子どもから大人まで楽しめる「モルック」を使った笑顔あふれる居場所づくり
募集終了

『地域の中でスポーツを通して、子どもから大人までが笑顔溢れる居場所づくりを作りたい』
そんな想いをもって、市内の有志メンバーから湖南市モルック推進委員会が立ち上がり、この度第二回モルック大会を開催されます!
昨年の12月に第一回大会を開催し、多くの方にご参加いただいたそうです。主催者であるモルック推進委員会の方々は、今回の第二回大会では、未経験の方や市内外関わらず、モルックを通じて湖南市のことをより知っていただき、少しでも居場所づくりのきっかけに繋がることができたらと思っておられます。
モルックは、1966年にフィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを元に開発されたスポーツであり、母国フィンランドでは、サウナとビールを楽しみながらプレイされている気軽なスポーツです。とても簡単なルールで老若男女が気軽に楽しむことができます。

【モルックの一般的な遊び方】
モルック(投げる棒)とスキットル(1~12の数字がかかれた木製のピン)を用意して、投げる位置の設定をし、基本的に下投げで、並べられているスキットルを倒します。
2チーム以上で対戦を行い、
■1本のみ倒れた場合、「倒れたスキットルに書かれている数字=点数」
■複数本が倒れた場合、「倒れた本数=点数」
となり、いずれかのチームが基準点ちょうどを先取したら勝利となります。
その他、スキットルが完全に倒れていない時は点数としてカウントされないや、基準点を超えてしまった場合は、得点が半分になってしまう等のルールもあるので、ぜひ調べてみてください。

笑顔あふれる居場所「第二回モルック大会in湖南」の概要はこちら!

■日時:2024年4月6日(土)9:00~16:00

■場所:〒520-3223 湖南市夏見2056番地 サンビレッジ甲西(多目的グラウンド)

■参加費:400円(1チームあたり) ※1チーム(1人~4人)

■申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdZlpXNDo_wxB_qEAnWMVornan_FLWobP05_kLV0R-49zLqbQ/viewform
※併せて「興味ある」ボタンもクリックをお願いします!

■主催:湖南市モルック推進委員会

◆雨天中止◆
前日4/5(金)17時頃の天気予報にて判断
申込時のご登録の連絡先へ連絡

小学生から大人まで参加した第一回大会の様子

小学生から大人まで参加した第一回大会の様子

第一回大会でモルックをしている様子

第一回大会でモルックをしている様子

「居場所づくり」を取り組んでいるきっかけとは

今回のモルック大会は、主催者の湖南市モルック推進委員会委員であり、日本モルック協会の登録団体である「滋賀櫻和会」代表の山田邦人さんが中心となって開催されます。
そんな山田さんが「居場所づくり」を目的としたモルック大会を開催しようと思ったきっかけは、山田さんのお子さんから影響を受けたことです。
山田さんのお子さんは、市が実施する若者まちづくり参画事業である「こなんSDGsカレッジ」に関わり、2022年には参加者として、2023年には参加者をサポートする支援者側として活躍し、若者同士のたまり場づくりに寄与されていました。この姿を見ていた山田さんは、自身が代表を務めて活動しているモルックを通じて、若者だけでなく、地域の大人や市内外関わらず、様々な人が参加できる「居場所」を作りたいと考えられました。

主催者の湖南市モルック推進委員会委員 山田邦人さんより一言
「今回の湖南市で行われるモルック大会でモルックについて知るきっかけとなり、モルックを通じて、年齢関係なく新たなコミュニティが生まれる機会になればと思っています。ぜひお気軽にお申し込みください。」

こなんSDGsカレッジに参加している様子(中央女性)

こなんSDGsカレッジに参加している様子(中央女性)

こなんSDGsカレッジに参加している様子(中央女性)

こなんSDGsカレッジに参加している様子(中央女性)

主催:湖南市モルック推進委員会/後援:湖南市スポーツ協会、湖南市スポーツ推進委員会、湖南市教育委員会
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湖南市
湖南市役所地域創生推進課が紹介する湖南市ってこんなところ!

【移住定住特設サイト】
URL:https://www.city.shiga-konan.lg.jp/iju_konan/index.html

湖南市は滋賀県南部に位置し、大阪、名古屋から100キロ圏内にあり、近畿圏と中部圏をつなぐ広域交流拠点に位置し、人口約55,000人のまちです。自然環境(野洲川、天然記念物ウツクシマツの自生地など)、歴史観光資源(天台宗の古刹「長寿寺」「善水寺」「常楽寺」の3つの国宝の総称である「湖南三山」など)が豊富なまちで、交通ネットワーク、工業団地の整備により発展してきました。

外国人移住者も多く、外国人比率は県内で最も高く、多様な文化が育まれています。また、湖南市は災害が比較的少なく、安心して暮らすことができます。子育てにおいては、多様なニーズに応え、質の高い幼児教育や保育を受けることができます。近年では、滋賀県南部地域初となる乳幼児から中学生までの医療費無償化を2021年9月から実施し、先駆的な取り組みを行っています。また、2020年7月17日には、SDGs達成のため積極的に取り組む都市として内閣総理大臣から認定を受ける「SDGs未来都市」に県内市町で初めて選定されました。

湖南市役所地域創生推進課
滋賀県 湖南市役所 地域創生推進課
湖南市は滋賀県南部に位置し、大阪、名古屋から100キロ圏内にあり、近畿圏と中部圏をつなぐ広域交流拠点に位置し、人口約55,000人のまちです。自然環境(野洲川、天然記念物ウツクシマツの自生地など)、歴史観光資源(天台宗の古刹「長寿寺」「善水寺」「常楽寺」の3つの国宝の総称である「湖南三山」など)が豊富なまちで、交通ネットワーク、工業団地の整備により発展してきました。 外国人移住者も多く、外国人比率は県内で最も高く、多様な文化が育まれています。また、湖南市は災害が比較的少なく、安心して暮らすことができます。子育てにおいては、多様なニーズに応え、質の高い幼児教育や保育を受けることができます。近年では、滋賀県南部地域初となる乳幼児から中学生までの医療費無償化を2021年9月から実施し、先駆的な取り組みを行っています。また、2020年7月17日には、SDGs達成のため積極的に取り組む都市として内閣総理大臣から認定を受ける「SDGs未来都市」に県内市町で初めて選定されました。 このような自然豊かで多文化共生を認め合い、持続可能な未来都市湖南市にぜひ住んでみませんか!
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