
初開催! 萩住吉神社 おみこしオンライン配信!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/12/31こんにちは、 ヨシダキカク代表の吉田です。 2016年に萩市に移住、地域おこし協力隊として3年間活動し、 その後会社を立ち上げ、いろんな事業を展開しています。
事務所を構えている萩市の「浜崎地区」。 ここの住吉神社のお祭りが、毎年8月1〜3日の3日間市内で開催されます。 そのラストを飾るのが、住吉神社のお神輿の「おあがり」。 市内を回ったお神輿が住吉神社に戻ってきて、拝殿に入っていく、という儀式です。
今年初めて、その様子をyoutube liveで生配信することになりました!
「萩が世界に誇れるお祭りを残したい」
ある日、浜崎地区にある伝統的な焼き抜きかまぼこを作っている「三好蒲鉾」の三好社長から、「住吉神社のお祭りを次世代に残していきたい。そのためにはまず知ってもらいたいので、まずはおあがりをオンラインで中継したい。手伝ってもらえないか。」というお話をいただきました。
私も一度お神輿を担いだことがあるのですが、 その体験は今も鮮明に覚えていて、「もっと沢山の人たちに観てほしい!」と当時思っていました。
夜の生配信は初めてでしたが、周りに相談できる人もいたため引き受け、当日に向け準備を進めています。


3時間以上の長丁場!
当日は、御船謡(おふなうた)と女神輿のおあがりも生配信します。
配信時間は21時45分から1時までと長丁場です。 間には担ぎ手は謡い手のインタビューなども挟む予定です。
萩の日本酒やおつまみ、ジュースやおやつを準備して、 萩の長い夜をゆっくり楽しんでいただければ幸いです^^
御船謡: 毛利の時代から今日まで続く氏の御船謡。神社祭事に毎年奉納演奏され、今日まで400年近くの間、口伝(くちづたえ)により伝承されています。 7月下旬の吉日に行われる住吉神社の夏大祭の「御祭事始め」に神社の拝殿で演じられ、8月3日の御神幸祭には萩のまちを巡行します。
女神輿: 萩住吉神社建立360年の記念年(令和元年)から始まったお神輿。 住吉神社の本殿隣に祀っている粟嶋明神という女性の神様のお神輿です。

「浜崎しっちょる会」公式ホームページ
★浜崎をもう少し詳しく知りたいという方はこちらをチェック! 「浜崎しっちょる会 公式ホームページ」: https://hagi-hamasaki.jp/html/

募集要項
2023/08/02 〜 2023/08/02
株式会社 ヨシダキカク
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

株式会社 ヨシダキカクが紹介する萩市ってこんなところ!
今回のオンライン配信の舞台となる萩住吉神社がある萩市浜崎地区。 ここには、先人の方々から受け継いだ文化遺産である「伝統的建造物」が今も残っています。その数なんと137棟以上! 昔から海と山の幸に恵まれており、大正〜昭和初期には水産加工物や夏蜜柑などの積出港として栄えました。 現在の浜崎は、その頃の繁栄とはまた違った盛り上がりが生まれていて、古い蔵をリノベーションした一棟貸しの宿泊施設や、文化財級の古民家リノベーションしたレストラン、古着屋さんなど、若くて新しい力が生まれてきています。
このプロジェクトの作成者
代表の吉田は岡山県倉敷市出身です。 大学卒業後はアパレル関係で働いてきました。 2016年12月より、山口県萩市地域おこし協力隊として着任。 3年の任期満了後は、企画サポート会社「ヨシダキカク」を立ち上げ、2022年1月に法人成り。「(株)ヨシダキカク」として新たな一歩を踏み出しました。
地域住民や行政の方々と一緒に町の可能性を模索しています!取材していただきました↓ 2019年11月 https://solopro.biz/hagi-yoshidakikaku/