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【地方で実績を作りたい方募集!】スポーツ・食・山という切り口で地方の課題解決案を提案!if design project、9月に始動!
「応募したい」より気軽に、興味がある・応援したい気持ちを伝えることができます。
地域の人に応募したい意思を強く伝えることができます。
押したあと1対1の非公開メッセージを開始することも可能です。
本プロジェクトは、「あなたの”もし…“が、茨城の未来を変える。フィールドワーク+講義+ワークショップによる実践型デザインプロジェクト」です。
公式HP:https://if-design-project.jp/
地域を良くしようと活動を続ける様々な地元企業のリアルな課題や茨城の魅力を、フィールドワークを通して学び、異なるバックグラウンドを持つ受講生たちと共に課題解決の企画を行います。約3ヶ月間、茨城と東京で、「もし」自分たちだったら何をやるかを企画・デザインします。
各界で活躍中の豪華講師陣が実践に基づいたサポートをしてくれます。
ご自身の経験やスキルを地方の課題解決にどのように役立てられるか、実践の場として、ぜひご応募ください!
if design projectの参加者を募集!
<企画テーマ>
・スポーツ×地域|水戸ホーリーホック
「廃校を活用したクラブハウスやスポーツを軸とした地方創生プランを企画」
・食×地域|あいきマロン
「『笠間の栗』地域ブランド確立へ~総合的なブランディング案を企画~」
・山×地域|日升庵
「歴史と伝統ある筑波山!観光によらない新たな人の誘引策を企画」
<スケジュール>
2018年9月15日(土)8~20時
茨城県内フィールドワーク
2018年10月13日(土)10~18時
企画ワークショップ+メンターからの講義
@都内theC
2018年11月10日(土)10~18時
企画ワークショップ+メンターからの講義
@都内theC
2018年12月9日(日)13~19時
最終プレゼン
@都内LODGE
※時間は多少前後する可能性あり
上記スケジュールに参加でき、地方でコトを起こす実践をしてみたいという方、ぜひご応募お待ちしています。(応募は8月上旬に公開されるHP内のエントリーフォームから)
<募集対象>
・茨城県と関わりたいが、きっかけを探している方
・プロジェクトデザインを体感したい方
・普段と異なる社会人とチームを組み共創し、自らの可能性を広げたい方
・地方で何か“コト”を起こし、自らの生き方や働き方を考えてみたい方
・自らの経験(デザイン、マーケティング、プロモーション、事業企画、コピーライティング、まちづくりなど)を活かしてみたい方
・幅広いテーマに興味・関心を持てる方
・とにかく茨城が好きで仕方がなく、茨城に貢献したい方、いつか茨城で住む、働いてみたい方(熱意があれば、学生の方の参加も可能です!
<受講料>
3万円
※会場等までへの交通費(ただし、フィールドワーク時の貸切バス代は受講料に含む)、企画書制作費、企画関連費用等については別途自己負担となること、予めご了承ください。

廃校を活用した水戸ホーリーホックのサッカークラブハウス

栗の生産量日本一の茨城県。中でも主要産地の笠間の栗
都心に近い地方茨城県の関係人口を創出する
茨城と東京を行き来し、「もし自分たちだったら何をやるか」を企画、デザイン。
最後は受講生たちの思いがこもったプランをそれぞれのパートナー企業に提案。「自分たちだったら何をやるか」を考えてもらうことで、本取組み後も実プロジェクト化し、受講生とパートナー企業や地域との関係性が持続していくことを期待しています。
また、既に他業界でご活躍されている方をメンターとしてお呼びし、受講生たちの企画をサポート。メンター陣の経験や実績に基づくレクチャーの時間も用意しています。

企画ワークショップ(イメージ①)

企画ワークショップ(イメージ②)
各分野で活躍される豪華メンター陣!
メンターとなる豪華講師陣!
スポーツ×地域:坂口淳
越後妻有で「農業しながら女子プロサッカーチームをつくる」取組みをされ、「地方とスポーツと○○」をつなぎ、地方創生に結び付けている方です。
食×地域:徳田祐司
いろはす、ユニクログローバルキャンペーン等のブランディングにも関わるクリエイティブディレクターです。
山×地域:金子愛
(株)R.projectの執行役員として、地方の廃校などの遊休不動産活用や合宿事業を手掛けている方です。
既に実績のある方々の話を聞け、さらに企画を一緒に練れる体験は中々ないはず!

坂口淳さん(左)/徳田 祐司さん(右)

金子愛さん

もしも茨城県が、魅力度ランキング全国1位になるならば…
もしも茨城県が、世界一住みやすいエリアに選ばれるならば…
そんな夢みたいなことを茨城県は本気で考えています。
その発端があなたの考えたアイデアからと信じて。
噂では、全国都道府県魅力度ランキング5年連続最下位の茨城県と称されていますが、
その噂を払拭するような未来のプロジェクトをあなたならどう描きますか?
茨城県は都心にこれだけ近いながらも、農業産出額が北海道に次ぐ、全国第2位と農業大国でもあります。
けれども、今回、企画テーマにもなっている「栗」は日本一の生産量を茨城県は誇っていますが、県民ですら知られていなかったり、その歴史と美しさから、百名山の基準高さを全く満たしていない低山でもあるにもかかわらず、「筑波山」は関東平野唯一の百名山として名を連ねていたり、と隠れた魅力がたくさんあります。
今回のプロジェクトはそんな魅力を外の視点から掘り起し、そして自分たちで事例となるプロジェクト・事業を立ち上げてしまおうというもの。
こんなに東京に近いにも関わらず、まだまだ色々な事例をつくってしまえるフロンティア感と、そんな活動を許容してくれるような大らかさが茨城県にはあります。
茨城県を変えたい!と思っている人はもちろん、「ローカル」「地方」で、いつかは移住したい、仕事したい、何かコトを起こしたい。そんな想いがある方は、一度このif design projectを通して、自らプロジェクトを立ち上げるプロセスを経験してみませんか?
茨城県は、きっとあなたの経験やスキルを待っています!!