募集終了

日本最古の木造建築市場内のカフェからお届け!オンライン移住相談営業中。

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/03/31

経過レポートが追加されました!「」

2021/01/21

兵庫県の北部、日本海に面した豊岡市では、よりディープな地元の魅力を伝えるべく、市民自身が案内人として移住定住の相談にのっています。人情味が溢れ、様々な人が行き交う昔ながらの公設市場にあるカフェの一角が相談窓口「暮らしのパーラー」の拠点です。

美味しい珈琲で一息つきながら、移住後の暮らしの本音までお伝えしたいと思っています。まずはオンラインで気軽に繋がって、いつか直接お会いできたらいいですね。肩の力を抜いて、じっくり考えていきましょう。

どこか懐かしく、新しいまち

豊岡市は、1300年の歴史ある城崎温泉をはじめ、どこか懐かしいレトロなまちなみが多く残り、アートや演劇で小さな世界都市を目指したりと、ローカルでありながらも新しい価値を創ろうと挑戦を続けているまちです。(詳しくはコチラの記事をご覧ください→ https://lab.smout.jp/hyogo/toyooka-shi)

そんな豊岡への移住・定住のお手伝いと、豊岡での暮らしの魅力を伝える窓口「暮らしのパーラー」は、日本最古の木造建築市場「ふれあい公設市場」内のカフェにあります。

大正末期~昭和初期のレトロな街並みが残る商店街
大正末期~昭和初期のレトロな街並みが残る商店街
相談窓口は公設市場の中(カフェと市場の撮影:池田 礼)
相談窓口は公設市場の中(カフェと市場の撮影:池田 礼)

暮らしを考える上で大切にしたいことはなんだろう

どこで、どんな暮らしをすれば、自分らしい人生をおくることができるのだろう?漠然と考えてはいるけれど、なかなか行動をおこせない、、、そんな方には、まずは気になる地域に暮らしている人と知り合って、色々と話を聞いてみることをオススメします。ぐっと身近に感じて、具体的に自分の暮らしのイメージが湧いてくるはずです。今は各地でオンライン移住相談の窓口が開設されているので、ぜひ気軽に活用してみてくださいね。

豊岡の案内人は、今年Iターンしたばかりの新米移住者ナカハラと、相談窓口の拠点でもあるカフェ「KAMINO COFFEE(カミノコーヒー)」とヘアサロン「CRAFTSMAN'S.F(クラフトマンズファクトリー)」を経営するカミノ夫妻が中心です。3年半前から始まった移住者が中心の市民ライター達が発信する、豊岡市移住定住ポータルサイト「飛んでるローカル豊岡」のメンバーでもあります。(https://tonderu-local.com/)

豊岡市役所と連携しながら移住を希望される方への各種サポートを行い、様々な人が集うカフェという場を活かした人の紹介など、地域コミュニティとの繋がりづくりも応援しています。

しかし、開設半年もたたないうちにコロナウィルスの影響で現在カフェは閉店中、、、。 今は直接会ってお話をすることはできませんが、オンラインでの移住相談は営業中ですのでぜひ気軽にご相談ください!

■移住定住相談窓口「暮らしのパーラー」(オンライン営業中!) 営業日程:ご希望の候補日より日程を調整いたします。 営業時間:9時~21時頃まで

参加方法: 相談をご希望される方は「興味ある」のタグからその旨をお知らせください。申込ページのリンクをお送りしますので必要事項をご記入ください。Web会議ツール「Zoom」を使用し実施致しますので、Wi-fiなどネット環境が整った状況でご参加下さい。PC、スマホ、タブレットなどからご参加いただけます。

ナカハラ(Iターン)とカミノ夫婦(Uターン)
ナカハラ(Iターン)とカミノ夫婦(Uターン)
地元の店舗を中心に市場を使ったマーケットなども開催してます
地元の店舗を中心に市場を使ったマーケットなども開催してます

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

兵庫県

豊岡市

人口 7.50万人

豊岡市

中原 大輔が紹介する豊岡市ってこんなところ!

・人口規模ではなく、地域固有の魅力を磨くことで世界を目指している。 ・世界中から観光客が訪れる城崎温泉をはじめ、歴史的な観光名所が目白押し。 ・コウノトリの野生復帰の取組みなど、こだわりの生産者による循環型農業が盛ん。 ・マリンスポーツとスノースポーツの両方が楽しめる!自然アクティビティの宝庫。 ・国際アートセンター、近畿最古の芝居小屋、歴史ある映画館など文化を大切にしている。  (来年春には兵庫県立の国際観光芸術専門職大学が開校します。) ・意外とアクセス良好(京阪神は車で約2時間、東京は最寄り空港から約2時間半) ・とにかく食べ物が美味い!飲食店のコスパが半端ない。 ・少し変わった人(自分も含めて)が多い?そんな豊岡暮らし、楽しいですよ。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

兵庫県豊岡市の移住定住相談窓口「暮らしのパーラーTOYOOKA」のメンバーとして市民の目線で豊岡の魅力を伝えています。

岐阜県可児市出身。大手ITメーカー勤務から2010年より兵庫県の丹波篠山市にて友人と起業、初年度より城下町の町なみを活かしたイベント「ササヤマルシェ」をスタート。毎年3万人を超える来場者を集める。その後、八百屋、オーガニックカフェの経営を経て、古民家再生や鉄道沿線開発のプロジェクトなどに参画しながら、フリーのプランナーとして活動中。

昼間からビールを飲み、料理をするのが好きな休日の過ごし方。

田んぼを借りて稲作やってます。

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