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- 伝統技術を次の時代へ。新たな歴史の灯をともす鍛治職人を募集します!
三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。
隣接する燕市と合わせて”燕三条”という愛称で親しまれ、古くから鍛冶を中心とした金属加工業で栄えた製造現場の集積地であることから、世界からも高い評価を受けています。
アウトドア用品やキッチンツールで聞いたことのあるブランドも実はこの地に本社があることも。
一方で、空き家を改装したカフェやショップができ、様々なイベントも催されるなど、若者の流入も増えつつある、伝統と革新が融合した街でもあります。
そんな三条市にあるものづくりの楽しさと鍛治の技術を体験できる「三条鍛冶道場」にて新たに鍛治指導スタッフを募集します!
▼三条鍛冶道場
https://kajidojo.com/
日本の伝統産業に関わってみたいけど、経験もない自分にはチャンスがないと思っていませんか?
三条鍛冶道場とは、伝統技術とものづくり精神を次世代に継承し、新たに発展させるための研修施設です。
鍛冶をはじめとした三条市の伝統技術を次世代に広め、繋ぐため、和釘づくりやペーパーナイフ体験、庖丁研ぎ体験などを実施しております。
日本国内のみならず、海外からも多くのお客様が訪れ、三条の鍛冶の技術を体験していきます。
人気の鍛冶道場ですが、指導員の高齢化などの課題もあります。
このまま若い指導員がいないままでは、三条のものづくりの技術が途絶えてしまう。
そこで立ち上がったのが、庖丁工房タダフサの曽根社長。
2024年度より三条鍛冶道場を庖丁工房タダフサが管理し、新たに生まれ変わります。
現時点で必要なものは、技術や経験ではなく、「伝統技術を次の時代へ繋いでいきたい。自分自身が職人として新たな時代を創っていく!」という想いと情熱です。
指導スタッフとして、三条鍛冶道場の歴史に新たな灯をともす仲間になりませんか?
三条鍛冶道場
庖丁工房タダフサのこうば兼直営ショップ
仕事の進め方とキャリアプランについて
まずは、鍛冶の技術を身につけるため、熟練の先輩指導員に基礎からしっかり教えてもらいます。
その後は先輩に付きながら、鍛冶道場の指導スタッフとしてお客様に対し、鍛冶体験のサポートを行ってください。
そして、、、実はまだ一般には公開ができない秘密の"一大プロジェクト"も進行中です。
仲間になってくれた方には数年以内に開始するこのプロジェクトの中心メンバーとしても活動していただきたいと考えています!(オンライン面談の際にこっそりお伝えしますね...)
その先のキャリアプランとしては、
・三条鍛冶道場の技術指導員として、技術を未来に繋ぐ役割を続ける。
・ものづくり企業に就職し、さらに技術を磨く。
・職人として起業し、地域に新たな産業を生み出す。
など、様々ございます。
鍛冶道場スタッフやタダフサの社員が、その後もしっかり稼げる職人になるよう相談に乗ります!
働く条件について
【雇用形態及び雇用期間】
・三条市長が地域おこし協力隊として任命し、株式会社タダフサの社員として勤務します。
・初年度の任命期間は任命日から翌年3月31日まで。
※勤務開始日は原則、選考実施の翌月1日ですが、調整が必要な場合はご相談ください。
※次年度以降は年度毎に任命できるものとし、最長3年間(令和6年4月1日採用であれば令和8年3月31日まで)とします。
・協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であってもその職を解くことができるものとします。
・任命年度内において自らの希望や事情によりやむ負えず退職した場合でも、任命月から退職月までの支払い費用全額を返還しなければなりません。
【報酬】
基本給(月額):18万5000円
賞与:8月、12月(業績や経済状況により増減あり)
家賃補助:2万円/月
【待遇及び福利厚生】
・勤務時間中の移動は私有自動車の使用を認めます。
・活動に関連して出張などが発生した場合は旅費を支給します。
・「健康保険」「厚生年金」「雇用保険」等の社会保険に加入します。
・株式会社タダフサが管理するシェアハウスがございます。ご相談ください。(男性のみ入居可能となっております。)
【仕事体験期間あり】
お互いに適正を見るため、1週間程度のお仕事体験期間を設けております。
実際に自分の手でものづくりをしてみて、続けていけそうかを判断してみてくださいね。
【活動拠点】
三条鍛冶道場
〒955-0072 新潟県三条市元町11-53
休館日:毎週月曜日 ・祝日の場合は翌日 ・臨時休館日 12/29~1/3
・JR北三条駅から徒歩3分
・JR上越新幹線燕三条駅から車で10分
・北陸自動車道三条・燕ICから車で10分
【募集について】
SMOUTの「応募したい」ボタンを押してください!
まずは、移住コンシェルジュとオンラインで面談を行い、その後、株式会社タダフサの担当者とお繋ぎします。
【応募から選考の流れ】
提出書類
(1)履歴書
(2)職務経歴書
上記の書類を元に担当者と面接を行い、合否を確定します。
ご不明点がございましたら、お気軽にご質問ください。
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ちょうどいい田舎、三条市。
新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。
東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。
ものづくりの技術は世界から認められており、
いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。
三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください!
https://sanjo-city.note.jp/
2023年度から三条市移住コンシェルジュとして活動をしている、きら星株式会社という移住サポートをするチームメンバーにて運営しております。
スタッフ1
【三浦佑太郎】
茨城県出身、27歳。前職・エンジニア。
好きなものはサウナとビールと野球と麻雀。
ひとの話をきくのが大好き、好奇心強め。
「いつかは地方へ」と思っていて、面白い場所へ流れていったら三条市へ流れ着きました。
スタッフ2
【本間翔太】
新潟県新潟市出身。
きら星に所属しながらも、三条市内でコーヒースタンドを営んでいます。妻、息子、7匹の猫に囲まれながらおだやかな生活を送っています。
スタッフ3
【久田剛寛】
東京都から三条市へのIターン移住者。
妻・息子二人と田舎暮らしを満喫しています!
移住者だからこそ見える三条の魅力やオススメスポットなど、ご紹介させていただきます(^^)
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