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下川町を体験する【 くらしごとツアー 四季のうつろいを楽しむ ていねいな暮らしの作り方 】 募集開始!
北欧のような暮らし、とても憧れますよね。
みなさんはどんなイメージをもっていますか?
窓からみえるのは、雪の積もったモミの木。
自分好みの色にペイントした部屋の壁には、手作りのオーナメント。
秋に収穫した畑の野菜であたたかなシチューをつくり、
ゆらゆら揺れる薪ストーブの炎を囲んで、気心の知れた仲間とホームパーティー。
誕生日のお友達に、手編みのニット帽をサプライズプレゼント。
想像するだけでもこころがほわっと温かくなります。
もちろんすべてを実践しているわけではなく、無理をせず身の丈に合ったていねいな暮らしを楽しんでいる人たちが、下川町にはいるのです。
ちょっとだけ、そんな暮らしを体験してみませんか?
様々な切り口から、ていねいな暮らしの作り方を考える。
衣・食・住・趣味 etc..
なんでもかんでもじゃなく、自分のこだわりたいジャンルに、”こだわって”暮らす。
”こだわり”を突き詰める人たちの、ていねいで楽しい暮らしの様子を少し覗いてみましょう。
【変化】
タウンプロモーション推進部の立花実咲さんは、東京から下川町に移り住んで3年が経過しました。彼女の暮らしにどのような変化があったのかー
とっても雰囲気のいいandgramで、あたたかな薪ストーブを囲んでざっくばらんなお話会を行います。この宿をつくった彼女の思いも掘り下げます!
(andgramについて→https://smout.jp/plans/196)
【自然・趣味】
下川町の約9割は森林。静寂の雪の森の中を、スノーシューをはいてゆっくりと散策します。ガイドを務めてくれる森の生活・藤原佑輔さんは植物が好き。植物を生かした趣味はいくつもあって、時には町のイベントに仲間と出店して、お客さんに大好きな植物の説明をすることも。なんだかとっても楽しそうです。そんな趣味のお話もお聞きします!
【食】
下川町の住宅は、どの家にもたいてい家庭菜園ができるほどの土地つき。家庭菜園で秋に収穫した野菜たちは、雪の下に埋め、食べる時に掘り出します。これを「越冬」といいます。雪の布団をかぶった野菜たちは、甘みが増してさらにおいしくなるのです。
越冬野菜と、地元産食材を使って体がよろこぶほっこりごはんを作ります。
お料理を教えてくれるのは、昨年秋から地域おこし協力隊として駅カフェイチノハシに着任した細江美和子さん。駅カフェで面白い企画をどんどん生み出す彼女のお話も、懇親会で聞いてみましょう!
【体】
懇親会の時間に薬膳茶ブレンド体験を同時開催。この冬に移住をして、起業型の地域おこし協力隊としてアロマセラピーと漢方の事業を始める塚本あずささんが、みなさんの体に寄り添ったお茶のブレンド方法を教えてくれます。
北欧のような静かな森をスノーシューで歩きます。ドライになったかわいい植物をゲットできることも。
近年移住した方たちと一緒にごはん作りも懇親会も行います。仲良くなって、いろんなことを教えてもらいましょう!
お好みに合わせて選べるワークショップを用意!2日目は…
【住】
DIYは家を手直しすることもできるし、既製品にはないピッタリ幅の棚を作ったり、自由自在に楽しめます。当日はカッティングボードを制作します。世界に二つとない大切なお土産となります。起業型の地域おこし協力隊として下川でDIY事業を始める山口駿人さんは、息子さんとの時間も大切に過ごすイクメンパパ。事業にかける思いや、パパとしての暮らしについてのお話もお聞きします。
【肌】
SORRYKOUBOUは、一の橋地区で農薬をつかわずに大切に育てたハーブを使って化粧品を作っています。今回は彼女たちの作った肌にやさしいハーブチンキを使って、自分の肌の声に耳を傾けながら、お好みの化粧水を作ります。もちろん一番大切な自分のお土産に!
社長の山田香織さんに、この事業を始めるに至った経緯や、思いなどもお聞きします。
夜のほっこりごはんも、作ったカッティングボードにおしゃれにならべて、豊かな食卓を演出。
雪原にちょんぼり佇む、かわいらしいSORRYKOUBOUのお店「cosotto,hut」でワークショップ
3日目の選べるワークショップは…
【衣】
当日は未経験者でも簡単に編める小物を、教えてくれる富永宰子さんが考えてきてくれます。彼女は資格を生かした英語教室を営む傍ら、たまにおすすめの洋書を集めた本屋さんを開きます。薪屋さんを営む旦那さんのお仕事する姿からヒントを得て「薪エプロン」を考えて販売したりも。なんだかとっても楽しそう♪そんなお話もお聞きします。
【動物・自給自足】
雪の牧草地で、下川在住の小峰さんが育てる北海道和種馬ハナちゃんに乗馬させてもらいます (天気などコンディションが悪くない場合)。
「今のお金に依存しない暮らしのほうが便利」と話す、もと国の職員の奥さまとともに、馬と暮らし、薪ストーブと太陽光発電、森林(所有林)づくり、エゾシカ肉活用、家庭菜園など自給自足・地産地消を目指した豊かな暮らしを実践してます。今後の暮らしの作り方のヒントになりそうなお話が聞けそうです!
