
沖縄平安座島!島の子育て生活を妄想する7日間
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プロジェクトの募集が終了しました。
2023/11/15いつか、沖縄へ家族で移住したい! ・沖縄で暮らすってどうしたらいいのだろう?。。。 ・子育て世代でも可能なのだろうか?。。。 ・生活環境は?。。。。 そんな方向け朗報です! 今回の体験は地域の暮らしをよりリアルに感じられるよう、 ①地域の生活環境を知ることができる ②実際にお仕事体験ができる ③地域のキーパーソンに出会える 所からスタートします! 沖縄本島の真ん中の東海岸側に位置する平安座島(へんざじま)を舞台に、 肌で感じる7日間の島暮らし移住体験! 海風に吹かれながら、今後の人生(ストーリー)に思いを馳せてみませんか?
<おすすめポイント 5選> 1)ワーケーション拠点施設のコワーキングスペースが無料で利用し放題! 2)島事業者と一緒にお仕事体験をしながら、島のぶっちゃけ話が聞ける! 3)小中学校やこども園見学、島人との交流会で、島暮らしのイメージを具体化! 4)先輩移住者と繋がりが持てるいい機会! 5)家族連れでの参加もWelcome!島の児童館や民間の預かり施設も利用可!
島のお仕事体験を通じて移住を考えてみよう
【将来、沖縄・島に移住したい!と漠然と考えているけど、そんなに簡単な話じゃないのも分かる。まずはその地域で繋がりをつくり、先輩移住者のリアルな声も聞きながら、具体的な島暮らしのイメージしてみたい…】
そんな皆さんにお届けしたい企画が、この平安座島での6泊7日です!
「島」と言っても、沖縄本島と道路で繋がっているので、船に乗る必要はありません。 今も自然や伝統文化・暮らしなど、昔ながらの沖縄が感じられて、 「沖縄にもまだこんなところが残っていたんだ!!」という地域なんです。
島の人口はおよそ約1,100人が住んでいますが、人口はどんどん減ってきているのもまた事実。島の将来や未来を担う子どもたちを考えると、課題や現実的な問題を抱えているのも島の現状です。
また移住者がすぐに住むことのできる空き家がたくさんあるか、と言われると答えはNO。人は住んでいないけど沖縄ならではの仏壇が残っており、年に数回、親族が集まるので空き家はあるけど貸し家は無いというケースだったり、貸しても雨漏りなどの修繕が必要というケースだったり。
もちろん、移住された方もたくさんいます。 そしてよく耳にするのは、地域の方とのご縁でおうちが見つかったというケース。
つまり、ご縁が豊かになればなるほど地域の方との信頼関係が生まれて、様々な情報交換ができ、お家を見つける可能性がぐんとUPする。 だからこそ私たちは、「移住」を真剣に考えています。
まずは実際に地域に住んでいる方との共同作業を起点にし、島と豊かなご縁を繋ぐ機会を創ろう!と考えています。
【平安座島での6泊7日、こんな方にぜひ!!】 ・沖縄移住へのイメージを具体化させていくきっかけが欲しい! ・都会での子育て環境やライフスタイルに限界を感じている… ・先輩移住者のリアルな声を聞いてみたい!


