
≪1月17日締切≫「スポーツのチカラでまちを元気に」プロジェクトに挑戦する協力隊を募集
最新情報
経過レポートが追加されました!「JOIN移住・交流&地域おこしフェア2024でお待ちしています!」
2024/01/12経過レポートが追加されました!「JOIN移住・交流&地域おこしフェア2024でお待ちしています!」
2024/01/12スポーツをきっかけに、人もまちもみんなが元気になる。 そんなまちづくりに向けて、ともに走り出す仲間(地域おこし協力隊)を募集します。
豊岡市には、海、山、川、高原といった豊かな自然とはっきりとした四季の変化を通じて、さまざまなスポーツを1年を通して楽しむことができる環境があります。 まちがひとつの「スポーツパーク」のような恵まれたフィールドで、子どもから大人までのみならず、高齢者、障害のある方、外国の方、市外の方、、、誰もが自分にあったスポーツを楽しむことができる、スポーツを通じてまち自体が元気になっている、そんな地域を目指して、様々な企画づくりや仕組みづくりにチャレンジして欲しい!!
豊岡は兵庫県下で面積最大、まち全体が「スポーツパーク」
100年の歴史ある神鍋高原では、ウインタースポーツだけでなく、トレイルランニングや子ども向けクライミング。 竹野の海ではジオカヌー、雄大な円山川ではレガッタやウォーキングを。 春は新緑の高原をランニング、夏は美しい日本海でマリンスポーツ。 秋は紅葉の中をサイクリング、冬は広大な雪山でウインタースポーツを。 魅力満載な豊岡市だけど、まだまだ発掘しきれていない「豊岡」がたくさんあるはずです。
また、2021年に開学した芸術文化観光専門職大学と連携した「 ネオカル TOYOOKA 」というプロジェクトも立ち上がりました。 「 ネオカル TOYOOKA 」 とは、アウトドア&スポーツ、リトリート&ビューティー、ワーケーション&プレジャーという3つのカテゴリーの健康機能が付加された体験を通じ、新たな気づきや出会いなどを提供し、その相乗効果で生まれる豊岡固有の新しいカルチャーを指します。市民と来訪者の幸福感や充実感の向上を図り、持続可能な健康で幸福な社会の発展に貢献する体験カルチャーです。 https://toyooka-tourism.com/neocul_toyooka/#vision
地域資源を発掘して、スポーツコンテンツや健康づくりコンテンツを、学生や地域の方たちと自由につくっていく、そんなワクワクするような活動です。
【活動内容 3つのチャレンジ】 ①スポーツツーリズムの推進 ~「そうだ、豊岡でスポーツしてこよう!」と思われるまちを目指して~ ・「ネオカルTOYOOKA」の新たな企画づくり ・新たなアクティビティスポットの発掘とビジネス化
②生涯スポーツの推進 ~いつでも、だれでも、生涯にわたりスポーツに親しめるまちを目指して~ ・市内のスポーツに関する情報収集と発信(インナープロモーション) ・若者世代がスポーツを楽しむきっかけづくり(市内企業との連携)
③部活動の地域移行推進 ~こどもたちの「夢」をみんなでささえるまちを目指して~ ・子どもたちの指導者と社会人チームの選手のマッチング ・中学校の部活動の「地域連携(移行)」の仕組みづくり


