
この夏、わが子とおためし移住するなら、絶対候補に入れておきたい街があります。
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/10/31===その場所へ行って、過ごしてみるからこそ分かることがあります。===
福島県の北側にある福島市は、近年全国からの移住者が増えています。2022年4月から翌年3月までの1年間に、福島市へ移住された方は「373人」。前年度に比べて約1.5倍増えています。
コロナ禍以降は、オンラインでの相談会や個別相談を実施してきました。自宅にいながら、移住先の情報を得られるという気軽さから、多くの方に好評いただいています。
一方で、街の規模感や雰囲気、地域住民の人柄など、その地域に行ってみないと分からないこともあります。
福島市では、おためし移住される方の各種サポートをおこなっています。今年は特に、保育施設での体験入園も強くおすすめしています。
移住をお考えの方、この夏はお子さんと一緒に福島市でおためし移住をしてみませんか。ぜひ最後までお読みいただき「興味ある」を押していただければ、こちらから個別にご案内いたします!
この夏は、おためし移住するのによいタイミング
この夏は、おためし移住するのに、ちょうどよいタイミングだと思います。大きな理由としては、コロナ禍が落ち着いて、活動しやすくなったためです。
地方移住に興味をもたれた方も、これまでのコロナ禍では、思うように地域に足を運ぶことができないことも多かったのではないでしょうか。
もう一つ、おためし移住するなら今、と言える理由は、福島市として独自のおためし移住のサポート制度をご案内できるからです。
具体的には、おためし移住するにあたって、福島市内の対象の民泊やゲストハウスに2泊3日以上宿泊された場合の宿泊料などの補助が受けられるというものです。
おひとりにつき、民泊利用料の1/2の額を1日3,000円上限で補助が受けられます。3人家族の場合、1日9,000円まで補助が受けられます。これに宿泊数(2泊から13泊まで)を乗じた金額が、補助金の全体的な上限金額です。
参考までに、7/15(土)~7/22(土)の7泊8日で民泊「昭和の家ume」に3人で宿泊すると、宿泊料は計88,602円。この補助を活用すると、44,000円の補助が受けられます。(約半額です!)※プロジェクト作成時の料金で計算。実際の金額と異なる場合があります。
福島市での暮らしを体験するにあたって、民泊やゲストハウスは最適な宿泊先といえます。なぜなら、民泊でいえば、一般住宅を民泊として整備しているため、ホテルや旅館と違い、より実際に生活のイメージを持つことができるからです。


とくに3~5歳までのお子さんがいるご家族におすすめ
このプロジェクトでは、とくに「3~5歳までのお子さんがいるご家族」に、この「おためし移住」をおすすめします。
それには理由が2つあります。
1つ目の理由は、福島市へ18歳未満のお子さんと一緒に移住されたご家族のうち、未就学児のお子さんが全体の65%と多くを占めているためです。小学校へ入学する前に、移住を検討され、実際に移住を決めているご家族が多いことが分かります。
2つ目の理由は、福島市でのおためし移住をするときに、ぜひ体験入園していただきたい保育施設があるからです。それが「おかやまこども園」です。おかやまこども園は、福島市の東部地域にある、私立の認定こども園。
おかやまこども園の敷地内には園庭のほかに、畑があります。「いつでもいけるよ 畑は遊び場」というキャッチフレーズのもと、子どもたちが自ら野菜を育てる取り組みを行っています。
もちろん、子どもたちが畑に入れば、そこは「野菜が育つ場所」であるだけでなく、立派な遊び場となります。畑にやってくるダンゴムシやミミズは、子どもたちにとって魅力的な教材。初めて見る植物や虫を見つけて、観察します。自然の中で、「何だろう?」「どうしてだろう?」を子どもたちと大人が共有し、一緒に学んでいくことができます。
このような環境で、3日でも5日でも、地域の子どもたちや先生方と一緒に過ごす機会をプレゼントしてみませんか。(園でのお子さんの過ごし方などは、おためし移住の前にオンライン面談などで確認、共有しますので、ご安心ください。)


