募集終了

たかしまワークシフトツアー ~高島市で自分らしい生き方を探してみよう~

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/09/24

たかしまワークシフトツアーでは、3泊4日で滋賀県高島市の地を訪れ、高島に関わるさまざまな人と出会いながら、これからの生きかた・暮らしかた・働きかたを探索していきます。 これから、どこで、誰と、何をして、生きていくのか。この先もずっと、今の仕事、暮らしを続けていくのか。重く受け止めると、難題になってしまう「生きかた」という問い。 でもちょっとだけ軽やか捉えてみると、実は自由で可能性に溢れたものではないでしょうか? 琵琶湖の北西に位置する滋賀県高島市、人口5万人弱の自然豊かなまちには、さまざまなライフスタイルで暮らす人たち、ちょうどよい距離感を選んで関わる人たちがたくさんおられます。 自然豊かな高島で自分らしい生き方を探してみませんか♪

日 時:令和5年10月6日(金)~令和5年10月9日(月)の3泊4日

〇応募をご希望の方は、【興味ある】または【応募したい】をクリックしてください。後日、申込用のURLを送付いたします。 〇ご質問等がある方は、【応募したい】ボタンをクリックしていただけると個別にてメッセージを送信することができます。こちらの機能にてご質問ください。 ※【興味ある・応募したい】ボタンだけでは、申込完了にはなりません。別途申込が必要になります。

★★★たかしまワークシフトツアーの一部をご紹介いたします★★★

たかしまワークシフトツアー2日目では、高島市安曇川地区で農業をされているファームひらいにて農業体験を行います。 ファームひらいは、高島の山の麓・上古賀で、自然環境に配慮した米づくりに取り組んでおられる農家です。雪深い土地ならではの寒暖差や雪解け水など自然の恵みを活かし、米の名産地に相応しい良質な近江米を育てています。また、跡継ぎのいない地域の田も引き継ぎ、人にも自然環境にもやさしい米づくりを通して、昔ながらの美しい田園風景を守られています。

3日目には、高島市勝野地区(旧大溝城下町)にて『まちあるき』を行います。 高島市勝野区(旧大溝城下町)は、陣屋の惣門や武家屋敷の一部などが今なお姿を残す、いにしえの風情ただよう旧城下町です。水路や酒蔵など、琵琶湖・内湖の水の恵と生活・生業の結びつきが感じられる景観が残存する一方で、街道沿いの空き家をリノベし、2019年にオープンした様々な人の集う地域拠点「白湖」など、地域に根差した新たな動きもある地区になります。

また、1日目・3日目には、クロスセッションとして高島市の企業の方をお招きし、高島での暮らしや働き方など、地域の方との対話の時間を設けています。 高島市での暮らしってどんなのだろう?高島市の人ってどんな方なんだろう?といった疑問などを実際に高島市に暮らしている方・働いている方と出会っていただき、自分らしい生き方を探してみましょう♪

ファームひらい
ファームひらい
高島市勝野地区(旧大溝城下町)
高島市勝野地区(旧大溝城下町)

たかしまワークシフトツアーのゲスト

〇川渕 一清 有限責任事業組合まちの人事企画室 代表 京丹後の社会福祉法人の人材開発室に所属し、京都や兵庫北部の人材採用・育成を担う。 現在は地方での仕事や働き方の選択肢を広げるため、法人や組合を複数設立し、仕事・暮らしのサポート、企画運営・デザインなどを幅広く手掛ける。

〇岡山 泰士 一級建築事務所STUDIO MONAKA 代表 京都・沖縄を拠点に、人びとの日々の営みの背景となる建築・空間づくりを手がける。 町家再生、エリアリノベーション、企業ブランディングなど多様なプロジェクトを推進。 月1回の「HOURAI MARCHE」を企画運営。

〇田中 悠介 designと 代表/デザイナー あらゆる領域の課題に対してニュートラルな視点を持って解決できるようになりたいと思い、デザイナーになることを決意。数社のデザイン事務所を経て、2016年に「designと」を設立。デザインの分野にとらわれず、さまざまな課題に取り組む。

★コーディネーター 大澤 健 一般社団法人ぼくみん 理事・ファシリテーター 東京の「ふくしデザインゼミ」、伊豆大島の「Work in Local×Social」、高島の「TAKASHIMA未ラボ」など、各地のプロジェクトのコーディネートに関わる。

コーディネーター:大澤 健 一般社団法人ぼくみん
コーディネーター:大澤 健 一般社団法人ぼくみん
TAKASHIMA未ラボ 新旭駅前ベースキャンプ
TAKASHIMA未ラボ 新旭駅前ベースキャンプ

募集要項

開催日程
1

2023/10/05 〜 2023/10/08

費用

28,000円(宿泊費・朝夕食を含む)

集合場所

JR湖西線 新旭駅

その他

・定員:8名 ・解散場所:JR湖西線 新旭駅 ・スケジュール: 日 時:令和5年10月6日(金)~令和5年10月9日(月)の3泊4日 場 所:滋賀県高島市内 宿泊先:びわ湖畔 白浜荘 〒520-1223 滋賀県高島市安曇川町下小川2300-1 定 員:社会人8名 申 込:SMOUT内にあります【興味がある】または【応募したい】をクリックしてください。応募用のURLを送付いたします。(上記ボタンだけでは応募できません)

プログラム:

1日目 13時集合 ・イントロダクション&チェックイン ・オープニングトーク「ローカルな暮らし、これからの働きかた」 (ゲスト:川渕一清さん・岡山泰士さん・田中悠介さん) ・クロスセッション「高島で暮らす人たちと出会う」 ・ゲストを交えての交流会

2日目 ・ツアー1 「土地を背負う生き方」@ファームひらい ・ツアー2 「ワークシフトと高島」@高島市役所 ・ツアー3 「<未>からこれからをはじめる」@未ラボベースキャンプ ・参加者同士の交流会

3日目 ・まちあるき@高島市勝野地区 ・クロスセッション「これからをおもしろがる」@シェアキッチン白湖 ・地域の方を交えての交流会

4日目 ・ツアーのふりかえりワークショップ ・クロージングセッション 12時解散予定

高島市役所 総合戦略課

このプロジェクトの地域

滋賀県

高島市

人口 4.46万人

高島市

高島縁人事務局が紹介する高島市ってこんなところ!

 びわ湖の北西に位置する高島市は、平成17年に、5町1村が合併し、滋賀県一の広いまちとして誕生しました。京都・奈良の都と各地をつなぐ交通の要所として栄え、都へ北陸で取れたサバを運んだ『鯖街道』がありました。  一年を通じて湿度が高く、ふなずしやお酒などの発酵食品が有名です。  観光地としては、琵琶湖に浮かぶ鳥居の美しい白鬚神社、メタセコイア並木などが有名です。

このプロジェクトの作成者

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高島市役所総合戦略課の担当者です。

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