
【飛騨市地域おこし協力隊募集!】地域の魅力発掘や編集・広報に興味がある方!一緒に人と人とをつなぐ『案内人』をやりませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/03/01経過レポートが追加されました!「」
2020/02/12岐阜県飛騨市には、沢山の魅力的なものごとがあります。 一方、日本の30年後の姿と言われるほど 過疎や高齢化が進んでいて、 お祭りや自治会などの人手不足、後継者不足など、 様々な課題を先取りしている、『課題先進地』でもあります。
課題先進地だからこそ、 これから飛騨市のような姿になっていく自治体がこれから直面する課題を 解決し、他の自治体にも広がっていくような事例を作りたい。
今回は、地域内の困りごとを地域外の方の手を借り解決するための 『関係案内所』を一緒に創り上げてくれる方を1名募集します!
過疎先進地でありながら、文化や歴史が色濃く残る、飛騨市。 そんな魅力的な飛騨市を維持するために一緒に活動していきませんか?
このプロジェクトは、2018年3月より『未来のコミュニティ研究室in飛騨』という名前で岐阜県飛騨市・楽天株式会社・東京大学農学部・水産教育研究機構が協働して活動している関係人口の研究室の活動が発展したものです。
今回新たに設立する『関係案内所』では、 私たちもまだ知らないような地域の困りごとと、 地域の外に居ながら、『地方で何かやってみたい』『飛騨市で何かしてみたい』という方をマッチングさせていき、 地域に新たな交流がうまれ化学反応が起こることを期待しています。
全体未聞?の壮大なプロジェクトに、一緒に挑戦しませんか?
今回募集する方に実際やっていただきたいのは、 ・飛騨市内の困りごとの発掘 ・課題オーナーや参加者への取材やインタビュー ・困りごとをプログラム化するためのブラッシュアップ ・市内のお手伝いプログラムのSNSやウェブサイトでの発信 ・お手伝いプログラムの企画のお手伝いや当日のアテンド ・プログラム実施風景などの記事作成 ・飛騨市ファンクラブイベントの企画や運営
のようなことをやっていただきたいと思っています! また、飛騨市がもっと魅力的に関わりたい地域になるための素敵なご提案も頂けると、更に喜びます!
是非、ご興味を持っていただければ『興味あり』『今すぐ話を聞きたい』にぽちっと、宜しくお願い致します!
地域の面白さを知って関わってくれる人を増やしたい!
私は、飛騨市役所へ出向する前はIT系の民間企業で働いていて、全国各地の小さな商店から大企業までのネットショップのコンサルティングや伴走を行っていました。
そんな中、ご縁があり、『ふるさと納税の寄附金額アップ』というミッションの元、飛騨市という場所で働くことになりました。
飛騨市で働く期間の中で、地元の方も気が付いていないような地域の魅力に気づき惹かれたり、もっとこうすれば地域の良さを多くの人に知ってもらえるのではないかというものが沢山あることに痛いほど気がづきました。
自分が都会で働いていただけに、今まで地域の壮大なポテンシャルや生き様を知らずに過ごしていたことがとっても勿体なく感じ、これをもっと多くの人に知ってもらいたいと思うようになりました。
また、後継者不足、人手不足、過疎に伴う様々な形が目に見えて感じられることも多々あります。 そんな状況ですが、様々な人とのかかわりを紡いでいく中で将来地域の何かの担い手になってくる人も出てくることにも少し期待しています。
【飛騨市の関係人口に関する取組の歴史】
2017年1月 飛騨市ファンクラブ創設 2018年6月 種蔵村民制度開始 2019年3月 未来のコミュニティ研究室設立 同時におこめ部・石棒クラブが誕生 2019年8月 『関係人口と共創する地域の在り方について考える参加型シンポジウム2019夏』開催 2020年4月(予定) 飛騨市関係案内所設立
現在種蔵村民は200名弱、飛騨市ファンクラブ会員は4,000名をこえ、またその中から実際に地域に来てお手伝いをして下さる方も累計300名以上を超えています。
是非、飛騨市で今起こっている、様々な方で地域を共創していく動きを加速したいと思っています。


飛騨市の新たなチャレンジを一緒に創造してくださる方募集!
このプロジェクトは、飛騨市にとって新たなチャレンジであり、正解のないプロジェクトです。
そんな中で、『これは残さないと!』『これは面白いからプログラム化してみたい!』『この人の役に立ちたい!』『どうなるかわからないけど、ちょっとやってみよう!』と、ご自身の感性を大切にしていただきたいと思っています。
また、そんな中でメンバーとディスカッションしながら楽しんで前に進んでくださる方と一緒に働きたいと思っています!


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

飛騨市
人口 2.08万人

舩坂 香菜子が紹介する飛騨市ってこんなところ!
岐阜県飛騨市は、有名な観光地である飛騨高山と隣接しています。 飛騨市には『飛騨の匠』と呼ばれる高い技術を持った木工職人が今も沢山いますが、昔ながらの立派な家屋や建築物が多く残っている素敵な街並みです。
また、『シャバ(娑婆)にあぐんだら古川へ』という言葉があります。 この言葉は「都会での生活に疲れたら飛騨古川に行ってみなさい」、すなわち、都会で心身ともに疲れた人たちを癒すだけの温かい人情味あふれる住民がこの地域には暮らしているということを表していると言われています。 ※飛騨市は古川町、神岡町、宮川町、河合町という4町が合併してできた市町村です。
その言葉の通り、住んでいいる方々は穏やかで温かい方が多いです!
また、森林率93%で、湧き出る森の水のお陰で美味しい野菜や果物、そして飛騨牛など魅力的な地場産品も沢山ありますよ!
大きな公園や滝などがすぐ近くにあり、冬は市内に複数あるスキー場でウィンタースポーツもできます。 いつでもアウトドアが出来るのも飛騨市の魅力の一つです!
このプロジェクトの作成者
私は奈良県奈良市出身で、夫のUターンにより2017年8月より岐阜県高山市に移住しました。 つい最近まで飛騨市役所に出向し、ふるさと納税やネットショップ支援事業、関係人口プロジェクトの3つの事業に携わっていました。飛騨市で働くうちに、飛騨市に惚れこみ、ついには高山市から飛騨市に移住。今は、『飛騨をもっとホットに!』するために、夫と株式会社ヒダカラという会社を創業し、10人の仲間と一緒に様々な事業にチャレンジしています。