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【募集|SMOUT枠2名】8.26-27 何もしないことをする ~3つの「対話」プログラム
中国地方で一番人口が少ない村、岡山県新庄村(しんじょうそん)。
人口減少、人財の不足、働き場の不足、、社会情勢の変化。
これまでの時代の生き方働き方から、私たちはシフトチェンジを迫られています。
「人の新たな動きを生み出す」活動として、新庄村は2019年より「Local Work Design Lab」と銘を打ち、3つの流れがあるのではと、オンライン/オフライン 双方を活用し取り組んでいます。
「人の新たな動きを生み出す」には
1.ゲストを核に人とつながる
2.今ある働き場に人財を呼び込む
3.自分で稼ぐ人を生み出す
「1.ゲストを核に人とつながる」
すぐに何かの結果に結びつかなくても、「ゲストを核に人とつながる」ことで
ゆるく長ーいつながりの交流が生まれたり(交流人口/関係人口)
その縁から新たな仕事が生まれたり
年に何回かは新庄村に訪れたり
遠くから応援してくれたり
新庄村での思い出を持ち帰ってくれたりする
きっかけになったらいい。
現に、点々と少しずつ関係が紡がれ始めています。
「1.ゲストを核に人とつながる」
2019年から毎年夏に行なっている、対話・マインドフルネスをテーマとしたプログラム。
年に一度開催しており、今回5回目となります。
参加者の満足度が高い、カズさんのプログラム。
リピーターも年々増えてきました。
ここでの感じたことを、少しでも、自分や他人との日々の対話に、持ち帰れたらと思いを胸に、森を離れます。
毎日色々ありますが、身体の何十兆個という細胞は、この合宿での感覚を覚えてくれているのだと感じます。
参加のきっかけである入口が異なっても、目的はひとつ。これからの生き方を、これからの働き方を、各自が向き合い、日常に持ち帰ること。
今回は、このプログラムにSMOUTをご覧になっている皆さんから2名の参加を募集します。
※応募多数の場合は、先着順でご連絡させていただきます。
3つの「対話」プログラム
① 森との対話・・・森に入り感性を研ぎ澄ます
② 人との対話・・・焚火を囲みながら、感謝を抱く
③ 己との対話・・・感性や意識を整え、己や事業と向き合い、アクションへ。
宇宙は拡大縮小を繰り返し螺旋状に進化発展を遂げている、という話を耳にしたことがあるでしょうか。いま私達は、これまでの時代の在り方から、様々な事柄・視点において、転換していくタイミングに生きています。
こんな節目だからこそ、「対話」というツールに注目が集まっているように感じます。ビジネスの世界でもマインド(瞑想)や禅が求められている、その本質的な意味を探求していく実践的なプログラムを新庄村で行います。
私は何のために何をなすために、この時代このタイミングを選んで生まれてきたのか。私の魂は、どのような目的・役割・使命を果たしに、肉体をもってここにいるのか。自分とはどのような資質をもっているのか。私という替えのきかないひとつのピースを、この社会でどう活かしていくのか。
ダイアローグ(対話学)の第一人者である中村一浩氏をお招きして、森のなかで心身ともに自己を整え、他者との対話を紡ぎだしていきます。
少しずつ樹々や土、動植物に肉体を慣らしていきます。
フィールドは、大山隠岐国立公園の一部となる、毛無山(けなしやま)の麓。今もうっすらとたたら製鉄の痕跡を残しています。
参加ご希望の方は、「応募したい」をクリック または メッセージをお送りください。
・中村一浩(カズ)さんに会いたい。
・「対話」「マインドフルネス」に興味がある。
・これからの生き方働き方を見つめ直したい。
・新庄村の森を訪れてみたい。
・普段の生活から離れて、自分を見つめ直したい。
・新たな繋がりを築きたい。
ひとつでも当てはまる方、氣になった方、ピン📍ときた方、ご参加お待ちしております!
なお、5回目である今回は、下記の面々が参加予定です。
5月より開始、岡山県新庄村と(株)大王製作所が伴走する「伴走型起業支援プログラム」・ラボ実践編に参加している、新庄村内および村外からの皆さん。伴走3年目の(株)大王製作所・横田さん。
ラボ実践2期に参加された木下さんと、秋頃よりプロジェクト展開を予定している、地方を舞台に事業を考えている方々。
過去にこの夏合宿に参加されたリピーターさん。
カズさんにご縁ある方々。
など、皆さん入口は様々!
未知数なこのご縁を、夏のイベントとしてぜひ紡いでいってください。
焚火を囲んで
地の食材を味わう
生活圏から離れた滝周辺は、夏でも涼しい。
ひらけた青空。
所要時間: 2023年 8月 26日(土) 14時 ~ 27日(日) 12時
費用: 無料 ※宿泊費、食費等は別途有料
定員:15 人
最小催行人数:1 人
集合場所:岡山県新庄村 毛無山田浪キャンプ場
解散場所:岡山県新庄村 毛無山田浪キャンプ場
詳細はこちらをご覧ください。
https://note.com/lwd_lab/n/n727a09f6ea7d
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\新庄村って?/
新庄村は、岡山県の西北端に位置する人口1000人未満、自然と人が共生する「顔が見えるサイズ感」の村です。合併せず小さな村で存続中。「日本で最も美しい村」に認定され、また日本で三つの百選にも選ばれた「三百選の里」です。毛無山ブナ林「水源の森 百選」、毛無山ブナとカタクリの花に代表される「かおり風景 100選」、新庄村の小川「残したい日本の音 100選」。四季の移ろいが美しく、年間を通して楽しめる魅力がぎゅっと詰まっている村です。
👉小さな村g7サミット
https://www.small-g7.info/
主要7カ国首脳会議(G7サミット)にあやかり、小文字の「g7」と銘打った取り組み。2016 年当時、7地方区分で最も人口規模の小さい(離島を除く)村が集まって開催。 人口減少などの課題に共に向き合い、持続可能な村づくりに向けて加盟村の現地にて年に1回一堂に会し、村同士で情報交換を行っている。
✵北海道 音威子府村|北海道で一番小さな村 人口 673人
✵福島県 檜枝岐村|東北で一番小さな村 人口 522人
✵山梨県 丹波山村|関東で一番小さな村 人口 534人
✵和歌山県 北山村|近畿で一番小さな村 人口 411人
✵岡山県 新庄村|中国で一番小さな村 人口 851人
✵高知県 大川村|四国で一番小さな村 人口 360人
✵熊本県 五木村|九州で一番小さな村 人口 998人
👉【Local Work Design Lab】
自ら稼ぐ「 人」を創り出していく、地方創生プロジェクト。
https://lwd-lab.net/
中国地方で一番人口が少ない村、岡山県新庄村(しんじょうそん)。
人口減少、人財の不足、働き場の不足、、社会情勢の変化。
これまでの時代の生き方働き方から、私たちはシフトチェンジを迫られています。
岡山県新庄村は、令和1(2019)年より「Local Work Design Lab」とプロジェクト名を打ち、「自ら稼ぎを生み出す事業主」の創出と、新庄村の未来を担う人財となる方の移住を推進。新しい働き方生き方を、地方で実現しようとする方を対象とした研修会を実施しています。「人の新たな動きを生み出す」活動として、3つの流れがあるのではと、オンライン/オフライン 双方を活用し取り組んでいます。
「人の新たな動きを生み出す」3つの活動
1.ゲストを核に人とつながる
2.今ある働き場に人財を呼び込む
3.自分で稼ぐ人を生み出す
必要なのは、自分の人生をみずからデザインし、自分を生きること。
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