離島で小中学生の教育寮スタッフ(ハウスマスター)をやってみませんか?
募集終了

私たちの暮らす知夫里(ちぶり)島は人口620人程度の小さな島です。
知夫里島では6年前から、全国の小中学生を対象とした留学生の受け入れをしています。島留学生は「はぐくみ寮」という教育寮で共同生活を送りながら、島で唯一の小中学校である「知夫村立知夫小中学校」に入学または転校し、知夫里島の子供たちと一緒に学校生活を送ります。令和5年度は小・中学生6名が島留学をしています。

そして現在知夫里島では、島留学をする小中学生と「はぐくみ寮」で共に過ごす『ハウスマスター(教育寮スタッフ)』を募集しています!

ハウスマスターは島留学生と一緒にご飯を食べたり、放課後や寝る前にお話したり、休日には畑をしたり...共に知夫里島での豊かな時間を共有しながら過ごしています。大人が子供に何かを教えるというよりは、いっしょに暮らしながら、知夫里島の大自然・人・文化から学び、共にはぐくまれていくのがハウスマスターのあり方です。

島の暮らし、島の教育、子供との共同生活などなど、これらの分野に少しでも興味のある方は是非ご応募ください!
教育分野での経験がない方も、もちろんある方も大歓迎です!学校ではない場所で、知夫里島ならではの教育の仕事をしてみませんか?

【少しでも気になった方へ】
オンラインで詳しいご説明をさせていただきます。
まずは「興味ある」「応募する」をクリックしてください!

私たちが目指すのは「600人の家族とくらす島留学」

知夫里島は人口620人程度の小さな島です。島にある学校は小中一貫の「知夫小中学校」1校のみ。すべてが7名以下の少人数学級です。少ない学級だと3名しかいません。
固定化されたコミュニティに島留学生がはいることで、島の子ども、島留学生それぞれにとっていい刺激が生まれます。
島留学生、島の子どもたち、村…それぞれが「いい」と思える島留学を目指しています。

知夫には高校がないので、島留学生はいつかは知夫を離れます。島を離れるときに、島留学生と見送る島の人が互いを想い合い、別れを惜しむような関係を築けることを願っています。
もとから住んでいる村民も、新しく来た島留学生も600人が家族のようになり、知夫里島が島留学生にとっての大切な場所になる。私たちが目指しているのはそんな島留学です。

島留学事業は今年度で7年度目を迎えました!

島留学事業は今年度で7年度目を迎えました!

島留学生が暮らす「はぐくみ寮」家のような安心感のある寮です。

島留学生が暮らす「はぐくみ寮」家のような安心感のある寮です。

子どもと共に暮らし、遊び、学ぶ。そんな仕事です。

こんな方をお待ちしています。
・子どもに寄り添い、支え、一緒に考え、子どもの成長を喜ぶことのできる方
・島留学生、島の子供、島の人々、それぞれの考え方を尊重したうえで、自分の考えも表明できる方
・新しいものをつくっていくという気持ちのある方
・島の環境を自らが楽しみ、その価値を子どもに伝えられる方
・その他、小中学校の課外活動や学校行事等の支援にも興味のある方

ハウスマスターのお仕事についてはnoteの記事でも紹介しています。
https://note.com/chibu_hagukumi/n/n69da0f491053

村の役場職員とIターンスタッフの在籍するチームで活動しています。

村の役場職員とIターンスタッフの在籍するチームで活動しています。

大自然の中で過ごせます!美しい風景がすぐ近くになることが魅力です。

大自然の中で過ごせます!美しい風景がすぐ近くになることが魅力です。

知夫村教育委員会
プロジェクトの経過レポート
2023/09/29

10月19日(木)に採用説明会を実施します!

10月19日(木)19:30-21:00にハウスマスターのお仕事紹介のオンラインイベントを開催予定です。
もしご興味がございましたら、ぜひご参加ください!

▽イベントの詳細・お申込みはこちらです。
https://smout.jp/plans/13740

気になることがございましたら、お気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

竹村

2023/09/15

9/28(木)採用オンライン説明会を開催します!詳細は以下のリンクから。

15649

https://smout.jp/plans/13454

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知夫村
知夫村(教育委員会)が紹介する知夫村ってこんなところ!

知夫里島(ちぶりじま)は、島根県隠岐諸島に属する自然溢れる小さな島です。隠岐諸島の中の「島前(どうぜん)」に位置し、本州に最も近い島です。人口約600人、人間よりも牛やタヌキのほうが多い島です。人口が少ない分、おすそ分けなど昔ながらの村の人々で助け合う文化が今も受け継がれています。
島にコンビニや信号機はありません!都会にあるものはほとんどないかもしれませんが、ここにしかないものも沢山あります。息をのむほど美しい海、美味しい海の幸、牛がのんびりと戯れている山の景観など、知夫里島だからこそ味わえるものが沢山あります。

▼地域の詳細

↓知夫村ホームページ
http://www.vill.chibu.lg.jp/

↓知夫里島観光協会ホームページ
http://chibu.jp/

↓知夫里島公式note
https://chibu-vill.note.jp/

↓知夫村教育魅力化プロジェクトFacebookページ
https://www.facebook.com/chiburieducation

↓知夫里島島留学Instagram
https://www.instagram.com/chiburi.shimaryuugaku/?r=nametag

↓知夫里島島留学note
https://www.instagram.com/chiburi.shimaryuugaku/?r=nametag

↓知夫小中学校ブログ
https://www.chibumura.ed.jp/blog/

■知夫村とは 平成27年に人口600人を割ったが令和元年に650人を超え、人口増加率全国1位になりました。 移住者が増加傾向だが、未だ仕事はあるが人と住まいが不足しているといった問題も発生しています。 海と山の両方を楽しめるが、都会にあるものはすべてナシ、畜産が盛んで、放牧地が多くサファリパークのようだと観光客に喜ばれています。 ■知夫村ホームページ http://www.vill.chibu.lg.jp/ ■ちぶり島公式note(知夫村地域振興課) https://chibu-vill.note.jp/ ■知夫里島島留学ホームページ http://www.vill.chibu.lg.jp/gyosei/life/lifestage/ls03/77 ■知夫里島島留学note https://note.com/chibu_hagukumi/
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自分の名前と同じ地名かなと思い、縁を感じました。明石知夫
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