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11/10(金)「北海道移住のすゝめ」が東京にやってくる!
「北海道へ移住したいけれど、どのまちが良いかわからない」
「実際に北海道へ移住した人の話を聞きたい」
「移住は決めたけれど、寒さや雪など不安がつのる・・・」
「移住コーディネーターと知り合いになって直接相談したい」
・・・そんな北海道移住を目指す方向けのイベントが、11月10日(金)東京・大手町の3×3Lab Futureにて開催されます。
会場では、北海道内7つの自治体で活動中の経験豊富な移住コーディネーターたちが、趣向を凝らした企画で、面白おかしく本音で北海道移住についてご案内します!
広い北海道で自分に合った移住先を探すには?
「北海道」といえば、どこも一緒だと思っている方は多いです。かつての私もそうでした。しかし、以下を読んでよく考えてみてください。
★北海道の面積(=83,424㎡)とは?
・日本の国土の約22.1%!
・関東地方、四国地方、中国地方の1都14県すべてを足したくらいの広さ!
・オーストリア(ヨーロッパの国)とほぼ同じくらいの広さ!
・東京ドーム179万個分!
このスケールなのですよ!!
だから、ひと口に北海道と言えども、気候も文化も生活習慣も違って当たり前なのです。
しかし、今もって北海道はどこも一緒だと思っている方が多い事実があるわけで。
移住検討者にいたってもその状況は否めません。
そこで、私たち「北海道移住のすゝめ」の移住コーディネーターたちが、自らの経験を活かし体当たりで北海道のリアルとその魅力を紹介してまいります。
今回は、翌11月11日(土)に東京・有楽町で開催される「北海道移住交流フェア2023」に出展する自治体のうち、7自治体の移住コーディネーター(以下、移住C)が、前日の11月10日(金)に、大手町に集結して開催します!
普段はオンラインで連絡を取り合い仕事をしている移住Cたちが、オフラインで集まる貴重な機会ですので、ぜひ会場で、自らも移住者である各地の移住Cたちと交流して、北海移住のリアルな情報をつかんでください!
★以下に当日のコンテンツをご紹介します。
【第1部】
●自治体対抗!ランキングバトル~それぞれのまちの特徴をランキング形式でわかりやすく楽しくご紹介します!
●3×3Lab大喜利~7つのまちの移住Cがお題に沿って、笑点さながらに移住に関するトークを繰り広げます。
【第2部】
●アフタードリンクバー(自由参加の交流会)~各自治体自慢の飲み物片手に、気になるまちの移住Cと交流してみませんか?
★今回参加する7自治体とは?
栗山町、下川町、伊達市、弟子屈町、深川市、芽室町、そして・・・新ひだか町です!
前回2023年6月に東京で行われたイベントの様子
会場となる大手町の3×3Lab Futureサロン~2022年6月のイベントより
北海道移住を目指す方々と出会いたい!
20代からシニア世代まで、それぞれのライフスタイルに合わせて、各自治体の移住Cがアドバイスをさせていただきます。
「いつか北海道で暮らしてみたい!」
そんな思いがあるすべての方のご参加をお待ちしております!
気になる!参加してみたい!と感じた方は下記のリンクから詳細をご覧いただき、「興味ある」もしくは「応募したい」ボタンを押してくださいね!
https://iju.hokkaido.jp/tokyo2023_2/
東京・大手町でお会いできることを楽しみにしております!!
新ひだか町の移住Cたちです!
開催日程:2023年11月10日~ 2023年11月10日
所要時間:19:00~21:00
費用:入場無料・事前予約制
最小催行人数:20 人
集合場所:3×3Lab Future(東京都千代田区大手町1-1-2大手門タワー・ENEOSビル1階)
解散場所:同上
19:00~第1部
・自治体対抗!ランキングバトル
・3×3Lab大喜利
20:15~第2部(自由参加)
・アフタードリンクバー(交流会)
ご来場ありがとうございました!!
★11月10日(金)、小雨降るあいにくのお天気にも関わらず、たくさん方にご来場いただき、楽しくイベントを開催させていただきました!
★時間が足りずに移住Cと十分お話できなかった方もいらっしゃるかと思います。「移住のすゝめ」自治体はオンライン移住相談も随時行っておりますので、下記のページより遠慮なくお問合せください。公式LINEでも相談ができます。
https://iju.hokkaido.jp/
★新ひだか町が参加します次回のイベントは、11月30日(木)お昼休みにお届けする「北海道ひだかオンライン移住カフェ」になります。詳細は追ってお知らせいたしますので、ぜひご参加ください!
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新千歳空港または苫小牧フェリーターミナルから高規格道路を経由して車で約1時間半。市街地には大型スーパーなどが立ち並び飲食店も豊富にある一方、車で10分も走れば、サラブレッドが優雅に放牧される緑鮮やかな牧場や太平洋の大海原が広がります。国立公園化が予定されている日高山脈を遠くに望み、海沿いの国道を走れば、海に溶ける夕日が心を和ませてくれます。北海道ならではのアイヌ文化が残る新ひだか町では、アイヌ刺繍などの普及活動に勤しむ移住者もいます。漁業も盛んでウニや毛ガニなどの魚介も豊富。前浜一面に天日干しされる日高昆布漁の風景は、新ひだか町の夏の風物詩ともいえます。
新ひだか町は、北海道の南部にあり、日高山脈を背に太平洋を望む、海と山の自然に恵まれた「涼夏少雪の郷」です。競走馬の産地として有名で、優雅に草を食むサラブレッドの姿は、一年中まちのいたるところで見られます。特産品は、日高昆布、ミニトマト「太陽の瞳」、みついし牛など…海の幸も山の幸も楽しめる豊かな環境です。市街地には大型ショッピングセンター等も充実しており、田舎過ぎず、都会過ぎない、ちょうどよい規模のまちです。
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