島ぐらしを最高に満喫する人たちとの仕事体験
【ツアー参加者にて出会える島人!】 ①中村 和雅:のっちさん しまっ子HOME(子どもの居場所事業)/みんなの家(ひとり親家庭支援事業) 沖縄県出身、様々な地域へ転々としながら、ルーツのある平安座島へと移住。 多種多様な職業を経験したのち、子どもの居場所作り×ひとり親家庭支援の法人【みんなの家 おーきな笑/しまっ子HOME】を設立。今日も本気で子どもと遊び中。 https://lit.link/minnanoieokinawa
【プログラム時の実施内容】 子どもの居場所づくり体験として、子どもたちと沖縄料理をつくって振る舞ったり、全力で子どもたちの遊び相手となってもらいます!
②関段 祐太:ゆうたさん Kings Sea Road代表 山口県出身、18歳のときに上京し20代の間に飲食店経営をし、27歳に一念発起。 人生を考える旅に出て各国を巡る。 その後、沖縄に流れ着きマリンビジネスをスタートする。 現在、Kings Sea Roadとして漁師兼遊漁船の事業を営む。 https://kingssearoad.book.ntmg.com/
【プログラム時の実施内容】 遊漁船のお仕事体験として、船に乗って釣りのスポットに行き魚用の仕掛けを設置します。
③田村 明美:あけみさん ポーポー屋ターミー 平安座島出身。平安座島に伝わるサングヮチポーポー作りの名人。ポーポーは麦粉と黒糖を混ぜて焼いたクレープのような沖縄の食べ物で、島では子どもから大人まで愛されている食べ物です。 【プログラム時の実施内容】 ・ポーポー屋体験として、実際にポーポーを作ります。販売は行いませんが、試食しながら「ゆんたく=沖縄の言葉でお喋り」しましょう。
(いずれのお仕事体験も開催当日の状況により内容が変わる可能性があります。ご了承ください。)


募集要項
2024/01/21 〜 2024/01/27
※1月22日(月)〜25日(木)の4日間は参加必須です
大人6,500円 子ども(小学生まで)3,500円(2回分の夕食代・保険代を含む)※「交通費、宿泊費、食事代」は別途必要です。
平安座自治会(沖縄県うるま市与那城平安座409-2)
・定員:15名 ・最小催行人数:5名 ・解散場所:平安座自治会(沖縄県うるま市与那城平安座409-2) ・スケジュール: 1/22(月) ・午前:各自移動 ・午後:全員集合・オリエンテーション ・夜 :夕食交流会
1/23(火) ・午前:フリー ・午後:(のっちさん)子どもの居場所作り体験 ・夜 :フリー
1/24(水) ・午前:フリー ・午後:お仕事体験(ゆうたさん)遊漁船体験 ・夜 :フリー
1/25(木) ・午前:お仕事体験(あけみさん)ポーポー体験 ・午後:中間振り返り会 ・夜: 地域コミュニティ体験三線【任意参加】
1/26(金) ・午前:セリ市場見学(玉榮組合長) ・午後:フリー ・夜:地域コミュニティ空手体験【任意参加】
1/27(土) ・午前:ウフバンタ清掃/島散策 (五嶋さん) ・午後:平安座島 彩橋小中学校/彩橋ふくよか子ども園見学【任意参加】 ・夜 :フリー※交流会開催予定
1/28(日) 午前:解散式 午後:フリー(任意参加でオプショナルツアーなど)
うるまの島しょ地域応援団
このプロジェクトの地域

うるま市
人口 12.09万人

うるま市の島しょ地域応援団が紹介するうるま市ってこんなところ!
沖縄本島中部の東海岸に位置し、人口は12.6万人。那覇市・沖縄市に次いで、沖縄県では3番目に人口の多い都市です。
2005年に2市2町が合併して誕生したこともあり、スーパーや病院など生活の利便性に富んだ都市エリアと、世界遺産の勝連城址に代表される勝連半島や昔ながらの風景が今も広がる島しょ地域の、自然環境に恵まれたエリアが混在。
エイサーや闘牛といった多様な文化が残る一方で、地元の中高生が20年以上に渡って上演を続ける沖縄版ミュージカル「肝高の阿麻和利」や、廃校を利用したワーケーション拠点施設など、先駆的な取り組みも次々と生まれている地で、全国初となる「感動」をテーマにしたまちづくり宣言も行われています。
今回のツアーの舞台となる平安座島は、うるま市にある5つの有人島の1つ。海中道路によって沖縄本島と陸路での移動が可能になっている一方、伝統文化が島人によって受け継がれ、行事が多いコミュニティが強い地域です。
このプロジェクトの作成者
海中道路が架かるうるま市の島しょ地域。暮らし・伝統文化・自然…昔ながらの沖縄らしい佇まいが今も残る一方、角川ドワンゴ学園のN高等学校本校があり、廃校が宿泊滞在型ワーケーション施設に生まれ変わるなど、新しい未来が次々と生まれています。