募集要項
2023/06/30 〜 2023/09/14
上記日程のうち2泊3日以上2週間以内
滞在にかかる経費のうち、「対象施設の宿泊料」や「ご自宅からの交通費」について一部補助を受けられます。
事前にご相談のうえ決めます
・最小催行人数:1名 ・解散場所:事前にご相談のうえ決めます ・スケジュール: ■滞在例【8日間のモデルプラン】
□家族構成:母(36歳)、父(38歳)、長女(4歳)の3人家族 □居住地:東京都 □考えていること:自然が近いところでのびのびと子育てがしたい/どんな保育施設があるのか知りたい/仕事はリモートワークでも可能なため、滞在中も仕事を続けたい/移住するとしたら、小学校入学前がよい
■1日目(土曜日) □午前 ・お昼前に福島駅に到着(東京駅から新幹線で約90分) □午後 ・民泊に到着(チェックイン) ・月曜日から体験入園する保育園へごあいさつし、保育所での過ごし方などをあらためて確認(福島市へお越しになる前に、オンラインでご家族・保育園・福島市定住交流課で面談しますのでご安心ください。) ・民泊オーナーさん主催のウェルカムパーティ
■2日目(日曜日) □午前 ・民泊のまわりを散策、公園などで外遊び。縄文遺跡がテーマの「じょーもぴあ宮畑」を楽しむ □午後 ・農家さんの畑で野菜やくだものの収穫体験 ・地域の直売所「んめーべ」で新鮮な野菜や果物などの食材を購入し、民泊のキッチンで調理して夕食
■3日目(月曜日)☆お子さま体験入園1日目 □午前 ・どきどきの体験入園スタート(1日目は2~3時間程度の預かり保育となる場合があります) ・市役所の担当者が市内をご案内 □午後 ・お子さんのお迎え
■4日目(火曜日)☆お子さま体験入園2日目 □午前 ・お子さんを保育園へ連れていく ・民泊でリモートワーク □午後 ・お子さんのお迎え ・民泊オーナーさんオススメの浄土平(じょうどだいら)へ絶景の星空を見に行きましょう!)
■5日目(水曜日)☆お子さま体験入園3日目 □午前 ・お子さんを保育園へ連れていく ・民泊でリモートワーク □午後 ・お子さんのお迎え ・民泊のキッチンで調理して夕食 ・民泊オーナーさんご家族と一緒に花火
■6日目(木曜日)☆お子さま体験入園4日目 □午前 ・お子さんを保育園へ連れていく ・空き家バンクで気になっていた物件の内見 □午後 ・民泊でリモートワーク ・お子さんのお迎え ・電車で飯坂温泉(いいざかおんせん)にある「鯖湖湯(さばこゆ)」へ行き、あつあつの温泉を楽しむ
■7日目(金曜日)☆お子さま体験入園5日目 □午前 ・お子さんを保育園へ連れていく ・市内のコワーキングスペースでリモートワーク □午後 ・たくさんのお友達や先生に出会えた体験入園も最終日です。寂しいけれど、「またね」と言って、入園体験は終了。 ・最後の夕食を民泊オーナーさんご家族と一緒にいただく。
■8日目(土曜日) □午前 ・荷物をまとめる □午後 ・1週間お世話になった民泊オーナーさんに別れを告げて民泊をあとにします ・福島駅を出発
あくまで一例です。最短2泊3日から最長13泊14日まで、滞在プランを一緒に決めましょう。
福島市定住交流課
このプロジェクトの地域

福島市
人口 28.27万人

福島市移住ワンストップ相談窓口が紹介する福島市ってこんなところ!
■福島市 福島市は人口約27万人の県庁所在地です。盆地ならではの暑さが特徴で、夏の寒暖差によって甘くみずみずしい桃やぶどうなどの果物が収穫されます。稲作もさかんで郊外では田畑が広がる風景が広がっています。一方で、中心市街地では県立医大の新キャンパスが完成したほか、数年後にJR福島駅前が再開発事業により大きくリニューアルするなど、街のすがたや人の流れが少しずつ変わってきています。東京駅から福島駅までは新幹線で約90分と首都圏からのアクセスが良い点も特徴です。2022年度は373人・210世帯が福島市へ移住されました!首都圏をはじめとして全国各地から移住される方が増えています。 ▼福島市移住応援サイト「ふくがましまし、ふくしまし。」https://www.city.fukushima.fukushima.jp/ijyuu/
このプロジェクトの作成者
福島市は、福島県の県庁所在地であり、都市部と自然がバランスよく調和する街です。盆地に囲まれた土地柄であり、市街地はほとんどが平坦で、どの年代の方々にも暮らしやすい街になっています。盆地特有の気候が、おいしいくだものを育て、全国有数のくだものの産地でもあります。ぜひ、福島市であなたの理想の暮らし方を見つけてみませんか? ☆福島市移住応援サイト→ https://www.city.fukushima.fukushima.jp/ijyuu/