
気仙沼で挑戦したい学生募集!ワークキャンプTOPPA Leaders
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/02/29【気仙沼で本気の挑戦をする学生求む。】
2030年はこれからの日本が都市集中型になるのか、 地域分散になるのかが決まる分岐点と言われています。 もちろんこの2030年の分岐点を超えると後には引くことはできません。 都市集中か地方分散の『どちらか』なようです。
テクノロジーの発展ともに幸せの定義も働きがいも変化している今日この頃、 都会で働くも、地方で働くも、雇われるのも、起業するのも フリーランスとして働くのも、誰のために働くのも、 誰と関わって、関わっていかないのかも、自由。 あまりにも多くの選択肢が存在しています。
そんな中、私は学生のみなさんに『ローカルで攻める』選択肢をとることを全力でおすすめしたい。
それはなぜかというと、 ローカルにはまだ掘り起こされていない資源がたくさんある。ということと、 気仙沼はチャンスを得ようとする挑戦者を、地元経営者だったり、すでに挑戦を行っている移住者,地元出身者が応援してくれる風土があるからです。
世の中に無数に存在している選択、一度選んだら引き戻ることができないことなどそうそうありません。 それならば少し勇気を出して選択をして、『選択があっていたか、あっていなかったのか』を確かめることの方が大切そうです。
ワークキャンプTOPPA Leaders は 仲間の学生たち10人空き家で共同生活をしてもらいながら
ひたすら『動いて』 ひたすら『人に会って』 ひたすら『考えて』 ひたすら『語ってもらい』 また、『動いてもらいます』。
プログラムが終わった頃にはかけがえのない仲間ができ、 次のアクションに向けて走り出しているはず。
気仙沼は挑戦者を大歓迎しています。
<どこでするのか> 宮城県の中でも最北の気仙沼にある 人口6,000人の漁師町『唐桑半島』で行います。
<何をするのか> ◆地域協育拠点『はやまのふもと』のリノベーションワーク 次世代を生き抜くための教育とは何か?気仙沼市唐桑半島のちょうど真ん中にある『地域協育拠点 はやまのふもと』をリノベーションします。
◆参加者10人空き家で共同生活 スーパーも19:00に閉まる地域で 10日間学生10人で共同生活をしてもらいます。 朝ごはんも昼ごはんも晩ごはんも自炊。こんな生活を終えた参加者たちはめちゃくちゃ仲良くなって帰っていきます。
◆地元住民との対話 拠点でご飯を食べていると夜な夜な多くの地域住民の方々が遊びに来てくれます。人となりの話や、なぜ地元に住んでいるのか?ぜひ積極的に対話して欲しいです。
◆日中はワーク以外の漁師体験などのコンテンツも用意 日中はずっとリノベーションワークをしてもらっているわけではありません。ホタテ漁師の船に乗せてもらう漁師体験や、 地域のことを深く知るためのコンテンツも用意しています。
◆地元住民への提案の場の提供 最終日参加者のみなさんには地元住民の方々に向けて『成果発表』をしていただきます。 よそ者,学生から見た視点での地域の改善点を提案するも、 自分たちの思ったことを発表するもよし。仲間たちと決めてのぞんでもらいます。
<詳細> 【タイトル】ワークキャンプTOPPA Leaders 【開催日程】2020年3月6日(金)〜3月15日(日)
【場所】 宮城県気仙沼市唐桑町
【参加費】無料
※食費、保険代、現地までの交通費に関しては参加者負担になりますのでご了承ください。
※別途プログラム以外のコーディネート費用として 連携コーディネート団体に9,000円お支払いいただきます。 宿泊などに関しては連携コーディネート団体がご相談に のります。
興味ある方は興味あるボタンor 今すぐ話を聞きたいを押してください。
<スケジュール>
2月29日(土) 参加者〆切(予定) ※締め切りのご相談もご対応させていただきます
3月3日(火) 参加者オリエンテーション@都内某所
3月6-15日 ワークキャンプTOPPA LEADERS 本番
3月下旬以降 振り返り会@都内某所
参加かするかまだわからないけれど、興味があるからもう少し詳しく話をききたいという方もお気軽にご連絡ください!
地域で仕掛けてみたい学生!
プロジェクト公開を通じてこんな人とあってみたいです! ・地方創生に興味がある学生 ・学業で学んだことの実践の場を求めている学生 ・地方で就職するか年で就職しているか悩んでいる学生 ・やりたいことはわからないけどとにかく動きたい学生 ・リノベーションがしたい学生 ・一生の仲間が欲しい学生
募集要項
2020/03/05 〜
3/6-15 9泊10日
無料 ※食費、保険代、現地までの交通費に関しては参加者負担になりますのでご了承ください。 ※別途プログラム以外のコーディネート費用として 連携コーディネート団体に9,000円お支払いいただきます。 宿泊などに関しては連携コーディネート団体がご相談に のります。
気仙沼駅
・定員:10名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:気仙沼駅 ・スケジュール: <スケジュール>
2月29日(土) 参加者〆切(予定) ※締め切りのご相談もご対応させていただきます
3月3日(火) 参加者オリエンテーション@都内某所
3月6-15日 ワークキャンプTOPPA LEADERS 本番
3月下旬以降 振り返り会@都内某所
このプロジェクトの地域

気仙沼市
人口 5.42万人

千葉 可奈子が紹介する気仙沼市ってこんなところ!
宮城県の最北端に位置する気仙沼市。人口はおよそ6万3000人のまちです。 太平洋に面する沿岸はリアス式海岸を形成し、三陸沖の豊かな水産資源を追って、全国から集まった漁船が海沿いに並んでいます。沿岸を少し離れると、気仙沼湾を一望できる安波山や、ツツジが一面に咲く徳仙丈山など、緑豊かな山々を見渡すことができます。 そして、山からきれいな水が流れる川沿いには、田んぼと畑の田園風景が広がっています。 海と山と川、水と緑に恵まれた、自然豊かなまちです。 年間平均気温はおよそ11℃。晴れの日が多く、1年を通して涼しい気候です。 夏は涼しい風が吹くので、扇風機1台でも十分過ごしやすいです。 冬は朝晩と氷点下まで気温が下がり、雪も降りますが、高く積もることは少ない地域です。 また、南北に長いまちなので同じ気仙沼市の中でも地域によって気候や暮らし方が違います。そんな地域ごとの文化を大切にした暮らしが評価をうけ、日本で初めて「スローシティ」にも認定をされました。
このプロジェクトの作成者
気仙沼市出身で、大学進学を期に群馬県高崎市へ。 その後東京の築地市場で働いていました。 築地市場が豊洲市場へ移転をきっかけに、「じゃあかなこ気仙沼移転~」と2017年に帰って来ました。
気仙沼市で自分にワクワクしたい人のお手伝いをしています。