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LOCALSHIFT vol.01 福島県白河市から地方シフトを考える。@神保町
冬に差し掛かるタイミングに、
白河市の秋冬の旬を楽しみながら、白河市の今と将来を語る会を開催します!
前回行った6月にご好評いただきました、白河市の「旬」に触れながら、地域を語るイベントをリニューアルし、「LOCAL SHIFT 白河市から地方シフトを考える」と題したイベントを開催します!
興味あるボタンをタップしたうえで、以下のURLからお申込をお願いします。
https://tinyurl.com/yqmcz7rh
【LOCAL SHIFT(ローカルシフト)とは?なぜ白河市でローカルシフト?】
経済合理性や消費を中心とした都心中心の生活から、食や伝統、暮らしの豊かさなど、地方のイイモノや人が循環する地域への移行を図る考え方を“ローカルシフト”と呼んでいます。
白河市には、古くから受け継がれてきた歴史や文化、自然環境、暖かみのあるコミュニティが息づいています。その一方で、地方都市ならではの悩みや課題も抱えています。都会の生活を見直したい方や、活躍の場を求めている方にとって、魅力のある地域であるはずです!
福島県白河市ってどんな場所?
【古くからの歴史・文化が残る城下町】
白河の地名は古くは奈良時代の文献から登場するほどの歴史を持っています。
またその頃に設置されたとされている関門「白河関」があったことで、昔から東北の玄関口としての役目を果たしてきました。
白河には歴史を感じられる建造物が多く残されています。
【農業も盛ん、おいしい食材に支えられた食文化】
白河市ではお米をはじめ野菜、果樹など様々な農業が営まれています。
地域によっては畜産が盛んなところもありますが、市全域でみれば耕種農業が中心の地域といえます。また日本酒の品評会で金賞の常連となっている福島県の中で白河市も3つの酒蔵があり、それぞれが金賞を受賞した実績を持っています。
さらにご当地ラーメンとして人気が広がっている白河ラーメン、日本4大そばの一つと称されている白河そばといった食文化が根付いています。
【豊かな自然と風景】
北半球で白河市にしか生息していないといわれている国指定の天然記念物ビャッコイ(植物)や、白河の冬の風物詩・白鳥の飛来する大池、日本武尊が東征の際に山頂にあった巨石に鉾を建てて神を奉斎したという伝説が残されている建鉾山など、多くの自然が残された豊かな地域でもあります。
おいしい食材に支えられた食文化
豊かな自然と風景
白河市のことを知りたい方、白河市のことは知らないけれど、地域に関わりたい方大歓迎!
6月に開催した「白河市リアル交流会」で、約10名の方にご参加いただきまして、白河市産の食材を用いた食事を囲みながら、福島県・白河市に因んだトークで盛り上がり、このイベント契機として、多くの方がその後にツアーやセミナーにも参加してくださいました!
白河市のことを良く知っているよ!という方は勿論、
白河市のことを正直よく知らない、という方も大歓迎!
知らない方は、このイベントをキッカケに、
白河市のファンになっていただけると思います!
イベント当日は、白河市の地域づくりに関わっている地域おこし協力隊員も参加します。
白河市の魅力に触れて首都圏から移住し、白河市で活躍する協力隊員のお話も楽しみに!
興味あるボタンをタップしたうえで、以下のURLからお申込をお願いします。
https://tinyurl.com/yqmcz7rh
イベントの様子(過去開催)
≪イベント概要≫
≪イベント概要≫
〇開催日時
2023年12月02日(土)
17:00~20:00 ※15分前より受付開始
〇開催場所
Patia(パティア)神保町店
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町3-2-9 塚本ビル5F
アクセス資料:https://tinyurl.com/ykttcdtt
〇参加費
2,000円 ※当日現金でお支払いいただきます
〇定員
20名 ※定員到達後締め切ります
〇申込締切
2023年11月29日(水)23:59
〇実施内容
・白河市の紹介
・地域プレーヤー創出・育成事業の紹介
・ゲストトーク(地域おこし協力隊)
・地域産品を使った食事をしながらの交流時間
〇ゲスト
伊藤一也さん(白河市起業型地域おこし協力隊)
→昨年のイベント参加から協力隊になった伊藤さん。
空き家利活用に向けて本格的な取組みも開始されました。
事業の取組み状況や白河市に感じた可能性など、お話ししていただきます!
