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【地域おこし協力隊募集】燕三条の未来を創るチームに参加しませんか?【空き家/ゲストハウス】
(一社)燕三条空き家活用プロジェクトとは?
燕三条地域の空き家の流通・利活用促進・管理・予防に関する啓発活動を通じて安全・安心なまちづくりと地域の活性化を目的に2022年10月に設立した団体です。
2023年2月12日には、新潟県三条市神明町5−3に空き家利活用第一弾であるチャレンジショップを中心とした複合交流拠点「三-Me.(ミー)」をオープンしました。
《複合交流拠点 三-Me.とは》
一ノ木戸商店街にある3階建ての空き家を改修し、運営を行っている地域の複合交流拠点です。
1階がシェアテナント・シェアキッチン、2階が移住体験のゲストハウス、3階が移住者のための住宅となっています。
1階ではテナント貸しやイベントも行っており、普段はプリン専門店GABBY GABBYさんやまちのコイン(地域通貨事業)の拠点、古着のプラットホームサービスFifty%さん、SANJO PUBLISHINGさんの本の販売等、複数の事業者さんにご利用いただいています。また、三条市移住コンシェルジュのきら星株式会社さんや、燕三条地域に拠点を構えるソーシャルデザイン企業の株式会社MGNETさんなどがシェアオフィス利用をしております。
《こんな将来を描いています》
地域の空き家の困りごと、流通、利活用促進、管理、予防など空き家に関する一連のサポートを引き続き行い、空き家対策を大きく前進させるとともに移住定住促進を行う
また、地域の方々の相談に乗りながら、空き家に対する専門性を活かし、商店街やエリアごとの活性化を地元にお住まいの方、学生のみなさんなどと連携して進めていく
《こんな人を求めてます》
まちづくり、空き家・古民家に興味がある・学びたい方
燕三条地域に興味がある方
イベントや場の創出を通じたコミュニティ運営に興味のある方
自分の能力を活かして空き家、まちづくりに貢献したい方
自分の将来に関して、ここでの経験が活きるビジョンのある方
《関わる人》
コアメンバー
巧さん:三条市で生まれ育った大工さん兼当団体代表理事。2級建築士の資格を持ち、本業に並び、野外フェス会場装飾、また2004年の水害被害から被災地復興支援も行う。地域の空き家課題にもアプローチするべく、団体を立ち上げる。
熊谷さん:東京から三条市に移住してきた特命空き家仕事人。建築系の大学院を修了後、大手鉄道会社での大規模開発やマンションデベロッパーとしてグッドデザイン賞受賞などを経験。建築・不動産のプロの視点で燕三条エリアの空き家対策全般を進めている。
その他、燕三条地域でチャレンジしたい・盛り上げたいと考えている・そのための活動をされている方、ゲストハウスで宿泊する・空き家対策をしている地域外の方、などとの関わりがあります。
複合交流拠点 三-Me.外観
複合交流拠点 三-Me.内観
まちづくり、空き家・古民家に興味のある人と出会いたい!
業務内容
燕三条には利活用できるにも関わらず手付かずのままの空き家が多く存在しています。
そういった物件の掘り起こしや空き家の利活用を希望する方とのマッチング、空き家発生防止の啓発活動、空き家を利活用した物件の施設運営を行う担い手を募集します。
また、三条市の空き家総合窓口との連携もしてもらいます。
《着任後の業務の具体例》
・複合交流拠点「三-Me.(ミー)」の運営
例)イベントの企画運営、三-Me.を使用する方の対応(テナント相談や使用についての相談など)
・2階ゲストハウスwelcome Me. innの運営
例)チェックイン対応、ゲストハウスプラン企画運営
・空き家対策・流通促進のためのイベント、セミナー等の企画運営、SNSでの情報発信
・地域住民の空き家相談
・空き家利活用プロジェクト推進
例)現在は三条市下田地域の古民家を、農業体験やスノーアクティビティが可能な農家民宿「Sanju ~燕三条古民家の宿~」として再生するプロジェクトなどが進んでおります
■申込受付期間
2023年9月11日~
■審査方法
1.応募
応募に際しては、以下の書類をご提出いただきます。エントリーいただいた方から随時選考を進めます。
(必要書類)※書式自由
①履歴書
②職務経歴書
(提出先)
メールにてご提出ください。
・一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト 宛
※本SMOUT記事の「応募する」をクリックしてくださった方に提出用メールアドレスをお伝えします。
2.【一次選考】書類選考
提出いただいた書類を基に選考します。選考結果は応募者へメールにて通知します。
3.【二次選考】面接
書類選考通過者を対象に、面接試験を実施します。(オンラインも可)
※新型コロナウイルス感染症の状況により、選考方法が変更となる場合があります。
若手農家とコラボして農家民宿を運営!
移住者を促進するため築122年の古民家を改装!
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ちょうどいい田舎、三条市。
新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。
東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。
ものづくりの技術は世界から認められており、
いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。
三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください!
https://sanjo-city.note.jp/
▼三条市HP
https://sanjo-city.note.jp/
人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。
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