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- アウトドア、仕事にしませんか?子どもと一緒に自然体験活動をする指導員を募集中!
かじかの里学園は小学3年生~中学2年生までの小中学生を対象にした山村留学センターです。今年度は計16人の学園生が生活しています。
学園生のほとんどは東京や神奈川などの近隣都県から来ている子が多く、親元を離れ1年間この学園で生活をしながら上野村の学校へ通います。
学園生は自然豊かな上野村を舞台に様々な体験活動にチャレンジします。それだけでなく、集団生活や異年齢の人達と一緒に過ごす中で人間性を養ったり、自分の身の回りのことをできるようにしたり、生きていくために大切なことを学んでいきます。
学園の歴史は長く、1992年(平成4年)4月からスタートして、これまでの2023年(令和5年)3月までに447名の子供たちが参加しています
『素朴さ』『助け合い』『手仕事』が今も息づく環境
・畑作業やニワトリのお世話を通じて、旬を知ったり食べることのありがたみを感じる
・昔から伝わる郷土料理を教えてもらう
・買えば済むものを、あえて作ってみる
・壊れたら買う前に、直してみる
都会ではなかなか触れにくくなってきているものが、上野村にはまだ残っています。
観光でふらっと来るのではなく、その土地で暮らすからこそ分かる魅力がだくさんあります。
コンビニもない村ですが、こんなあったかい村で暮らしこのあったかさを学園生と共有できる方、大歓迎です!
早朝の素敵な朝焼けを見る学園生
村内の川遊びスポットで遊ぶ様子
子ども時代に触れる「体験活動」の大切さ
スマートフォンやPCでいつでもどこでも誰でも、簡単に色々な世界にアクセスできてしまうこの時代だからこそ、自分の五感をフル活用する「体験」の価値があると私たちは思っています。
「火って熱いね」「川って冷たいね」「満月って明るいね」「山が黄色くなってきたね」
身近で何気ないことのはずなのに、少しずつこういう感覚が遠のいている現代社会。
登山、キャンプ、川遊び、サイクリング・・・
こういった学園生の体験活動のサポートや企画、子ども達と一緒になって楽しんだりすることが指導員の大切な仕事です。
また集団生活を通して、家では学ぶことができない様々なことを学園生は経験します。
自分のことを自分でやったり、異年齢の友達ができたり、時には喧嘩をしたり・・・学園生の生活面のサポートも指導員の大切な仕事です。
指導員という仕事が気になった方は、下記の日程でオンライン説明会を実施予定です。
まずは「興味ある」ボタンを押していただければと思います。
日にち:
■令和5年12月8日(金)19:30~21:00
■令和5年12月21日(木)19:30~21:00
学園生と話す指導員
登山をする指導員
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群馬県の一番南に位置する「上野村」は人口約1000人と県内で最も人口の少ない自治体ですが、地域の中には古くからの伝統行事や顔と顔の見える関係を住民が大事に守ってきた心温まる山村です。
また近年では移住者も増えてきており、人口の約2割を占めています。
村の総面積の97パーセントが森林で、様々な動植物にあふれた自然豊かな村です。神流川という関東随一の清流が流れ、釣りや川遊びも気軽にすることができます。四季を通して美しい景色を楽しむことができます。
首都圏から車で2時間足らずという絶好のロケーションにありながら、深い大自然に囲まれた上野村へ来てみませんか?
■上野村HP:http://www.uenomura.jp/
■かじかの里学園HP:http://kajikanosato.jp/kajika-info/
■かじかの里学園公式Instagram:https://instagram.com/kajikanosato.uenomura?igshid=ZDc4ODBmNjlmNQ==
群馬県最南端に位置する上野村が運営する山村留学「かじかの里学園」のアカウントです。小学3年生~中学2年生の十数名の子ども達が暮らしています。上野村の人口は約1000人。小さな村ですが雄大な自然と、伝統行事等の古き良き文化が残る魅力ある村です。