募集終了

【海の京都移住体験】世界を旅する写真家と知る、本当の宮津。星空と朝陽、暮らす人々の日常。

公開:2023/09/27 ~ 終了:2023/10/09

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/10/09

世界40ヶ国を旅してきた旅する写真家 伊藤秀海と知る宮津 多くの国を旅してきた彼だからこそ、見える宮津がある。 共に見て、知り、感じて、味わうプライスレスな二日間。

伊藤氏の講師のもと、海と星の見える丘公園 で望む星空撮影と、翌早朝の奇跡の景色をさ撮影。天橋立で外海と隔てられた特異な海、阿蘇海で漁をする漁師・村上純矢氏のアテンドで日の出と共に別船で海へ出る。漁獲された幸をいただく、宮津の特別な夜と朝を体験。

通常の観光では得ることのできない、地元の人との交流や暮らしに寄り添うからこそ感じ、知り、味わうことのできる、今まであなたの知らなかった本当の海の京都、宮津の光を観る旅。

星空と朝陽、そしてそこでくらす人たちの日常をレンズを通して知る。 そんな非日常を 私たちと一緒に体験してみませんか?

レンズを通して、天橋立だけじゃない本当の海の京都、宮津を知って欲しい。

日本三景、天橋立のあるまち、宮津市。

でも、宮津市は実は天橋立だけじゃない。 天橋立によって外海と隔てられ、原生林の残る自然豊かな山々から栄養豊富な水が流れ込みそこに留まる特殊な海、阿蘇海。その後ろには雄大な山々。日本の原風景が残る里山に、日本の棚田100選に選ばれた山間の秘境。その一つ一つの土地に、古くから栄えた文化と伝承が織り込まれています。

宮津は自然豊かで、 人びとはその恵みを味わい、楽しみ、生かしながら暮らしています。

ありのままの自然は美しく、穏やかで、時にきびしい。 ありのままの人は楽しく、ほがらかで、時におせっかい。

多彩な要素をあわせもつ町を、人を、 飾らず、あるがまま伝えたい。 そして、他の街の人たちに、実際に来て、見て、触れて、 その豊かさを味わってほしい。

そんな想いで始まった、海の京都、宮津の暮らしに触れる移住体験ツアー。 今回は特別に、屋久島在住写真家/映像クリエイターの伊藤秀海を講師に招き、レンズを通して本当の宮津を旅します。さらに、阿蘇海の次世代を担う漁師から、伝統の味噌づくりの蔵を引き継いだ職人。宮津にUターンし写真館を経営する起業家から、まちづくりに携わる移住者まで。​宮津を感じる、知る、味わう。通常の観光では体験することのできない宮津を私たちがファシリテートします。

ツアー中は、宮津のシティプロモーションを行なっているスタッフや、宮津にてコワーキングスペースを運営しているスタッフがみなさんをサポートします!ツアー前後のワーケーションにもピッタリ。

移住に関する質問、相談やツアー前後の過ごし方のご希望ありましたら、 お気軽にお尋ねください。

今回の講師である屋久島在住、世界を旅する写真家伊藤秀海氏。
今回の講師である屋久島在住、世界を旅する写真家伊藤秀海氏。
阿蘇海で活動する漁師、村上純矢氏。二日目は彼と共に船で海へ。
阿蘇海で活動する漁師、村上純矢氏。二日目は彼と共に船で海へ。

クリエイター志望から、地域ならではの特別な体験をしたい人まで。

☑︎カメラマンやクリエイターを目指しており、プロからスキルを教わりたい。 ☑︎写真に興味があり上手くなりたい or 写真に興味があるけど一歩踏み出せない。 ☑︎通常の観光では得ることのできない、地元の人との交流や暮らしを感じたい。 ☑︎山と海に囲まれた大自然の中で、ここだけの特別な体験と景色と食を味わいたい。 ☑︎移住や二拠点生活に興味があり、候補先のまちを探している。 ☑︎まちづくりや地域活性化に興味があり、ローカルでディープな体験をしたい。 ☑︎自分の好きなことで地域で起業してローカルプレイヤーになりたい。

