\協力隊大募集/特別オンラインイベント開催~”交流・場づくり・古民家”に惹かれる方へ~
最新情報
経過レポートが追加されました!「【開催レポート】4/7陸前高田しごと発見~移住定住促進・古民家利活用編~」
2024/04/10プロジェクトの募集が終了しました。
2024/04/07仕事さえ見つかれば、すぐにでも移住したい。 けれど、いろいろと忙しくしている間に、時間だけが過ぎてしまった…
そんなあなたに!これを機に一歩踏み出しませんか?
今回のオンラインイベントで紹介するのは、NPO法人高田暮舎。 陸前高田市から委託を受け、攻めの姿勢で移住定住施策に取り組む、移住者主体のNPO法人です。
現在、新たに地域おこし協力隊2名を募集しており、求人紹介はもちろん、スタッフとの交流を通してよりリアルに働くイメージをもっていただける場をご用意しました! 内容としては「組織・スタッフ紹介+求人紹介+質疑応答&ぶっちゃけトーク」を予定しています。
募集求人としては①移住コンシェルジュ②空き家バンクの2ポジションをご紹介! 人口約18,000人のまちに100人以上の移住者が集う陸前高田市で、地域おこし協力隊として働いてみませんか?
***************** ≪今回の魅力ポイント≫ 現場スタッフに直接話を聞けるため、社風や人柄はもちろん、リアルな協力隊の働き方まで知ることができます!
地方の小規模な組織だからこそ、風土や人が合うかって大切ですよね。 地域おこし協力隊、最近増えているけど実際どうなの?と不安を感じることもあるのではないでしょうか。
本イベントでは、在籍中の協力隊スタッフ2名(移住コンシェルジュ、空き家バンク各1名)が登場します。
・具体的にどんな想いで、何をやっているのか? ・協力隊として働きながら、どんな暮らしをしているのか? ・どんな人たちと関わるの? ・やりがいと、逆に大変なことは?
…などなど、他ではなかなか語られない部分まで、踏み込んで聞いていただけます。 *****************
移住や転職は、なかなか軽い気持ちではできないもの。 気になることは何でも聞いていただいて、陸前高田市や高田暮舎があなたに合うのか合わないのか、ざっくばらんにお話しする中で、思う存分検討していただけたらと思っています。
ぜひ、お気軽にお越しください!
豊かな自然と新しいまちが共存する陸前高田。”ない”からこその面白さがここに。
陸前高田市は、2011年3月東日本大震災の影響により総人口が大きく減少。少子高齢化に拍車がかかるなど、厳しい状況が続いています。
一方、震災後の移住者数は、私たち高田暮舎が関わりを持った方だけで40人以上。 震災を機に、多くの移住者が復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。
単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、新しい芽が育つ土壌があるまちです。
この「新しい人が地域に馴染みやすく、チャレンジできる環境」という地域の特性を活かし、復興にかかわる地域力の再生・維持・強化につなげていくため、移住定住促進を積極的に進めています。
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私たち高田暮舎は、陸前高田市の移住定住促進の事業パートナーとして活動。 移住検討者が移住後の暮らしをイメージできるよう、1人1人の希望に合わせて仕事や住まいを紹介したり、移住後も地域に溶けこめるよう交流会を開催したりと、多角的な取り組みを行っています。
根底にあるのは、「ポジティブな過疎地を創る!」という想い。 人が少ない過疎地=いいまちじゃない、とは全く思っていません。
人が少なくなる時代とこのまちだからこそ、プラスになる面があります。 例えば、一人ひとりのまちにおける役割、居場所が増えること。地域の人たちに応援されやすい環境があること。
このまちに住んでいる人が、自分らしく生き生き過ごせることを大切にできる「ポジティブな過疎地」で在り続けることを理念に、高田暮舎は活動しています。 また、この理念を共に追求していける仲間を今回募集します!
