槌町『ちおこ旅』開催します! //

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地域おこし協力隊を巡る移住体験ツアー『ちおこ旅』はじめます!

先輩移住者の「ちおこ」たちに会って、話して、食べて、体験して。

交流型移住体験ツアー『ちおこ旅』は、2泊3日で町内で活動する「ちおこ」や「ちおこを受け入れている事業者」を巡り、地方移住や地域おこし協力隊のリアルを生の声と体験で触れることができるプログラムです。

今回は、2人の「ちおこ」と 2つの「ちおこ受け入れ事業者」を巡ります。

移住してきた理由も 行っている仕事も、暮らし方も働き方も、みんな様々です!先輩移住者の暮らし方、一緒に学びませんか??

▽詳しくは、こちらの記事をご覧ください!
https://smout.jp/plans/12214

▽「ちおこ旅」お申し込みの方は、下記応募フォームからお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/ZPsQDx2LsVz5Me54A
たくさんのご参加お待ちしています!

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大槌町
一般社団法人おらが大槌夢広場が紹介する大槌町ってこんなところ!

【 岩手県 大槌町 (おおつちちょう)】
大槌町は、岩手県(プチ知識▷本州で一番大きい。住んでみないとわからない、この大きさ、、、)の海沿いのほぼ中央にあり、海の暮らしと山の暮らしが共存する地域です。(「りょうし」と言えば、漁師と猟師の両方が存在するほど!)

東北のイメージと違い、冬は暖かく(事務局比!笑)、雪は少なく(ほとんど雪かきなし!)、夏は避暑地になるほど涼しく暮らしやすい地域です。

人口10,000人強の町なので、町民同士は顔見知りも多く、町全体がアットホームな雰囲気。だれかと繋がりたければ、町の人数人に聞けば、かならず知り合いがいる感じです。でも、10,000人なので、全員が顔見知りでもなく、適度に濃い人間関係が築けるサイズ感なのも魅力の一つです!

そして、市街地の大部分はは2011年の震災で全壊。だからこそ、家やアパート、公共施設は都会よりも近代的なものが建っています。立地的には田舎だけれど、設備的には都会!そんな暮らしができちゃったりもする町です。
田舎あるあるの、車は1人1台必須ですが、そこさえクリアできれば、家も職場も、保育園も学校も、スーパーも、コンパクトにまとまっているので、『通勤時間』『移動時間』なんて概念を忘れてしまうほど。

東日本大震災後にできた高速道路のおかげで、盛岡や仙台といった都市部へのアクセスも良くなり、適度な田舎暮らしをしながら都市部へ遊びに行くこともできる立地です。(大谷翔平君の卒業した花巻東高校まで80分!笑)

町や地域としての歴史も古く、室町時代に築造された大槌城跡や江戸時代の豪商である前川善兵衛の墓が残るなど、調べれば調べるほど面白くなるエリアです。

一般社団法人おらが大槌夢広場
一般社団法人おらが大槌夢広場

【一般社団法人おらが大槌夢広場】
東日本大震災により激甚な被害を受けた「岩手県大槌町」において、町民・専門家を含めた幅広い知識と行動力を結集し、まちづくりに関する事業を行い、観光業・商工業・農水産業の発展と、それらの担い手である大槌町民の生活再建に寄与する事を目的に、2011年11月11日に「一般社団法人 おらが大槌夢広場」を設立しました。

行政機能の低下した分野の補完をはじめ、外部への情報発信強化、地場産業やツーリズムの活性化、施設運営、地域おこし協力隊事務局、移住定住事務局、震災伝承など「地元の人が育つ機会を提供」するような様々な取り組みを行なっています。

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訪問しました!
移住決定しました!