自分の冬小物を自分で編む。ほつれたセーターをほどいて、編んで、今度はマフラーに生き返らせる。編み物はまるで魔法。
乗馬の後は、ブラッシングと餌やりで、ハナちゃんと心を通わせて...
開催日程:2020年02月22日
所要時間:2月22日(土)~24日(月・祝)
費用:5,000円(ツアー中の昼食・夕食)
最小催行人数:3 人
集合場所:JR名寄駅
解散場所:JR名寄駅
◎1日目
13:00 JR名寄駅集合
15:00 下川町の概要説明、町の案内
18:00 【変化】についてのお話会&夕食
◎2日目
9:30 【住】DIY、【肌】化粧水づくり&一の橋巡り
12:00 昼食
13:30 【自然・趣味】四季の移ろいを感じる森歩き
15:00 自由時間
17:00 【食・体】
・体がよろこぶほっこりご飯作り
・懇親会
・薬膳茶ブレンド体験
◎3日目
9:00 チェックアウト
9:30 【衣】編み物、【動物・自給自足】道産子乗馬
12:00 昼食
13:00 クロージング
14:00 名寄市見学
15:30 解散
下川町のツアーにご興味を持ってくださった方々へ、緊急告知です!!
5月30日(土)20:00~21:30
下川町では、『地域か都会か。暮らしを見つめるオンラインおしゃべり会‐住環境編‐』というオンラインイベントを開催します!!
https://smout.jp/plans/1568
コロナ禍で自宅で過ごす時間が増え、これまであまり考えてこなかった、自分の暮らしと向き合う時間が増えた方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
一日中誰とも話をしない日が続き、いま、モヤモヤ考えていることを、誰かと分かち合う時間をつくれたら。
そう思い、情報を受け取るだけでなく「いま暮らしを見直して考えていること」を共有し合う、オンラインイベントを開催いたします。
「本当に、このままここに住み続けたいか」
「心地よい暮らしはどんなものなのか」などを話すことで、新しい暮らしのヒントが得られるかもしれません!
「こんな時」でも地域と繋がる方法があるんです!!
下川町では起業はもちろんのこと、他にも様々な地域との関わり方を模索・実践するためのプラットフォームとしてオンラインコミュニティ「ベアラボ」を立ち上げることにしました!
よろしければ、以下のnoteをご一読いただけると嬉しいです!
*北海道下川町が、オンラインコミュニティ「ベアラボ」をつくる理由|https://note.com/bears_lab/n/nfa9d30833715
有料ではありますが、その分メディアには出てこない下川との関わり方のヒントとなるような情報や、先取り情報を、お届けできればと思っております!
ぜひご登録くださいね~。
\くらしごとツアーの締め切りは2月14日(金)/
お申込みをお考えの方は、お忘れなく('ω')ノ
質問等もお気軽にどうぞ。
お仕事の関係で、遅れる、早く帰る等も対応が可能ですので、ご相談くださいね!
ちなみに今週末は下川町の一大イベント、アイスキャンドルフェスティバル。氷のキャンドルが会場を美しく照らします。ツアーの際も沢山ではないけれど、いくつかのアイスキャンドルを用意してお迎えする予定です。
お楽しみに~。
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下川町の自慢はズバリ! “人”なんです!!
町の取り組みや特産品、自然環境のみならず「この人にまた会いたい!」「今度はあの人に会ってみたい!」と“人”の魅力をよく下川町リピーターさんが語ってくれます!
これってとてもすごいことじゃないですか!?
下川町に暮らす私にとっても、町には大好きな人がたくさんいて、彼らと過ごす時間はかけがえのないものになっています。
教えたいけど、教えたくない。
独り占めしたいような、自慢したいような。
複雑な心境ですが、やっぱり自慢しちゃいますね!
結婚をきっかけに下川町に移住してはや20年。
趣味は“面白ろ”さがし。この町は面白い人、面白いモノ、面白いコトがあちこちにあるから、なんだか楽しい(#^^#)
森に苔を拾いに行って、家に連れ帰って育てるのが趣味です。