
【求む!島のあいランドサポーター】愛知県★佐久島★さくちく会の活動に協力いただける方募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/10/13こんにちは! あいちの離島運営事務局のまっすーです。 西尾市の離島、佐久島は人口200名に満たない小さな島です。 信号機がひとつもないのんびりとした島で、古い家並みと路地、おばあちゃんと手押し車、そんな風景に癒されながら、時間に追われることなく過ごしています。
ただコロナの影響で島民同士の交流もかなり希薄となってしまい、家に籠ることが多くなりました。さらに高齢化も相まって外に出る機会や島民の交流もどんどん減ってしまいました。
そこで!!昨年島民が集まって交流するコミュニティの場である【さくちく会】を立ち上げました! 【さくちく会】は月に1度島民が集まり、楽しくお喋りをしながら古着・古布等をアップサイクルし、針山等の小物を作製する活動を行っています。 ただ若い人も少なく、今の運営を引っ張って行ける方もいない中で、今後の活動の活性化が課題となっています。
佐久島のコミュニティ【さくちく会】を盛り上げたい
【さくちく会】は昨年に立ち上げたばかりの佐久島のコミュニティの場です。 現在は月に1度(原則毎月第3木曜日)に島民が集まり、お喋りしたり、古着・古布をアップサイクルして針山などの小物を作成しています。
今年度はこの【さくちく会】において、島民の交流をより一層深める中で、布や糸などを利用したモノづくり活動を活性化させ、将来的に販売する仕組みづくりを進めて行ければと考えています。
そこで、自らのスキルを活かし取り組んでいただける方を「あいランドサポーター」として募集します。 「あいランドサポーター」として、ぜひ島民の皆さんと一緒に【さくちく会】の活動を盛り上げましょう!
少しでも関心のある方は、「興味ある」ボタンを押してください!


【さくちく会】に参加して会の活動活性化を一緒に考えてくれる方に出会いたい!
<こんな方を募集します> (1) 裁縫、デザイン、服飾、商品化・販売ノウハウのうち、いずれか一つ以上のスキル・経験・知識を活かしたい方 (2) 佐久島での活動に興味・理解・熱意がある方 (3) 島民との交流を通じて、島の課題に対する解決策を一緒に考えていただける方 ※(1)から(3)のすべてを満たす方を募集します。 ※個人または少人数で活動する団体を対象とします。 ※応募は18歳以上に限ります。


佐久島のコミュニティ【さくちく会】を盛り上げたい方を募集!
1.募集対象者 (1) 次のいずれか一つ以上のスキル・経験・知識を活かした活動をしたい方 ➊裁縫 ➋デザイン ➌服飾 ➍商品化・販売ノウハウ (2) 佐久島での活動に興味・理解・熱意がある方 (3) 島民との交流を通じて、島の課題に対する解決策を一緒に考えていただける方 ※(1)から(3)のすべてを満たす方を募集します。 2.募集期間 2023年9月22日(金)~2023年10月13日(金) 3.募集人数 2者程度 4.活動時期 2023年11月から2024年3月まで(毎月1回以上) 5.活動場所 弁天サロン等を予定 6.応募方法 「興味ある」「応募したい」ボタンを押してくださった方に、担当からメッセージにて応募フォームをお送りします。 応募される方は、下記リンク(あいちの離島WEBサイト あいランドサポーター募集ページ)から募集要項をご確認ください。 https://www.rito.aichi.jp/mirai/
【スケジュール】 (1) 募集期間 2023年9月22日(金)〜2023年10月13日(金) (2) 審査(オンライン面接) 2023年10月中下旬 (3) 結果通知(メールにて通知) 2023年10月中下旬 (4) オリエンテーション 2023年10月下旬 (5) 活動実施 2023年11月~(月1回以上) (6) 活動成果共有会 2024年3月
あいちの離島運営事務局
このプロジェクトの地域
西尾市
人口 17.06万人

あいちの離島運営事務局が紹介する西尾市ってこんなところ!
西尾市の一色港から船で約25分、三河湾のほぼ真ん中にぽっかり浮かぶ佐久島には、懐かしくて温かい、でもちょっと新しい、素敵な光景が広がっています。 島を一躍有名にしたのは、いたるところに展示されているアート作品の数々。佐久島アートを代表する作品のひとつが「おひるねハウス」。西集落の黒壁をモチーフにした黒い箱から波の音を聞き、潮風を感じながら目を閉じれば、自然と一体になれます。
アート以外にもあまり市場に出回らない稀少なアサリを筆頭に、タコ、カキ、ナマコなどの新鮮な海の幸はもちろん、島民が丹精込めて育てた野菜も美味しく、いたるところで多彩な名物料理を堪能することができます。