日本一柔軟な “ちおこ” 事務局! 岩手県大槌町地域おこし協力隊事務局
募集終了

※動画は8:10頃からスタートします。

日本 のほぼ全ての田舎で、地域おこし協力隊の募集をしている今日この頃。
さまざまな業種の魅力的な仕事が日本各地であるけれど、その募集で意外に触れられていないのが、隊員さんの“サポート”体制です。

大槌町では、地域おこし協力隊のことを「ちおこ」と呼んでいます。この「ちおこ」になるということは、移住と転職を同時にやっちゃう!という、人生で幾度も経験しないチャンスです!だけれども、だからこそ、どれだけ完璧なマッチングでの活動先と準備周到な移住であっても、色々なストレスや「あれ?」という違和感にぶち当たるもの。

だからこそ、マッチングから着任、そして活動中から卒隊後までのサポート体制はとっても重要だと私たちは考えています。そんな大槌町が誇れるのが、「日本一柔軟!」と自分たちで思っている事務局体制です。

役場との連携で、民間の組織が、ちおこのサポートを全面的に行っています。だからこそ、SNSで隊員さんのSOSに瞬時にレスしたり、「ちょっとご飯食べに行こう!」なんて気軽なお話ができたり。グーグルドライブやスラックなどの “民間では当たり前” の業務管理も行っているし、月次報告書を全隊員NOTEで毎月アップしてもらうなど、他では見ない取り組みもあります。

全ちおこのNOTE記事はnote.comで「大槌町地域おこし協力隊 事務局」で検索してみてください。

そして、大槌町では、ちおこ事務局と移住定住事務局が一緒の組織で行なってます(珍しい)。だからこそ、お仕事のマッチングから、移住者として不安な “移住のサポート” まで、細やかに対応できちゃいます。移住定住事務局のお仕事は幅広いため、町内の情報が一挙に集まってきます。だから、色んな世代の方の色んなニーズに応えらえるのも強みの一つです。

大槌町移住定住事務局のLINE@やInstagramに登録していただくと、町の魅力やリアルな暮らしが届くのでおすすめです!

みんなちがってみんないいよね!

大槌町のちおこは現在20名。20代から50代までの男女が、さまざまな分野で活動しています。大槌町では、ちおこ受入れからそろそろ(やっと?)4年目。まちの人たちも、ちおこの存在を認識し始めています。

「どこから来たの?」聞かれると思います。ご近所さんはついついあなたを見ちゃうけど、怖がらないでください。興味があるだけです。通学中の子どもたちの成長を親と一緒に見守るような、仲良くなると義理人情に厚い町民性です。旬の食材のお裾分けもしばしば。そんなことを楽しめる方は大槌移住を検討してみてください。笑

ちおこの中には、できそうな仕事があって、なんとなく大槌に来て暮らしを楽しんでいる方もいます。移住先を決めるのは大きな決断だから、「なんとなくで良いの?」と感じるかと思いますが、移住後に心地良い居場所を見つけるというのもアリなんです。

移住の理由はみんなちがってみんないい!そう思いませんか?

大槌町で活動する「ちおこ」

大槌町で活動する「ちおこ」

ご近所さんからのお裾分け「ホヤ」

ご近所さんからのお裾分け「ホヤ」

現在のちおこ募集事業者はココ!

現在、大槌町では3つの事業社が、ちおこ募集をしています。

・サーモン養殖事業の大槌復光社共同組合
https://smout.jp/plans/16099

・半林半X事業のNPO法人吉里吉里国
https://smout.jp/plans/16101

・移住定住支援事業の(一社)おらが大槌夢広場 移住定住事務局
https://smout.jp/plans/16100

…あなたはどの仕事に興味がありますか?

ちょっと決断するには早いなぁ。という方は、ちおこの「インターン制度」などを活用して、大槌に2週間〜3ヶ月、有償で働きながら滞在できる制度もあります。ご興味のある方は、ぜひ「ココカラオオツチ」というサイトを覗いてみてください!

サーモン養殖作業中!

サーモン養殖作業中!

半林半X事業作業中!

半林半X事業作業中!

(一社)おらが大槌夢広場
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大槌町
一般社団法人おらが大槌夢広場が紹介する大槌町ってこんなところ!

【 岩手県 大槌町 (おおつちちょう)】
岩手県のリアス海岸のほぼ中央にあり、海と山の両方の暮らしができる町です。また人との交流も楽しめる一方、自然にどっぷり浸りながら穏やかな暮らしもできます。

2011年に発生した東日本大地震で甚大な被害を受けた町でもある大槌町。そこから長い復興期間を経て、現在はあたらしい町の未来をつくるために「成長」へと舵を切り始めました。

町をあげて特産化に取り組んでいる「大槌ジビエ」と「大槌サーモン」をはじめ、2011年からスタートした地域おこし協力隊は、2024年4月時点で総勢20名が活動しています。

移住前の暮らしより、自分と向き合い自分の時間を有意義に過ごせるようになったという声をよくききます。家には太陽が差し込み、窓を開けると新鮮な空気が入ってくるという暮らしは、移住者にとって魅力的に映ることでしょう。自然のなかに毎日の暮らしがあるのが大槌町の大きな特徴です。

一般社団法人おらが大槌夢広場
一般社団法人おらが大槌夢広場

【一般社団法人おらが大槌夢広場】
東日本大震災により激甚な被害を受けた「岩手県大槌町」において、町民・専門家を含めた幅広い知識と行動力を結集し、まちづくりに関する事業を行い、観光業・商工業・農水産業の発展と、それらの担い手である大槌町民の生活再建に寄与する事を目的に、2011年11月11日に「一般社団法人 おらが大槌夢広場」を設立しました。

行政機能の低下した分野の補完をはじめ、外部への情報発信強化、地場産業やツーリズムの活性化、施設運営、地域おこし協力隊事務局、移住定住事務局、震災伝承など「地元の人が育つ機会を提供」するような様々な取り組みを行なっています。

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