
地域の人との「繋がり」を仕事にしてみませんか?【地域おこし協力隊募集!】
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/05/11皆さん初めまして!私は東彼杵町(ひがしそのぎちょう)役場のまちづくり課に所属する「光増」と申します! 自己紹介から始まる募集プロジェクトはなかなか無いと思いますが、今回は「繋がり」をテーマにしていることもあり、ちょっと簡単な自己紹介から始めたいと思います。 私の名前は「光増 俊哉(ミツマス シュンヤ)」です。年齢は30歳、妻と子ども2人の4人家族で暮らしています。私自身、ここ東彼杵町の出身ではなく、町外から移住してきた「移住者」になります。(移住のきっかけは、東彼杵町で食べることができる「水きり豆腐」なるものがとてもおいしく、本当にどうしようもなく気に入ってしまったからです。笑) 今回、「繋がり」を大事にして一緒に働ける方を募集していますが、同じ移住者という「繋がり」も大切にしながら活動していきますので、「繋がり」というキーワードに共感できる方は、ぜひ何でも聞いてください!
「繋がり」には「繋げる」と「繋がる」の2つの柱があると考えています
私の住む東彼杵町は人口が約7,800人程度の小さな町です。離島を除けば、長崎県内で一番小さな町になります。そんな小さな町が力を入れて取組みたい事が、町民への「包括的支援の実施」です。 言葉は難しいですが、「子どもから大人まで不便のない暮らしを実現させよう!」という活動です。大きな市町も同様の活動を実施していますが、実現できていないのが実情です。しかし、東彼杵町のような小さな町だからこそ実現の可能性がある!と、私は思います。
ここで言う不便のない暮らしとは、必要な人に必要なサービスを提供することだと考えています。 つまり、「サービスを必要とする人」と「サービスを提供する人」を「繋げる」ことと言い換えることができるのではないでしょうか。 または、「サービスを必要とする人」へ「自らサービスを提供する」ために「繋がる」ことと言い換えることができるのではないでしょうか。 人との繋がりは面倒になることもあるかもしれませんが、移住してきた私にとっては楽しいことが多く、「人との繋がりってやっぱりいいなあ」と思う日々です。
「人との繋がり」ってやっぱり必要だよなあ、と思える人なら誰でも歓迎です
一見、大仰なテーマでの募集ですが、なんてことはありません。 ・人生を楽しむうえで、人との繋がりはあった方がいい!と思える方 であれば、誰でも募集可能です。


働くにあたっての条件は東彼杵町のホームページをご覧ください!
東彼杵町のホームページはこちら↓↓ http://www.sonogi.jp/kyouryokutai-bosyuu.html 役場ということもあって、少しお堅い文章が並んでいますが、ご容赦ください。 興味がある方は「興味ある」をぜひ押してください。懇切丁寧に対応させていただきますので、気軽にお問合せください。
【お問い合わせ先】 東彼杵町役場 まちづくり課企画係
このプロジェクトの地域

東彼杵町
人口 0.72万人

長崎県東彼杵町が紹介する東彼杵町ってこんなところ!
私の住む「東彼杵町」は波穏やかな大村湾を望む、人口約7,800人程度の小さな町です。そんな小さな町ですが、日本だけでなく世界(?)にも誇れる特産品があります。その名も「そのぎ茶」です!
わが町の特産のお茶「そのぎ茶」は第71・72・73回全国茶品評会「農林水産大臣賞」「産地賞」 日本一W受賞、三連覇を達成したすごいお茶なのです。5月の新茶の時期には、町を挙げての「茶市」が催され、日本一となったお茶を求めて、小さな町に多くの人が訪れてくれます。
ここ数年は移住者も多く、パン屋、カフェ、食堂、ゲストハウス等を新規立ち上げされて、どんどん賑わっています。最近では初のフランス料理屋まで出来てしまいました!
移住者の私から見ても、住みやすい町だなあ、とよく感じます。
このプロジェクトの作成者
東彼杵町は、波穏やかな大村湾と豊かな緑の茶畑に囲まれたゆったりとした町です。長崎県の中央部に位置し、古くから交通の要衝として栄えた宿場町でもあります。現在もICを備え、長崎空港へのアクセスも抜群。「便利な田舎」として田舎暮らしに憧れる多くの移住者に選ばれています。 特産品の「そのぎ茶」は品質、おいしさともに日本一を受賞したおいしいお茶です。 東彼杵町で、ほっと一息ついてみませんか。