
【求ム!移住ライター】ものづくりと観光のまちで「暮らしのリアル」を発信しませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/08/22経過レポートが追加されました!「【締切間近】移住ライターを募集しています!」
2023/08/14倉敷市くらしき移住定住推進室では、「人をつなぐライター候補」として、そこに住んでいる人々の暮らしや、あなた自身が移住して感じた事を情報発信していただき、「文化」「観光」「モノづくり」の魅力だけではない、生活者目線での暮らしのリアル(魅力)を伝えながら、人と人をつないでいく地域おこし協力隊を募集します。
こんな方待ってます! ・地方移住、地方創生に興味がある方 ・情報発信業務に興味のある方(経験の有無は問いません) ・地域住民や関係者と柔軟にコミュニケーションが取れる方 ・人とかかわることが好きな方(得意な方) ・あなたのスキルを活かして倉敷市を盛り上げたい方
くらしきのリアルな暮らしを伝えたい!
岡山県倉敷市は、平成28年から「くらしき移住定住推進室」を新設し、倉敷市へ住みたいと思っていただけるような情報発信を行ってきました。 しかし、我々職員は一つのカベ(課題)に直面しています。 それは、「暮らしやすいまち」という事をきちんと届けられているのか?と。
暮らしやすさというのは、個人の主観の部分が多く、我々のような公務員が伝えるには限界があるのが現状です。 「恵まれた自然環境と暮らしやすい都市機能が共存するまち」と言葉で言うのは簡単だけれども、実際にはそこに住んだ時のイメージできるような情報発信(サポート)がどこまでできているのか疑問があります。
このカベ(課題)を越えるため、実際に倉敷へ移住していただき、「倉敷の今」を伝えるWEBメディアと連携した"生活者目線"での暮らしのリアルを発信してほしいと思っています。


くらしきの暮らしを紡いでくれる人
・地方移住、地方創生に興味がある方 ・情報発信業務に興味のある方(経験の有無は問いません) ・地域住民や関係者と柔軟にコミュニケーションが取れる方 ・人とかかわることが好きな方(得意な方) ・あなたのスキルを活かして倉敷市を盛り上げたい方 ・移住者と地域を繋ぐ役割に興味がある方


地域おこし協力隊募集概要
募集人数 2名 業務概要 (1)生活者目線での情報発信 (2)移住関連イベントへの協力 (3)任期後を見据えた取組 募集対象 (1)三大都市圏若しくは政令指定都市(岡山市を除く。)に現に住所を有する方、または岡山県外の市町村において2年以上の地域おこし協力隊員の経験があり、かつ、当該活動期間を終えてから1年以内の方 (2)生活拠点を本市内へ移し、住民票を異動できる方 (3)20~30歳代の方 (4)心身が健康で、倉敷市内に定住する意欲のある方 (5)パソコンでメール、ワード、エクセル、Googleサービス等を使い慣れている方 (6)テレワークが基本の生活に抵抗がない方 (7)土日及び祝日の行事参加や夜間の会議出席等、不規則な職務に対応できる方 (8)本市での定住に意欲があり、受入団体、地域住民、関係団体とともに積極的に活動できる方 勤務地 倉敷地域を中心とする倉敷市内全域 勤務時間 週40時間かつ月160時間 雇用形態・期間 (1)地域おこし協力隊として市が委嘱(市との雇用関係なし) (2)委嘱期間は委嘱の日から令和6年3月31日までです。ただし、委嘱の日から3年を超えない範囲で更新が可能です。(例:令和5年12月1日に委嘱⇒令和8年11月30日まで更新可) (3)委嘱の日は、受入団体及び委嘱内定者との協議の上で決定します。なお、転居手続き(概ね2か月以内)が完了した後の委嘱となります。 (4)地域協力活動に支障のない範囲において就業等ができるものとします。 給与・賃金等 月額上限233,000円(受入団体と協議した上で決定) 待遇・福利厚生 (1)受入団体が傷害保険(活動中の事故等に対応)に加入します。 (2)活動に必要な消耗品、旅費等を受入団体から支給します。 (3)活動用の備品を必要に応じて受入団体から貸与します。 (4)住居借上料(家賃・敷金礼金)を受入団体から支給します。単身世帯は月額4万円、家族同居世帯は月額5万円が上限です。なお、住居を事務所として使用する場合は、家賃の支給上限に加算があります。 (5)転居に要する費用、水道光熱費等の生活費、自治会費等は個人負担となります。ただし、住居を事務所として使用する場合は、電気料金の一部を支給します。 (6)健康保険・年金等については個人負担で加入が必要です。 応募締切 応募用紙(市ホームページに様式有)に必要事項を記入し、2023年08月22日(火曜日)必着で応募してください。 審査方法 (1)第1次選考(書類選考) ・書類選考の結果は応募者全員に令和5年9月1日(金)までに通知文書を発送します。 (2)第2次選考(面接選考) ・令和5年9月21日(木)又は22日(金)に面接審査を対面で実施します。 (第2次選考にかかる交通費等は応募者の負担とします) (3)最終結果 ・令和5年10月上旬までに通知文書を発送します。 (4)委嘱・活動開始 ・令和5年12月1日(金)を予定しています。 参考URL ・倉敷市ホームページ(募集要項、応募用紙) https://www.city.kurashiki.okayama.jp/30600.htm


倉敷市、隊員の受入団体:一般社団法人はれとこ
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

倉敷市
人口 47.15万人

くらしき移住定住推進室が紹介する倉敷市ってこんなところ!
岡山県は、雨の降る日が全国で最も少ない「晴れの国」です。 倉敷市は、岡山県南部に位置し、岡山市に次ぐ人口約48万人の都市です。気候が穏やかな瀬戸内海に面しており、年間を通じて天気や温度が安定しています。 海、山、川などの自然に恵まれていますが、大型ショッピングセンター、医療環境、公園等の都市機能も整っており、生活の利便性も充実しています。 観光地で有名な「倉敷美観地区」や多島美が美しい瀬戸内海とそこに架かる瀬戸大橋を一望できる「鷲羽山」など、目にもうれしい場所もたくさんあります。 その一方、倉敷市は観光都市だけでなく、西日本有数の工業都市でもあり、ジーンズや学生服などの繊維産業のほか、農業、漁業もさかんです。 高速道路のインターチェンジやJRの駅が複数あり、東京や大阪へはもちろん、四国・九州・山陰地方へも行きやすく、産業や交通の面でも、めぐまれた街です。
このプロジェクトの作成者
倉敷市への移住・定住に関するご相談をお受けしています。 5人のわきあいあいとした職場です。 ぜひ、くらしき移住定住推進室のHPまでお越しください。 https://www.city.kurashiki.okayama.jp/iju/