※詳しい求人内容や想いについては、こちらをチェック! ▼移住コンシェルジュ https://smout.jp/plans/15905
▼空き家バンク https://smout.jp/plans/15910
\こんな方におすすめ/
・地域密着で魅力発信や交流の場づくりをしたい方 ・古民家の利活用をしてみたい方 ・20~30代の若手移住者が多く、馴染みやすい地域で新たなスタートを切りたい方 ・地域おこし協力隊に興味はあるが、働き方や卒業後に不安のある方 ・副業や一次産業のお手伝いなど、都会にはない働き方をしたい方 ・協力隊をやりながら、他に何かチャレンジしたい・やってみたいことがある方
\イベント登場メンバー/
★石田 裕夏(いしだ ゆか) 高田暮舎 移住コンシェルジュ/地域おこし協力隊2年目 1987年生まれ、新潟県長岡市出身。2023年2月、夫の地元京都から家族3人(夫婦+5歳児)でIターン移住。暑がりな夫の「夏でも涼しい東北に移住したい!」という一声から移住計画が始動。人や物が多過ぎる都会で働くこと、子育てをすることに疲弊していたこともあり、思い切って決断!結果オーライ!のどかな環境でスローライフを楽しんでいます☆
#家族移住 #子連れ移住 #凸凹夫婦 #Iターン #転職 #転園 #保育園 #自然 #公園 #温泉 #イオンの火曜市 #割引シール #主婦 #ワーキングマザー #ミュージカル #海外ドラマ #留学 #雪国出身雪嫌い #賃貸暮らし
●髙橋諒(たかはし りょう) 高田暮舎 空き家バンク担当/地域おこし協力隊2年目 1996年生まれ岩手県盛岡市出身。2022年にJターン移住。釣りをしたいがために横浜から陸前高田へ移住。渓流釣り、海釣り、船釣りなどやることは多岐に渡る。専門は海はサーフでヒラメ釣り。渓流はのべ竿片手に源流上り。
#単身移住 #Jターン #幼少期、1度だけ高田へ釣りしにきたきっかけで移住 #釣り #サッカー #ダイビング #多肉植物 #岩手トーク #建築業界出身 #スニーカー #フェス #漫画・アニメ #シェアハウス暮らし
募集要項
2024/04/06 〜 2024/04/06
主催:特定非営利活動法人 高田暮舎
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
陸前高田市
人口 1.83万人
石田裕夏が紹介する陸前高田市ってこんなところ!
自然豊かな陸前高田。海と共に生きる半島側の地域から山間部の自然を感じる地域まであり、8つの町から構成されています。「岩手の湘南」とも言われており、冬は雪もあまり積もらず、雪かきは多くても年数回程度の比較的温暖な気候です。 . 陸前高田には、気軽にお家でお茶をする「お茶っこ」や、新鮮な魚介類や野菜などを分け合う「おすそ分け」、夏に開催される伝統的なお祭りに地域一丸となって全力で取り組み、楽しむといった様々な文化が根付いています。 . Uターン・Iターンなど関係なく、やってきた人を温かく迎え入れてくれる風土があることも陸前高田の大きな魅力の1つ。震災をきっかけに、これまでに多くの移住者たちが復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、チャレンジしやすい環境となっています。 . 「人と人とのつながりを密に感じたい」「自然に囲まれた暮らしをしたい」「新しいチャレンジをしてみたい」など、どんな些細な想いやきっかけでもかまいません。ぜひ魅力たっぷりな陸前高田に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
このプロジェクトの作成者
1987年生まれ/新潟県長岡市出身/
地元の高校を卒業後、アメリカの4年制大学に進学。大学卒業後は東京で就職し、結婚後は仕事の関係で日本各地を転々とする。妊娠出産を機に夫の地元である京都へ。そして2023年2月に家族3人(私、夫、息子5歳)で岩手県陸前高田市へ移住。
2023年4月~地域おこし協力隊として、NPO法人高田暮舎で移住コンシェルジュを担当。