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- 【2泊3日】地域の多様性が再発見される「異人交流会」を企画せよ。宮城県富谷市が超実践型、社会人インターンシップを開催!
【2泊3日】地域の多様性が再発見される「異人交流会」を企画せよ。宮城県富谷市が超実践型、社会人インターンシップを開催!
地域の「場づくり」を行いたい
宮城県富谷市は、2016年に単独で町から市へ移行。現在も宅地開発が行われ、今後も人口の増加が見込まれる全国でも稀な地域。
これだけを見れば、恵まれている地域のようだが、仙台市中心部から車でわずか30分という地方都市であるがゆえに、富谷市内に住宅を購入し、自宅と市外の職場を行き来するだけの人も多い。
富谷市は、人口が増えてきた一方で「まちに愛着をもつ人」が増えにくいという課題を抱えている地域なのだ。
この課題を解決しようと、富谷市では2018年7月に、起業家の発掘・支援を行うシェアスペースとして「富谷市まちづくり産業交流プラザTOMI+(とみぷら)」をオープン。住民が自分の「やりたい」を叫び、挑戦できる場所として開催している「富谷塾」の塾生は、わずか1年で120名を突破した。
さらに、観光資源のない富谷市が、2020年度には新たに関係人口・交流人口のハブになる施設として醤油店跡地を生まれ変わらせた「(仮称)富谷宿観光交流ステーション」をオープンさせる。
前向きにチャレンジを続ける富谷市だが、まだまだ整っていない部分の方が多いのが実情。今の一番の課題は「人材不足」。
「TOMI+(とみぷら)」を中心に活動するコミュニティマネージャー、もしくは、「(仮称)富谷宿観光交流ステーション」を中心に活動する観光企画ディレクターとして、発展途上の富谷市でチャレンジしてくれる仲間を募集している。
どちらの役職も決まっているのは、地域コミュニティを活性化させる「場づくりを行う」ということのみ。
富谷市が約束するのは、地域を熟知している地域キーマンのサポートと、地域おこし協力隊ならぬ「地域おこし場づくり隊」として、地域メンバーと一緒に試行錯誤を繰り返し、ビジネスチャンスを探れる3年間という時間。
誰も正解がわからない新しいチャレンジをするからこそ、自ら考え、実行し、修正し、また実行していく力が求められる。
さて、アナタなら3年間という短い期間、初めて暮らす富谷市で、一体どんな成果を生み出せるだろうか。
とはいえ、そもそも富谷市にどんなメンバーがいるのか、どんな地域なのか、どんな活動がされているのか、この文章だけではわからないことの方が多いはず。
そこで、まずは富谷市のことを知っていただく機会として、現地で実際に地域メンバーと一緒に場づくりを行える「社会人インターンシップ」をご用意しました。富谷市を自分の肌で体感できるこのタイミングだからこそ、ご活用ください!
富谷市まちづくり産業交流プラザTOMI+(とみぷら)
(仮称)富谷宿観光交流ステーションのイメージ図
地域で「場づくり」に挑戦してみたい人(ディレクター、コミュニティマネージャー人材)
プロジェクトを通じて、こんな人と出会ってみたいです!
一言でいうと、地域資源を活用した「場づくり」に興味がある人
・地域コミュニティや場づくりに興味がある人
・トライアンドエラーを繰り返しながら、物事を前に進められる人
地域内外から講師を呼びし、住民の学びの場を広げている。
住民が作った部活動「自然育児部」。他に10以上の部活動がある
開催日程:2020年02月14日
所要時間:2020年2月14日(金)14:30 〜 2020年2月16日(金)12:30の2泊3日で開催
費用:無償(※ 交通費・1日目3日目の昼食費は含まない)
定員:8 人
最小催行人数:3 人
集合場所:泉中央駅
解散場所:泉中央駅
【DAY1(2/14 金)】
・まちめぐり
・関係者交流会
・宿泊
【DAY2(2/15 土)】
・まちめぐり
・イベント企画の作り方座学
・イベント企画づくり
・ランチ
・富谷塾イベントへ参加
・交流会の準備
・交流会スタート
【DAY3(2/16 日)】
・個人面談
・集合写真の撮影など
※ スケジュールは一部変更になる可能性もございます
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ズバリ、宮城県富谷市は「地域プレイヤー急増中」 のまち!
2016年に単独で町から市へ移行。現在も宅地開発が行われ、今後も人口の増加が見込まれる全国でも稀な宮城県富谷市。これだけを見れば、恵まれている地域のようだが、仙台市中心部から車でわずか30分という地方都市であるがゆえに、富谷市内に住宅を購入し、自宅と市外の職場を行き来するだけの人も多く、「まちに愛着をもつ人」が増えにくいという課題を抱えている地域。
この課題を解決しようと、富谷市では2018年7月に、起業家の発掘・支援を行うシェアスペースとして「富谷市まちづくり産業交流プラザTOMI+(とみぷら)」をオープン。住民が自分の「やりたい」を叫び、挑戦できる場所として開催している「富谷塾」の塾生は、わずか1年で120名を突破。今後、新たな観光交流ステーションもオープン予定させ、さらにチャレンジャーが増えていくまちになります。
ズバリ、宮城県富谷市は「地域プレイヤー急増中」 のまち!
2016年に単独で町から市へ移行。現在も宅地開発が行われ、今後も人口の増加が見込まれる全国でも稀な宮城県富谷市。これだけを見れば、恵まれている地域のようだが、仙台市中心部から車でわずか30分という地方都市であるがゆえに、富谷市内に住宅を購入し、自宅と市外の職場を行き来するだけの人も多く、「まちに愛着をもつ人」が増えにくいという課題を抱えている地域。
この課題を解決しようと、富谷市では2018年7月に、起業家の発掘・支援を行うシェアスペースとして「富谷市まちづくり産業交流プラザTOMI+(とみぷら)」をオープン。住民が自分の「やりたい」を叫び、挑戦できる場所として開催している「富谷塾」の塾生は、わずか1年で120名を突破。今後、新たな観光交流ステーションもオープン予定させ、さらにチャレンジャーが増えていくまちになります。
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