天橋立で外海と隔てられた特異な海、阿蘇海の朝焼け
天橋立で外海と隔てられた特異な海、阿蘇海の朝焼け
伝統を継承した味噌づくり職人による、地域の素材をふんだんに使った夕食も。
伝統を継承した味噌づくり職人による、地域の素材をふんだんに使った夕食も。

募集要項

開催日程
1

2023/10/20 〜 2023/10/21

所要時間

2023年10月21日(土)16時15分ー22日(日)正午ごろ

費用

34,800円​(1泊2食付き)

集合場所

16:50丹後海と星の見える丘公園 or 16:15宮津駅

その他

・定員:5名 ・最小催行人数:3名 ・解散場所: クロスワークセンターMIYAZU or 宮津駅 ・スケジュール: ▼ご予約/オンライン説明会参加はコチラから! https://peatix.com/event/3706395/view ※SUMOUT内で「応募したい」押していただければこちらからご案内いたします。

◯10月21日(土) 17:00  集合(海星公園予定)もしくは16:30宮津駅 17:05  自己紹介等  17:30  旅する写真家 伊藤秀海氏トークセッション• 18:30  夕食 地元撮影参加者​と交流 19:30  撮影レクチャー、撮影準備、撮影 21:00  終了(宿泊施設に移動) ※後日講評

◯10月22日(日) 5:20  出発 5:40  阿蘇海着 伊藤氏と共に船に乗る  5:55  日の出  6:30  ~撮影 7:00  朝食(阿蘇海の魚等いただく) 8:00  漁師村上純矢氏に聞く阿蘇海の魅力について 9:00  伊藤氏からの講評もしくは伊藤氏撮影の宮 津 9:40  観光へアテンド、 昼解散 (クロスワークセンター宮津または宮津駅)

◯宿泊場所 天橋立ユースホステル ※男女別ドミトリーになります。 ※ご自身での宿泊先手配をご希望の方は、ツアー料金から差し引かせていただきます。 詳しくはお問合せください。

◯参加費 ・34,800円(税込)

◯参加費に含まれるもの ・初日夕食/二日目朝食 ・現地での移動/観光アテンド ・フォトレクチャー/宿泊/乗船体験 ・保険

主催: 一般社団法人MITEMI/クロスワークセンターMIYAZU(株式会社FoundingBase)

このプロジェクトの地域

京都府

宮津市

人口 1.52万人

宮津市

中井由紀が紹介する宮津市ってこんなところ!

日本三景、天橋立があるまち、宮津市。 実は天橋立だけではなく、海沿いから里山、山間の集落など特色の異なる10の地区に別れている。四季折々の海と山の自然が楽しめる。また、近年Uターン、Iターンして起業するローカルプレイヤーたちが集ってきており、地域固有の課題や魅力をビジネスを通じて解決・発信しようという気運が高まっている。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

宮津で生まれ育ち、田舎にないものを求め大阪へ移住。20年以上をすごしました。「天橋立という観光地がある田舎」長い間、故郷にはずっとそんなイメージを持っていました。

しかし、2020年にUターンして、いざ住んでみると感じていたイメージとは大きく違っていました。多くの人との出会いが、天橋立だけではない山のようにある魅力に気付かせてくれたのです。

その魅力をたくさんの人に伝えたい。 MITEMIの理念はそこから生まれました。

この地に息づく文化や産業、さらには街の空気感。その魅力のベースを作っているのはこの地に暮らす人々です。 どうしようもなく消えてしまうものもありますが、融合して生まれ変わるもの、新しく生み出されるものもたくさんあります。 私はその全てを見てみたい。そして次世代の子どもたちにもちゃんと伝えたい。暮らす人(魅力)が見える何かを作って伝えていく、それがMITEMI設立のきっかけです。

私たちは、本当の宮津の魅力を伝えることをミッションとし、中とも外とも繋がりながら、多くの人と人との関わりを紡いでいきます。そして、宮津が宮津であるための文化や産業を継承していける仕組みを作っていきます。