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白河を知り、白河を見て回り、白河の人たちと交流をして、白河に合ったビジネスを考える2日間
東北の玄関口と称される福島県白河市。
歴史は古く、白河の地名は奈良時代の文献にも記載されています。
街にも歴史的建造物が多く見受けられ、
名城100選に選出された小峰城や日本最古の公園とされる南湖公園など、
魅力のある資源が多くあります。
しかしながら、そんな白河市では、
市内に大学が無いことで大学進学を機に首都圏などに若者が流出してしまい、
卒業後も首都圏に住み続ける傾向が増えつつあることや、
事業所数の減少が激しく、かつ、創業者が少ないことから、
産業が少しずつ停滞しており、どんどんと街の活気が下がってきてしまっています。
そのため、地域プレーヤー創出育成事業事では、
白河で地域に根差したビジネスにチャレンジする方を増やしていき、
街の活気を復活させるべく日々活動をしております。
地方活性に興味があり、自分の生業で地域を盛り上げたい!貢献したい!!
という方に出会い、白河市を一緒に盛り上げていきたいと考えています。
でも、やっぱり現地を見ないと分からない!というのが本音ではないでしょうか。
そんな方にピッタリな合宿型プログラムをご用意しました!
白河を実際に見て、地元人材と交流をする中で、
自分でできるビジネスをじっくり考えてみませんか?
ご参加お待ちしております!
実際に白河市を見て、話を聞いて、 じっくりと地域と自分のやりたいことを見つめる合宿型プログラムを開催します!
【白河市って??】
白河の地名は古くは奈良時代の文献から登場するほどの歴史を持っています。また、その頃に設置されたとされている関門「白河関」があったことで、昔から東北の玄関口としての役目を果たしてきました。
白河には歴史を感じられる建造物が多く残されています。南北朝時代に建てられた小峰城や、江戸時代に松平定信整備した日本最古といわれる南湖公園などがあり、歴史深い城下町の風情を今に残しています。
と、これまで昔のお話ばかりをしてきましたが、現代においてもご当地ラーメンとして人気が広がっている白河ラーメン、日本4大そばの一つと称されている白河そばといった食文化や、北半球で白河にしか生息していないといわれている天然記念物のビャッコイ(植物)をはじめとした豊かな自然など、魅力ある資源が沢山あります。
一方で地方都市に共通する課題も多く存在しています。例えば若者人口の流出です。白河に大学が無いことで、大学進学を機に白河を離れ、首都圏に移住する傾向があります。そのまま首都圏で就職をして白河に戻らない若年層が増えています。
このままでは地域から若者が減り、相対的に高齢者が増えることが予想され、空き家が増え、商店街の空き店舗化が進み、地域から新たな活動に取組む活力が失われていく可能性があります。
様々魅力はあれど、地方都市共通の課題も有しており、地域の魅力を活かし発展させていく人、地域に生じつつある課題を解決してくれる人、どちらのプレーヤーも求められています。今回は、そんな挑戦者を地域おこし協力隊の制度を活用して募集しよう、という趣旨になります。
参加したい方は「興味あり」を押して⇩こちら⇩
https://make-with-shirakawa.com/jiy9lfA4/9vmMNhdh
みちのくの玄関口といわれる所以となった『白河関跡』
美しい南湖や百名城の一つ小峰城などの観光資源
『BE A CHALLENGER』白河で、羽ばたこう!
街が有する歴史的魅力、生活者目線での魅力や課題、様々な特徴を持つ白河市で、それらの特徴を活かした事業や活動を担ってくれる人材を広く求めています!
今回はそんな白河市での活動に興味を持った人たちを集め、白河市での事業の可能性を考える合宿型アイデア創出プログラムを企画しました!
白河を知り、白河を観て、白河に合った、
自分にしかできないビジネスアイデアを創出しましょう!