湯本淳人さん(白河市ミッション型地域おこし協力隊)
→学生時代に白河市ご当地ヒーロー「ダルライザー」の映画撮影に関わったご縁から、
白河市の地域おこし協力隊にチャレンジすることになりました。
現在は白河だるまの情報発信や企画などを行っています。
ご当地ヒーローの活動ってどんなものなのか、
〝よそ者〝として関わるところから移住を決意した理由など、
お話ししていただきます!
開催日程:2023年12月02日~ 2023年12月02日
所要時間:16:30〜20:00
費用:2000円
定員:20 人
最小催行人数:10 人
集合場所:Patia(パティア)神保町店
解散場所:Patia(パティア)神保町店
〇タイムスケジュール
16:30 受付開始
17:00 開会・自己紹介・白河市案内・事業紹介・ゲストトーク
18:00 乾杯・交流
19:30 中締め・伝達事項
20:00 終了
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白河ってこんな街です!
・白河は福島県南地域の中心地として栄え人口約6万人を抱える県南地域最大の都市です。
・白河市は昔からみちのくの玄関口と称される街で、2022年夏の甲子園で宮城県代表の仙台育英が優勝したことで脚光を浴びた『白河の関』の歴史は古く、奈良時代から平安時代頃にはすでに存在していたとされています。ちなみに、玄関口というだけあって都心からのアクセスも非常に良く、新幹線であれば東京駅から約70分で新白河駅に到着します。
・江戸時代の老中で寛政の改革を行ったとしても知られている松平定信が、白河藩の藩主であった際に、日本で初めての公園として整備したのが『南湖公園』といわれています。南湖公園の敷地内には回遊式庭園である『翠楽苑』があり、秋の紅葉の時期が一番の見どころになっています。また、松平定信が南湖公園築造の際、職人に振舞ったとされている南湖だんごも魅力の一つです。
・日本百名城の一つである『小峰城』があり、中町・本町エリアは城下町の風情が今でも残っています。
・白河だるまが特産品の1つで、だるまのテーマパーク『だるまランド』を今年の秋に浅草にもオープンしました。
・市内に食べられるお店が100店舗あるといわれている『白河ラーメン』も様々なスタイルがあります。お好みの一杯をぜひ探してみてください。
・表郷地区には北半球でここにしか生息していないといわれている『ビャッコイ』という植物があります。これだけでもどれだけ自然豊かな街かお分かりいただけるでしょう!
白河市地域プレーヤー創出・育成事業とは白河市の地域課題や地域の資源を活かしたコトに興味・関心のある人たちが、白河市をフィールドに挑戦するサポートを行うことを目的としています。
白河市には、豊かな自然や、脈々と受け継がれてきた歴史や文化といった地域資源もあれば、地方都市に共通する少子高齢化問題や、シャッター街に代表される商業活動の衰退などの地域課題もあります。
資源も課題も地域の抱える新たなチャレンジの種であり、その種を芽吹かせ、地域の新たな可能性をつくってくれる人をサポートする活動を行っています。
プロジェクト名は『Make with Shiraka』で、Make withには、アイデアなどを生み出す、という意味があり、単語単位ではMakeは「創造する」、withには「ともに」という意味があります。
プロジェクトを通じて新たなプレーヤーとなる人をサポートしていくとともに、人と人の縁を紡ぎ、新たな白河市の可能性を創造する、チャレンジするなら白河市、と言われる街を目指してプロジェクトを進めています。
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