【地域おこし協力隊】敦賀の魅力を発信する”敦賀びー旅”アシスタントディレクター募集!
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公開日:2023/11/02
終了日:2024/11/30

【地域おこし協力隊】敦賀の魅力を発信する”敦賀びー旅”アシスタントディレクター募集!

敦賀市の魅力発信にあたなたの力を貸してください!

敦賀市は、古くから天然の良港として知られ、大陸文化の玄関口として栄えた港町です。現在でも、港には外国のコンテナ船、高速フェリーが就航し、敦賀経由で人やものが運ばれてきます。さらには、日本海側で最初に鉄道が敷かれた街として、「日本でも有数の鉄道と港の町」として発展してきた歴史があります。

そんな敦賀に2024年3月、北陸新幹線が開業します。
鉄道と港のまちとして、たくさんの魅力のある敦賀市ですが、多くの魅力あるがゆえにそれを発信する人手が不足しています。北陸新幹線敦賀開業に向けてこれまで以上に情報発信力が必要になる中で、その担い手を確保しなければならない現状に直面していることから、私たちと一緒に敦賀の魅力を発信してくれる地域おこし協力隊を募集することになりました。

「敦賀びー旅」のアシスタントディレクター募集!

★「敦賀びー旅」とは
「びー旅」は敦賀の方言で「女子旅」という意味。敦賀びー旅は、観光敦賀キャンペーン隊と敦賀観光協会職員によるPRチームで、実際に食べて、見て、体験しながら敦賀の見どころをSNS(主にインスタグラム)で発信しています。

<募集の背景>
現在の敦賀びー旅の活動は、SNSへの記事投稿が中心です。しかし、北陸新幹線敦賀開業をきっかけに、より多くの方に敦賀を訪れていただき、敦賀に来られた方には敦賀をより楽しんでいただくため、今後は動画を活用したPRや観光プランやグッズの作成など、SNSの枠にとらわれず、取組みの幅を広げ、敦賀びー旅をパワーアップさせたいと考えています。そのためには敦賀びー旅の業務をサポートしてくれる方の存在が不可欠であり、地域おこし協力隊の方と一緒に敦賀びー旅を盛り上げていきたいです。

敦賀びー旅インスタグラム

敦賀びー旅インスタグラム

びー旅での活動の様子

びー旅での活動の様子

敦賀びー旅を通じて敦賀の魅力をたくさんの人に知ってもらいたい!

◆活動内容
”敦賀びー旅アシスタントディレクター”として、びー旅の活用にかかる企画から運営まで、敦賀観光協会のびー旅ディレクターと共に取り組んでいただきます。
◆募集人数 
1名
◆歓迎スキル
(1)SNSの発信が得意
(2)パソコンスキル(Word, Excel, PowerPoint, Illustrator, Photoshopなど)
(3)動画編集
(4)写真・動画撮影
(5)デザイン
(6)SNS運用経験
(7)観光や旅行業での経験
(8)ディレクション経験

◆活動イメージ
<1年目>
 観光協会職員と行動を共にし、「敦賀びー旅」でのコンテンツづくりを通して、地域内での人脈づくりや敦賀の観光に関する知識を習得します。
<2年目>
 自らの経験・スキルを活かし、ディレクターと共にびー旅のパワーアップを計画し、実行していきます。
<3年目>
 びー旅アシスタントディレクターの活動と並行し、協力隊卒業後の自立に向けた活動にも取り組みます。

敦賀市地域おこし協力隊 募集内容

◆活動時間及び活動日数
(1)活動時間は、原則として1日当たり7時間45分です。
(2)活動日数は、原則として1月当たり20日間です。
 ただし、2年目以降は活動内容等により、1日当たりの活動時間及び1月当たりの活動日数は、協議のうえ調整できるものとします。

◆待遇等
(1)報償は、月額200,000円です。
 ①1ヶ月間の活動実績に応じて支給します。
 ②雇用保険には加入しません。また、健康保険料及び年金保険料は、各自で負担していただきます。(活動にかかる傷害保険は敦賀観光協会で加入いたします。)
(2)住居の家賃として、上限50,000円/月を支給します。上限を超える場合は、各自で負 担していただきます。ただし、食費、光熱水費等は、隊員の負担となります。
(3)活動に必要な通信料(インターネット回線利用料、携帯電話利用料等)として、上限10,000円/月を支給します。ただし、活動に要するパソコン等の機器は各自ご用意ください。
(4)活動に使用する車両については、基本的には私用車となりますので燃料費として上限10,000円/月を支給します。ただし、車両をお持ちでない場合は敦賀観光協会にて活動費の中から車両の借上げ並びに燃料費の支払いをしますので、隊員への燃料費の支給はいたしません。
(5)その他活動に必要となる備品等については、敦賀観光協会が貸与又は私用物の無償借り上げとなります。
(6)転入等にかかる本市までの交通費、引越しに必要な費用は、隊員の負担となります。
(7)活動に関連して出張等を行った場合は、協議のうえ、予算の範囲内で旅費を支給します。
(8)その他活動に必要な経費については、協議のうえ、予算の範囲内で必要に応じて負担します。

◆活動場所
 敦賀観光協会を拠点として、市内一円で活動していただきます。

◆身分等
(1)身分
 隊員は、市の委嘱を受け、役務の提供等に対する謝礼として業務委嘱契約に基づく報償金の支給を受けるものとし、隊員と敦賀市及び敦賀観光協会の雇用関係は存在しません。
(2)委嘱期間
 3年間
 ※年度ごとに契約更新あり(ただし、活動状況・実績等を勘案し、協力隊員として相応しくないと判断した場合は、委嘱期間中であっても委嘱を取り消すことができるものとします。)
(3)副業
 地域おこし協力隊委嘱期間中の副業は可能です。過去の地域おこし協力隊員は、自身のスキルを活かしながら地域において副業としての仕事も獲得し、卒業後の定着やステップアップにつなげています。
 【過去の副業事例】
  ・県内各種メディアでのライター活動
  ・カメラマン
  ・通訳  等

◆募集の詳細につきましては敦賀市HPをご参照ください。
https://www.city.tsuruga.lg.jp/about_city/news_from_division/kankou/kanko_ka/chiikiokoshi2023.html

新幹線開業に向けて開発が進む敦賀駅前

新幹線開業に向けて開発が進む敦賀駅前

海と山に囲まれた港町

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敦賀市
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敦賀市
敦賀市が紹介する敦賀市ってこんなところ!

敦賀は人口約65,000人の小さな街です。港町として有名で、北前船寄港地として日本遺産にも認定されています。最近ではクルーズ客船の寄港地として賑わいをみせています。
天然の良港でもあり魚がおいしいです。地元の漁師さんがブランド化を果たした敦賀真鯛・敦賀ふぐ是非食べていただきたいです。
また、敦賀は日本海側で最初に鉄道が敷かれた、昔から交通の要所として栄えた街です。当時の外国製地球儀に敦賀が記されるほど重要な都市だった時代もあるそうです。現代でも変わらず交通の要所として、2024年3月には北陸新幹線敦賀開業を迎えます。

敦賀市は、古くから天然の良港として知られ、大陸文化の玄関口として栄えた港町です。現在でも、港には外国のコンテナ船、高速フェリーが就航し、敦賀経由で人やものが運ばれてきます。 また、敦賀は日本海側で最初に鉄道が敷かれた街として、かつて東京とパリを結ぶ「欧亜国際連絡列車」が敦賀港駅を経由して走るなど、日本海側の交通の要所として「日本でも有数の鉄道と港の町」として発展してきました。
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