大学生対象 観光を手段とした地域づくりを学ぶ1週間
募集終了

大学で観光や地域づくりを学ぶ皆さんへ
【観光を手段とした地域づくり】を実践する宮城県南三陸町で夏休み期間を利用したインターンする機会をご紹介します。
2011年東日本大震災後に
「森里海ひと いのちめぐるまち 南三陸」を掲げ、震災伝承や交流人口の拡大、産業のブランド化や地域コミュニティの再構築を図ってきました。定住人口が急激に減少する中、交流人口や関係人口の拡大を目指し、地域資源を活用した観光交流事業を展開しています。
大学の講義やゼミだけでは学ぶことができない実践的な地域の観光地域づくりを学ぶ機会を提供しながら、我々地域側も皆さんからたくさんのことを学ぶ機会にできればと考えています。

インターン中の学びのアウトプットとして大きく2つのゴールを考えています。

ゴール1【南三陸の隠れた魅力を活かした、新しい観光戦略の立案】
これまでにない観光戦略を構築し、南三陸への観光に新たな選択肢を提案する。

ゴール 2【観光資源や地域との関わり方を域外に住む方に認知させる】
観光協会が持っている情報発信ツール等を活用して、南三陸の認知向上を図りながら
域外に住む人々が地域と深く関われるような仕組みを提案、単なる観光に留まらない、新たな人の流れを地域に生み出す。

大学生目線で実践する「観光による地域づくり」

南三陸町観光協会では震災後の観光地域づくりを実践する中で、復興庁インターンや台湾人大学生のインターンの受け入れを行ってきました。
インターンの中で大学生が提案してくれたいくつかのプロジェクトは実際に旅行商品化し、今でも実際に受け入れの1コンテンツになっています。
今回のインターンでも地域づくりを学びながら、大学生皆さんのアイデアや視点を形にするところまで持っていきたいと考えています。地域資源や地域課題を新たな視点で捉え、チャレンジすることを通じて、地域と深く繋がり、関係性を育んでいきましょう。

国内の学生はもちろん、海外出身の学生でも観光まちづくりに携わってみたい学生なら歓迎いたします。皆さんとの出会いを楽しみにしております!

地域の方へインタビュー

地域の方へインタビュー

地域の観光資源を探す

地域の観光資源を探す

観光地域づくりに取り組みたい大学生募集

◆地方の観光事業に携わってみたい方
◆地域が抱えている課題に関わり、提案〜実行までのチャレンジをしたい方
◆大学で学んでいることを実践の場としてアウトプットしてみたい方
◆様々な考え、価値観を持った仲間と学びたい方
◆地方での人と繋がり、関係に興味がある方

期間中は台湾人大学生もインターンを実施しています。中国語を先行している方や留学を考えている方にもおすすめです。学年・専攻などは問いません。少しでも気になったらまずはエントリーしてみましょう。

興味あるボタンを押したあと
下記応募フォームからお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/o7vFWWcJJ9sTB9y88

学んだことを発表する機会も

学んだことを発表する機会も

はじめて会う仲間と意見を出し合い、考えを深めるる

はじめて会う仲間と意見を出し合い、考えを深めるる

イベント・ツアー内容

開催日程:2023年08月22日~ 2023年08月29日

所要時間:上記期間を基本としますが、希望があれば日程の追加なども可能です。

費用:参加費無料(南三陸までの移動費 滞在中の生活費 その他個人的諸経費は自己負担※住居はこちらで用意、家賃等は発生しません)

定員:5 人

最小催行人数:1 人

集合場所:南三陸ポータルセンター

解散場所:南三陸ポータルセンター

スケジュール

スケジュール案
1日目:午後現地集合
オリエンテーション 町内視察
2日目:
情報発信や商品造成の素材探しやチームでのディスカッション
3日目:
情報発信や商品造成 チームでのディスカッション
4日目:
情報発信や商品造成 チームでのディスカッション

5日目:地域イベントにボランティア参加
6日目:地域イベントにボランティア参加
7日目:成果発表準備
8日目:成果発表 終了・移動

興味あるボタンを押したあと
下記応募フォームからお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/o7vFWWcJJ9sTB9y88

一般社団法人南三陸町観光協会
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南三陸町
一般社団法人南三陸町観光協会が紹介する南三陸町ってこんなところ!

宮城県の北東部に位置する南三陸町は、海と山に囲まれた自然豊かなエリアです。

釣りやシーカヤック、海水浴などのマリンスポーツを楽しめる場所もたくさんあります。
自然がもたらす食文化も魅力的で、地元の新鮮な海産物を使った料理は、素材の味を活かしたシンプルで美味しいものばかり。特に、南三陸でとれるタコや牡蠣は、味わいの良さから多くの観光客に愛されています。

2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けましたが、日本全国、世界各国から支援をいただきながら、地域の方々が復興、再生に取り組んできました。
震災後は「森・里・海・ひと いのちめぐるまち 南三陸」を掲げ、持続可能な地域づくりを進めています。FSC/ASCの国際認証取得、ラムサール条約登録、生ごみのエネルギー化、地場産のワインづくり、未使用資源の活用など、既存の文化や産業を活かしながら新しい取り組みや産業が生まれ続けています。

一般社団法人南三陸町観光協会
一般社団法人南三陸町観光協会
南三陸町は宮城県北東部の本吉郡に所属する小さな町です。 志津川湾をぐるっと囲む地形、町境は分水嶺となっており、南三陸に降った雨や雪解けの水のほとんどが、志津川湾に注ぎこみます。 町の基幹産業は自然の恵みを活かした養殖漁業。湾の中では牡蠣やホタテ、ワカメやホヤが養殖されています。また町には有名な観光スポットはありませんが、1つ1つの小さな地域の宝が光り輝く、そんな観光スタイルを目指してきました。  2011年3月11日 東日本大震災は多くのものを奪い、そして多くのことを教えてくれました。津波のあとも当たり前のように再生する自然資源。海山里の中で育まれ、郷土の中で継承されてきた人々の生業や暮らし。この地域に普段当たり前にあったものすべてが、貴重で価値あるものだと改めて気づきました。そしてすべてを失っても力強く、未来に前進する町民の生きる姿がここにあります。  震災の教訓を伝えるプログラム、地域の元気を届けるイベント、自然のフィールドを活かしたアクティビティなどを準備し、地域一丸となって、皆様のお越しをお待ちしております。
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