部活動の地域連携(移行)に向けて、地域のチカラを子どもたちの教育へ!!
①日本プロ野球や米国メジャーリーグ選手として大活躍した野茂英雄さん。その野茂さんが代表理事を務めるNOMOベースボールクラブ、実は豊岡市を本拠地に活動されているんです!!! NOMOベースボールクラブは、プロへの夢を抱く若者たちに活動の場を提供したいと、2003年に野茂さんが私費で立ち上げられた社会人野球チーム。当初は、大阪府堺市内の球場を本拠地に活動されていましたが、球場が高速道路の建設用地となることから、移転を余儀なくされ、その時に、プロサッカーチーム ヴィッセル神戸の関係者からの推薦や、地元自治体、経済界の熱心な誘致活動があり、2013年に豊岡市へ本拠地を移すことに。 NOMOクラブの選手たちの多くは、午前中は野球に打ち込みながら、夕方からは城崎温泉の旅館などで仕事をされる等、地域の働き手としても活躍してくれています。
そんな選手たちが指導者となり、少年野球の教室も実施されています。こうした動きはそのまま中学校の部活動の地域連携(移行)のモデルケースともなりうると考えています。
②フィットネスジムオーナーの荒木さん 荒木さんは、フィットネスジム経営と豊岡市議会議員の2足のワラジで豊岡を盛り上げる、まちづくりプレーヤー!! それだけでなく、自身が学生時代から続けてきた「円盤投げ」の現役選手なんです。学生時代から社会人になってからも、全国大会に出場するなど活躍されています。
そんな荒木さん、忙しい合間をぬって、豊岡の中高校生たちへ「円盤投げ」「体づくり」の指導に熱心に励んでおられます。「円盤投げって陸上のなかではマイナーで自分が中学校や高校で、残念ながら、ちゃんとした指導を受けてこなかった。なので自分が伝えられることを今の中高生に伝えていきたい!!」といった思いから、指導者として活動されています。
◆◆◆「部活動地域連携」◆◆◆ NOMOクラブや荒木さんをはじめ、地域内にはスキルや熱い思いを持ったスゴイ方がまだまだいるはず。そういう方に指導してもらえば、子どもたち、先生、地域の方、三方よし!になりますよね、その状況を教育のひとつのコンテンツにしていこうといった取り組みなんです。 そうした人たちに部活動地域連携の推進に積極的に関わっていただけるようなステキなマッチングをどんどんやっていきましょう!!


豊岡市地域おこし協力隊 受入条件
◎身分:個人事業主として、市と業務委託契約を締結する。(委託型のため自由度は高いです) ◎受入団体:豊岡市スポーツ協会(受入団体と協力しながら活動していただきます) ◎活動期間:最長3年(応募時点で3年間活動する意思のある方が対象) ◎活動時間:140時間/月(例:7時間/日×20日) ◎月支払額:上限333,000円(人件費23万3千円、家賃支援 上限7万円、私用車・事務機器費用3万円)※その他活動に関する費用は活動費の範囲内で別途支払い(例:住居初期費用、ガソリン代、視察旅費、活動に関する消耗品等) ◎その他:活動時間外の副業OK。kintoneを使用して活動報告等を行います。
メッセージやオンライン相談で話を聞いてみたいという方は、下記ページで応募条件等をご確認のうえ「応募したい」ボタンを押してください! https://tonderu-local.com/chiikiokoshi/bosyuyoukou/innovation/
ちょっと気になる!という方や、素敵な活動だけど応募できないという方は「興味ある」ボタンを押して応援していただけたら嬉しいです。


主催:兵庫県豊岡市役所 受入組織:豊岡市スポーツ協会
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

豊岡市
人口 7.50万人

飛んでるローカル豊岡が紹介する豊岡市ってこんなところ!
・人口規模ではなく、地域固有の魅力を磨くことで世界から尊敬されるまちを目指している。 ・世界中から観光客が訪れる城崎温泉をはじめ、歴史的な観光名所が目白押し。 ・コウノトリの野生復帰の取組みなど、こだわりの生産者による循環型農業が盛ん。 ・マリンスポーツとスノースポーツの両方が楽しめる!自然アクティビティの宝庫。 ・国際アートセンター、近畿最古の芝居小屋、歴史ある映画館など文化を大切にしている。 ・意外とアクセス良好(京阪神からは車で約2時間、東京からは最寄りの空港から約2時間半) ・とにかく食べ物が美味い!飲食店のコスパが半端ない。 ・少し変わった人(自分も含めて)が多い?そんな豊岡暮らし、楽しいですよ。
飛んでるローカル豊岡 https://tonderu-local.com/
このプロジェクトの作成者
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。
豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。 そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。
2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。
日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。
海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!