
瀬田を元気に!近江國一之宮での「朝市」を一緒に盛り上げてくれる人募集!!!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/12/15唐橋しじみwith勢多市(せたのいち)は、、、、。地元の商店で組織する唐橋まちづくりの会が主体となって、昔の商店街のにぎわいを取り戻そうと、平成20年に商店街の真ん中で「唐橋しじみ市」を毎月開催されたのがはじまりです。 以降、地元のお年寄りを中心に人気が広まり定着。その一方で、瀬田地域の高齢化が進み、 大型店等が濫立し、歩いて買い物にいけないお年寄りが増えているという地域の実情から、 平成24年度から毎月第3日曜日の恒例行事として、瀬田商工会「絆づくり経営プロジェクト」の一環で実施し、買い物弱者支援と地域コミュニティづくりにつなげるよう取り組んでいます。
子ども達が住み続けたい!と思える街に。
滋賀県大津市、関西都市部へのアクセスの良さから、若い世代の京都・大阪からの移住が増えています。特に、JR瀬田駅を中心とした瀬田地域は、閑静な住宅地が多いため、子育て世代の流入が目立ちます。 瀬田は古くから、東海道の要所として栄えました。特に、「唐橋を制する者は天下を制する」「いそがばまわれ瀬田の唐橋」というフレーズで有名な瀬田の唐橋周辺は、漁業が盛んで、近代では舟遊びをする名所としてたくさんの旅客に恵まれました。 しかし、JR駅が離れた場所に設置されたこと、また、アクティビティの変化により、少しそのにぎわいは衰退し、その中心は駅方面に移っていきました。 若い世代が流入することで活性化される街と、古くからの居住区。この二つはなかなかまじりあうポイントを覚えず、自治を維持する機能は、どんどん弱くなっていきました。 近江国一之宮建部大社も、古くからある街並みの中にあり、周辺地域の高齢化は火を見るよりも明らかでした。 そこで地元瀬田商工会の取り組みとして立ち上がったのが「唐橋しじみ市with勢多市」買い物弱者支援として、補助金等を使い、巡回バスなども出て、開始当初はたくさんの人でにぎわったそうです。 しかし、補助金がなくなり、広報やバスの運行などが困難になり、規模が縮小。私たちが初めて参加したときには、わずか10店舗ほどが出店する小さな市になっていました。 せっかくかかわったのだから、もう一度たくさんの地元民が集う場所にしたい。そんな思いをもって、「朝ごはん市」というテーマを企画。少しずつお客様が増え、今では毎月25店舗ほどが集まる市に成長しました。


4世代が集える場所を次世代につなぎたい。
唐橋しじみ市with勢多市を通じて、自分事で街に関わりたい方とお出逢いしたいです。 ・出展者として一緒に盛り上げてくれる人 ・ボランティアとして、一緒に運営してくれる人 ・氏子になって、お祭りに参加! ・琵琶湖の漁師になりたい!という人


主催:勢多市出店者の会 事務局:特定非営利活動法人BRAH=art.
このプロジェクトの地域

大津市
人口 34.06万人

特定非営利活動法人BRAHart.が紹介する大津市ってこんなところ!
大津市は、比良・比叡の山並みとびわ湖に代表される自然と、様々な歴史の舞台となった豊かな文化財を有する歴史と文化に彩られた都市です。 滋賀県の県都として、市外の方からも評価をいただき、現在も転入超過※を続けている「選ばれるまち」です。 ※転入者数が転出者数を上回っている状態
【大津市が選ばれる理由5選】
- 大都市への利便性の良さ(JR京都駅まで9分、JR大阪駅まで40分(JR大津駅から))
- びわ湖の癒しを感じられる生活
- 大都市に比べて物件が取得しやすい。
- 豊かな教育環境
- 通える田舎暮らし、週末田舎暮らし
このプロジェクトの作成者
「障がいがあろうとなかろうと、好きなこと得意なことを仕事にして精一杯生きる」をモットー2014年設立。大津市瀬田地域を中心に、「社会を楽しくするのが福祉のミッションだろ!」を合言葉に、近江國一之宮建部大社の朝市や、石山寺縁日の運営に携わったり、近隣の子ども達への学習支援ブレイクスくール、滋賀の食材とアーティストを応援するcafe&galleryspoonsの経営など、社会から支援される側から、支援する側にまわる活動を続けている。