
広大な阿武川ダム湖を有効活用し地域を活性化しよう!アウトドアが好きな人募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/07/15阿武川のダム湖(阿武湖)を有効活用するため、地域振興とダム湖の保全、安全な阿武湖利用を促進する目的で令和元年に「Labuフロンティア協会」が設立されました。萩市としても、近隣施設(温泉、キャンプ場、バンガロー等)の利用拡大も視野に入れた阿武湖の有効活用による川上地域の振興に関する活動の支援を行うこととしました。
フィッシングや湖面散策などによる阿武湖利用の促進と阿武川温泉施設をタイアップして交流人口を呼び込みたい
阿武湖の利用者への対応を現在委託している会社は1名で営業しているため、繁忙期は施設の受付や施設管理、利用者の対応が十分にできていない。また、近接の萩阿武川温泉や宿泊施設(キャンプ場、バンガロー)、地元特産品の販売所の利用の斡旋にも十分な取り組みができていないため、これらの促進を図りたい。


阿武湖の利用者や観光客を呼び込み地域活性化を企画、運営する担当者を募集
■こんな人に来てほしい
・自然が大好きでアウトドアを好む人 ・パソコン等の機器に慣れており、対外的に情報発信を行える人 ・イベント等が好きな人で他人との交流を苦手としない人 ・地域振興に興味とやる気を感じてもらえる人


萩市地域おこし協力隊募集
■任用形態及び期間 ①形態:会計年度任用職員(パートタイム) ②期間:任用日から翌年3月31日まで ※任用期間は、活動に取り組む姿勢・成果等を勘案して年度単位で更新、最長で委嘱日から3年まで延長できます。 ■給与等 日額10,360円 (月17日勤務の場合176,120円、毎月変動有) 期末手当(6月、12月)2回規定により支給 ■待遇・福利厚生 ①住居は、萩市で用意します。 (引越し費用、光熱水費、生活用品等生活する上で必要なものは自己負担) ②社会保険、厚生年金、雇用保険は市が加入します。 ③活動に必要な車両、物品等は市が準備します。

このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

夏みかんちゃんが紹介する萩市ってこんなところ!
萩市は、山口県の北部に位置し、山陰側ではありますが、比較的温暖な気候であります。幕末期には吉田松陰など歴代の志士や著名人を数多く輩出し、「明治維新胎動の地」であり、毛利藩政期に形成された城下町は今もそのたたずまいを残し、平成27年6月には「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録され、平成30年9月には国の名勝「長門峡」をはじめとする自然遺産が日本ジオパークに認定されました。その中で川上地域は、旧萩市の三角州を形成する阿武川が流れ、県営ダムとしては全国有数の規模を誇る阿武川ダムによりダム湖が形成され、ダム下流ではカヌー体験もできます。また、四方を山で囲まれた自然豊かな地域で、特産品の柚子などの農産物が豊富です。
このプロジェクトの作成者
夏みかんちゃんの中の人↓ ①堀(ほり):萩出身。夫、子(小2、小4いずれも男子)の4人暮らし。子どもたちは年中菊ヶ浜で磯遊びを楽しみ、城下町の石垣でトカゲ探し。自然豊かな萩を一家で満喫中。 ②蛭子(えびちゃん):福岡県出身。令和2年に萩市へ移住。夫、子(一才)の3人暮らし。萩の好きなところは、菊ケ浜、美味しい魚、野菜、ゴミが落ちていないきれいなまち、広い空!優しい人、見ていてワクワクする人が多いところ。 ③若松(わかまつ):萩出身。令和5年にUターンで県外から帰郷。インドア派だけど、最近は萩の海でのんびり釣りをすることにハマり中。