参加したい方は⇩こちら⇩
https://make-with-shirakawa.com/jiy9lfA4/9vmMNhdh
ご当地ラーメンの白河ラーメンや日本4大そばと称される白河そば
城下町の風情を感じる蔵などが建ち並ぶ街並み
開催日程:2023年07月22日~ 2023年07月23日
所要時間:別途プレセミナー(オンライン)が7月13日(木)19:00~20:30であります
費用:コンテンツ体験料無料。ただし、往復交通費、宿泊費、食事代は各自実費となり、現地で支払いとなります。 ※目安金額 宿泊費:10,000円(交流会費・朝食費込み) 昼食代:2,000円(2日間の昼食代)
定員:10 人
最小催行人数:5 人
集合場所:JR新白河駅
解散場所:JR新白河駅
プレセミナー(オンライン)7月13日(木):白河を知る/イベントのゴールを知る
19:00 挨拶、プレセミナーの主旨説明、自己紹介
19:15 白河市の紹介、当事業の紹介
19:25 START UP SHIRAKAWAの主旨説明
19:40 白河で活躍するプレーヤーの事例紹介
20:00 質疑応答
20:25 伝達事項
20:30 終了予定
1日目7月22日(土):白河を観る/白河の人と交流する
09:15 新白河駅集合・移動
09:40 南湖到着・南湖散策
11:00 昼食
12:00 移動
12:20 小峰城到着・小峰城散策
13:20 中心市街地散策、地域プレーヤーとの交流
15:30 移動
16:15 東風の台運動公園BBQ場到着・交流会スタート
20:00 宿舎移動
2日目7月23日(日):白河と自分に合ったビジネスアイデアを創出する
07:00 朝食
08:30 移動
09:30 マイタウン到着、アイデアソン前半(中間発表あり)
12:00 昼食
13:00 アイデアソン後半
15:00 発表、意見交換会
17:00 移動
17:15 新白河駅到着、解散
※状況によりコンテンツ内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。
締切は明日!お申込み希望の方はお早めに!(残り2席)
合宿型プログラムのSTART UP SHIRAKAWAですが、
明日が申込締め切りとなりました!
残席数も残り2となっておりますので、
ご希望の方はお早めにお申し込みをお願いいたします♪
白河を実際に見て、
白河の人から話を聞いて、
白河の人と交流して。。。
楽しみながらあなたの第二の人生を考えていきませんか?
締切まであと1週間となりました!残席僅か!!
大人気の合宿型プログラム『START UP SHIRAKAWA 2023』の申し込み締め切りが残り1週間となりました!
残席はあと3名となっております!
ご検討されていらっしゃる方はお早めにお申し込みいただくのをお勧めいたしますm(_ _)m
では、皆様とお会いできるのを楽しみにしております♪
※写真は昨年の秋に開催した際の街歩きの様子です。
最小催行人数を越えました!
最小催行人数5名に到達いたしましたので、
開催決定となりました!
残り5枠となりますので、
ご希望の方はお早めにお申し込みください!
申込締め切りは7月11日(火)となっております。
よろしくお願いいたします。
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白河ってこんな街です!
・白河は福島県南地域の中心地として栄え人口約6万人を抱える県南地域最大の都市です。
・白河市は昔からみちのくの玄関口と称される街で、2022年夏の甲子園で宮城県代表の仙台育英が優勝したことで脚光を浴びた『白河の関』の歴史は古く、奈良時代から平安時代頃にはすでに存在していたとされています。ちなみに、玄関口というだけあって都心からのアクセスも非常に良く、新幹線であれば東京駅から約70分で新白河駅に到着します。
・江戸時代の老中で寛政の改革を行ったとしても知られている松平定信が、白河藩の藩主であった際に、日本で初めての公園として整備したのが『南湖公園』といわれています。南湖公園の敷地内には回遊式庭園である『翠楽苑』があり、秋の紅葉の時期が一番の見どころになっています。また、松平定信が南湖公園築造の際、職人に振舞ったとされている南湖だんごも魅力の一つです。
・日本百名城の一つである『小峰城』があり、中町・本町エリアは城下町の風情が今でも残っています。
・白河だるまが特産品の1つで、だるまのテーマパーク『だるまランド』を今年の秋に浅草にもオープンしました。
・市内に食べられるお店が100店舗あるといわれている『白河ラーメン』も様々なスタイルがあります。お好みの一杯をぜひ探してみてください。
・表郷地区には北半球でここにしか生息していないといわれている『ビャッコイ』という植物があります。これだけでもどれだけ自然豊かな街かお分かりいただけるでしょう!
白河市地域プレーヤー創出・育成事業とは白河市の地域課題や地域の資源を活かしたコトに興味・関心のある人たちが、白河市をフィールドに挑戦するサポートを行うことを目的としています。
白河市には、豊かな自然や、脈々と受け継がれてきた歴史や文化といった地域資源もあれば、地方都市に共通する少子高齢化問題や、シャッター街に代表される商業活動の衰退などの地域課題もあります。
資源も課題も地域の抱える新たなチャレンジの種であり、その種を芽吹かせ、地域の新たな可能性をつくってくれる人をサポートする活動を行っています。
プロジェクト名は『Make with Shiraka』で、Make withには、アイデアなどを生み出す、という意味があり、単語単位ではMakeは「創造する」、withには「ともに」という意味があります。
プロジェクトを通じて新たなプレーヤーとなる人をサポートしていくとともに、人と人の縁を紡ぎ、新たな白河市の可能性を創造する、チャレンジするなら白河市、と言われる街を目指してプロジェクトを進めています。
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