
【協力隊募集】わたしがわたしになれるまち「憩うまちこうみ事業」の事務局
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/03/11「憩うまちこうみ」事業は町の関係人口創出を目的として、主に都市部の企業向けに、小海町の自然を活用した社員研修やチームビルディング、ワーケーションなど、目的に合わせたセラピープログラムを提供しています。
事業の運営をスタートして約6年。25社の企業様と協定を結び多くの方の受入をしてきました。 コロナ禍を経て環境や企業のニーズも多様になっており、今後のさらなる事業展開を検討していく必要があります。 町と企業との間で双方の課題やニーズを汲み取りながら、事業の運営と発展のための活動をしていく仲間を募集します。
私たちが目指すのは「わたしがわたしになれるまち」
小海町は小さな田舎町ですが、自然が豊かで人があたたかくとってもすてきなところです。
しかし、人口減少と高齢化が進みさまざまな課題がでてきています。 人口を増やすことはむずかしくても、関わる人を増やしていってこの町のよさを守りたい。 そこで役場職員や町民のみなさんと話し合いを重ねて生まれたのが「憩うまちこうみ事業」です。
この町にある豊かな自然や健康な食、観光地、そしてあたたかい人。それらの資源を活かして、かかわる人すべてが憩える町にしていきたい。そんな想いで「わたしがわたしになれるまち」をコンセプトに、憩うまちこうみ事業を町のみんなで一からつくりあげてきました。
町の資源を活用し働く人の心とからだの健康をサポートする”Re・Designセラピー”を独自に開発し、都市部の企業様を主なターゲットとして現在25社の企業様と連携をしています。 私たちは都市部企業で働く人がせわしない日常の中で、少しでもほっと一息をついて、自分のことを見つめなおす時間を提供していきます。
私たちも企業様との関わりの中で町の魅力を再発見できたり、町の経済活性化につながったり、たくさん助けられています。
この町には世界的に有名ななにかがあるわけではないけど、この町らしさ・自分らしさを大切にしながら活動をしています。
コロナ禍を経て、世の中の潮流が変化し、企業のニーズもさまざまになってきている中、改めて町の魅力・事業の価値を考え今後の事業展開をしていければと思います。
そこで外からの視点をいかして、一緒に事業を推進してくれる協力隊を募集いたします。


関わる様々な立場の人の間に立って、事業を推進・発展していく人を募集!
地域おこし協力隊として憩うまちこうみ事業の事務局を担う方を募集しています。 こんな方におすすめ。 ・東京からアクセスのいい田舎への移住を検討している ・人と話すことが好き ・仲介することが得意 ・自然の中で暮らしたい ・課題やニーズ起点に新しいことを生み出すことができる
※現在、事務局として活動している協力隊が5月頃より産休・育休にはいる予定です。引継ぎはしっかりおこない、また、適宜フォローもいたします。
仕事内容や募集要項詳細は下記リンクよりご確認ください。 ▼日本仕事百貨 https://shigoto100.com/2024/02/koumi-6.html


募集要項
■雇用形態 地域おこし協力隊(小海町会計年度任用職員)として、町長が任用。 任用期間:令和6年4月1日以降委嘱日から令和7年3月31日 ※任用期間は最大で3年まで延長を行う場合あり
■給与 月額233,000円 ※年2回(6月と12月)の賞与あり。
■勤務日数 週5日以内(月曜日から金曜日)。場合により土日祝日勤務あり
■勤務時間 1日につき7時間00分(8:30分~16:30、うち1時間休息時間) 休日及び時間外勤務については振替可能
■応募資格 総務省が定める三大都市地域をはじめとする都市地域等に在住しており、任用後は住民票を小海町に移動し居住できる方。 ただし、在住地の要件がこの限りでない場合がありますので、詳しくは担当までお問い合わせいただくか、総務省の地域おこし協力隊の地域要件をご確認ください。
憩うまちこうみ事務局
このプロジェクトの地域

小海町
人口 0.38万人

長野県小海町が紹介する小海町ってこんなところ!
小海町は長野県の東部、南佐久地域のほぼ中央に位置し、町の西側には八ヶ岳連峰、町の中心部には千曲川が流れる風光明媚な山間の町です。 夏の冷涼な気候により白菜、レタス、キャベツなどの高原野菜の生産が盛んで、また高原にはカラマツや白樺に囲まれたキャンプ場やゴルフ場などのレジャー施設があり、多くの人が訪れます。 小海町のシンボルのひとつでもあり、人々の癒しの拠点でもある松原湖は、四季折々に表情を変える豊かな自然に囲まれ、さまざまなアウトドアレジャーの拠点にもなっています。 周辺には、安藤忠雄氏設計による小海町高原美術館、八峰の湯、音楽堂などの文化施設や、スケートリンク、グラウンドのスポーツ施設、高原リゾート・ガトーキングダム小海もあり、年間を通して楽しむ事ができます。
このプロジェクトの作成者
小海町は長野県の東部、南佐久郡の中央に位置する人口約4000人の町です。居住地の標高は850m~1,150mあり、夏でも比較的涼しく、過ごしやすい地域です。
標高1200mを超える場所には、八ヶ岳が見える温泉「八峰の湯」や国際的建築家・安藤忠雄氏が設計した「小海町高原美術館」もあります。
特産品としてはレタス、キャベツ、白菜などの高原野菜や鞍掛豆、ハクレイ茸、そばなどが有名です。
人口は少ないですが、町内にはスーパーマーケット、ドラックストア、ホームセンター、病院、保育園、小中学校、高校などが一通りそろっています。
「出産祝い金」、「子育て世代住宅取得支援金」など子育て支援制度も整っています。