- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- 近江八幡 暮らし観光まち歩き vol.4
近江八幡の旧市街を、
路上観察しながら、のんびり散策する「暮らし観光まち歩き」の第4弾を開催。
***
今回の「暮らし観光まち歩き」では、いわゆる観光ガイドはしません。
有名な観光スポットも訪れません。
「日常」の町のなかにも、
なにげない小さな発見があり、素敵な人々との出会いがあります。
近江八幡は初めての方も、訪れたことがある方も、
市内や近隣にお住まいの方も、
それぞれの発見を楽しんでもらえれば嬉しいです。
一緒にのんびりまち歩きをし、
小さな発見や人との出会いを楽しみましょう。
***
日時
2024年5月19日(日)
13:00まち歩きスタート、16:30解散
集合&解散場所
白雲館
参加費
2,000円
定員
6名
参加対象
・近江八幡の街並みが好きな方
・のんびり散策したり、まちの人とお話ししたりするのが好きな方
・「暮らし観光」という言葉にピンときた方
近江八幡の「日常」の人や暮らしに出会えるまち歩きです
私は、2022年7月に大阪市から近江八幡市へ移住しました。
現在は、近江八幡市・観光まちづくり分野の地域おこし協力隊をしています。
協力隊活動のスタート時に出会ったのが「暮らし観光」という言葉。
「暮らし観光」とは、
これまで当たり前とされてきた、名所旧跡や温泉を巡るような観光ではなく、
その地域独自の暮らし――地元の人に親しまれているお店や食べ物、文化などを楽しむ観光、をあらわす造語です。
観光にとどまらず、まちの魅力を再発見することで移住や関係人口を増やすことを促し、
地域のつながりを醸成する取り組みとして注目されていて、
日本の各地で同じテーマのもと活動されているエリアや人々が増えていっています。
この「暮らし観光」を、私の活動テーマとしたいと考え、日々奮闘中です。
私自身、日頃から、旧市街を歩いたり、自転車で回ったりしている中で、
なんてことない路地での発見や素敵な人との出会いがあると感じています。
旧市街には、たくさんの観光客の方が来られますが、
ごく一部のエリアのみを短時間でまわられるケースがほとんどで、
もっとまちを広くゆっくり歩いてもらえると嬉しいなと思い、今回のまち歩きを企画しました。
今回で7回目の恒例イベント。市内外からご参加いただいています
観光名所ではなく、「日常」の人や暮らしに出会えるまち歩きです
近江八幡の「日常」のまちの魅力に触れたい方にぜひ!
参加対象はこんな方です。
・近江八幡に興味がある方
・のんびり散策したり、まちの人とお話ししたりするのが好きな方
・たくさん歩ける方
・「暮らし観光」という言葉にピンときた方
・近江八幡に引越したばかりの方/移住を検討している方
地元の方御用達のお店を訪れます(*写真は過去開催時の様子)
地元の方に混じってのお買い物も(*写真は過去開催時の様子)
開催日程:2024年05月19日
所要時間:13:00~16:30
費用:2,000円(エコバッグのおみやげ&保険料込み)
定員:6 人
集合場所:白雲館(近江八幡市為心町9-1)
解散場所:白雲館(近江八幡市為心町9-1)
12:45 集合
13:00 まち歩きスタート
・まち歩きしながら、案内人おすすめのお店にも立寄ります
・ワークショップ体験や参加者同士の交流タイムも予定しています
16:30 解散
*終了時間は前後する可能性があります
*天候等により、ルートや立寄り地は変更となる場合もあります
あらかじめご了承ください
5/19「近江八幡 暮らし観光まち歩き vol.4」開催しました!
今回で通算7回目となる「暮らし観光まち歩き」。
京都、岐阜から計8名の方に参加いただきました。
助っ人として、観光物産協会の田中様、まち歩き常連のT様にも加わってもらい、
予めお伝えした、まち歩きのヒントをもとに、日常の町を皆で歩きました。
「暮らし観光」に賛同いただいているお店に立寄ったり、最後は全員でヒントを共有する時間も。
ご参加いただいた皆様、立寄り地の皆様、ありがとうございました。
これをきっかけに、日常の近江八幡や「暮らし観光」に興味を持っていただけたら大変嬉しいです。
定員となりました!
ご興味いただいた皆さま、ありがとうございます。
おかげさまで、5月19日開催分は定員となりました。
次回は7月開催予定です。
次回募集案内も、引き続きSMOUTにてお知らせいたします。
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
滋賀県近江八幡市は、滋賀県の中ほど&琵琶湖の東岸に位置し、大阪や京都などから比較的アクセスのしやすい町です。
今回の暮らし観光まち歩きの舞台である「旧市街」は、観光地として有名な八幡堀/商人屋敷/ヴォーリズ建築/観光客の方向けの飲食店や土産店だけでなく、まちの方が普段使いするお店/町家/昭和レトロな住宅/現代風の住宅が入り混じった貴重なエリアです。
また、東西・南北の通りや筋が碁盤の目に走り、まち歩きに最適なエリアでもあります。
私自身、移住してから、地域おこし協力隊としての活動や日々の暮らしのなかで旧市街を歩く機会がたくさんありますが、そこで発見する、なにげない日常の風景や出会った素敵な人々に、近江八幡の魅力を感じています。
有名な観光スポットを駆け足で巡るだけではなく、もっとまちを広くゆっくり歩いてもらい、そういった近江八幡ならではの魅力に出会っていただけると嬉しいです。
私は、2022年7月に大阪市から近江八幡市へ移住しました。
前職は、住宅の設計/インテリアデザイナーを約18年していました。それ以前に旅行業界での勤務経験もあります。
現在は、近江八幡市・観光まちづくり分野の地域おこし協力隊をしています。
興味あるを押しているユーザーはまだいません。