
喉から手が出るほど仲間が欲しい・・・【限界集落で古民家再生とキャンプ場運営】
最新情報
合同会社さとらいふの田村と申します。
現在、愛媛県西条市の大保木という集落で地域の資源を活用した産業をつくる活動をしています。
大保木地区は林業で栄えた山間部の集落で、林業の衰退とともに約4000人いた人口が現在約160人まで減りました。
集落にある豊かな自然・何百年と続いた生活文化・空き家などの資源は急速に失われつつありますが、まだ辛うじて体感することができています。
しかし誰かが手を加えなければこのままなくなることは目に見えています。
さとらいふでは、地域の方から大保木の魅力を引き継ぎ、また次世代へ繋ぐために
・地域の宿泊施設「石鎚ふれあいの里」の運営 ・地域の空き家を活用した産業創造
をやっていきます。
さとらいふのメンバーは現在、私1人しかいないので、辛いです。。 仲間になってくれる方いらっしゃいましたらお声かけください!お願いいたします!
大保木を現代人が魅力的に思える場所に進化させ続けたい
大保木地区にある名山「石鎚山」には毎年多くの登山客が訪れます。
宿泊施設「石鎚ふれあいの里」にも多くのお客さんがいらっしゃいます。 夏は断腸の思いで予約をお断りすることも多々あります。
サイクリングやドライブで訪れる方、さらに近年の登山・キャンプ人気なども合間って、既存の施設ではお客さんを受け入れきれていないのが大保木の観光産業の現状です。
また、お客さんは点として施設や山を訪れていて、そこでは地域の魅力や文化歴史に触れる機会はあまりありません。
そこで、地域の空き家を活用して、地域の魅力を伝えつつ、新たな観光を軸とした産業つくれないかと画策しています。
もちろん、「石鎚ふれあいの里」でもより地域の魅力を伝えられるように改革を行なっていきたいと思っています。


キーワードは「限界集落」「チャレンジ」
とにかくどんな方でも来て欲しい…そんな思いですが、 マッチする方は下記のような興味がある方だと思います!
・集落再生活動をしてみたい ・空き家活用してみたい ・自由にチャレンジしてみたい
事業パートナーが欲しい
この事業を1人でやっていくことは厳しいです。 同じ志を持って一緒にやっていける仲間を切望しています。
高い給料をお支払いすることはできませんが、 これから手探りで地域をつくっていくことに興味がある方はぜひお気軽にメッセージください!
このプロジェクトの地域

西条市
人口 9.94万人

田村 裕太郎が紹介する西条市ってこんなところ!
大保木地区は、西条市の山間部に位置する集落で、 西日本最高峰「石鎚山」と透明度抜群の川「加茂川」が流れる豊かな自然環境です。
山奥でありながら、西条市の中心部から車で30分というアクセスのよさも魅力です。 山の観光業に携わる方は、まちから山に通って仕事をする方が多いほどです。
集落には何百年も続いてきた里山文化があります。炭焼き、薪割り、お茶づくり、こんにゃくづくり、あげればきりがありません。
このプロジェクトの作成者
新潟市の自然豊かな地域の新興住宅地に生まれ、田舎が好きだけど地域愛がないという矛盾を抱えて育ちました。大学時代に限界集落を旅したことをきっかけに、どこかの集落に移住して地域貢献しようと決意し、現在縁あって西条市の大保木地区で活動しています。