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【北海道美幌町】観光協会でAT(アドベンチャーツーリズム)に携わる地域おこし協力隊を募集!
北海道の北東部、オホーツク海から約30km内陸に広がる美幌町。まちの中心部から車で20分ほどの距離に、別世界の景勝地「美幌峠」があります。 眼下には日本最大のカルデラ湖・屈斜路湖がコバルトブルーの水面を輝かせ、晴れた日には阿寒摩周国立公園や世界自然遺産の知床連峰まで見渡せます。この雄大さに心が動いて移住を決めた方もいらっしゃいます。美幌町は、令和6年度開通に向け整備中の、阿寒・摩周国立公園「屈斜路カルデラトレイル」を歩いて楽しむトレッキングコースや、国道4本が交わる多様なサイクルコースを有しているほか、バードウォッチング、スキー、ヨガ、フィッシングなど、需要拡大が期待できる魅力的なATコンテンツが豊富に揃っています。
お客様をお迎えし、町内宿泊施設やキャンプ場、温泉施設の紹介やご案内のほか、トレイルを活用しネイチャーガイドなどをしていただきます。
応募条件は運転免許があり、自然が大好きな方。
ぜひ一緒に働きましょう!
美幌町の魅力を多くの人に伝えたい!
美幌峠には多くの観光客が訪れますが、ほとんどの観光客は、町内市街地に立ち寄ることなく、次の目的地へ向かいます。美幌町の観光における課題は通過型観光からの脱却です。ウィズコロナ・ポストコロナ時代においては、見て回る周遊型観光から、静養や体験、交流を求め楽しむ滞在型観光に変化しています。しかしながら、現在、美幌町には滞在型観光コンテンツを提供できる事業者や仕組みが少なく、体験観光を望む観光客のニーズに応えることが課題となっています。
美幌町には観光物産協会がありますが、観光に直接携わる協会員不足や、マンパワー不足などの理由から効果的な活動に至っていないことが課題です。観光物産協会と美幌町役場・商工観光課とともにATの推進と観光課題解決のため、地域おこし協力隊を募集します。
美幌峠
屈斜路カルデラトレイル
観光に携わりたい方を募集!
こんな方におすすめ!
・山や川、自然が好き
・人と関わることが好き
・おもてなしが好き
・アウトドアや登山、サイクリングやトレッキングが好きな方
屈斜路カルデラトレイル
MTB体験
仕事の中身は?
地域おこし協力隊として観光物産協会と雇用契約を結びます。
観光物産協会の職員としての観光業務に携わっていただきます。2年目からは以下のような業務も加わります。11名の協会職員と、役場職員とで協力して業務にあたります。勤務場所は、JR美幌駅内の美幌観光物産協会事務所です。着任当初は、協会職員の指導のもと、基本的業務から覚えていきます。土日も業務を行っているので、シフトを組み出勤していただきます。
① 基本業務:AT推進事業(1〜2年目)
「美幌町を知り、関係をつくる1年目」
美幌町内に住む人々、美しい風土に触れ、温泉に入ったり、特産物を食べてみた
り、春夏秋冬四季折々に変化する美幌町の風景を見て、さまざまなアクティビティを体験しながら、観光に関わる町内の人々と出会い、その思いや課題に触れる1年目です。できるだけ地域の関係者と交流し友達をたくさん作り関係を築きましょう。
② 上記事業企画業務(2~3年目)
「チャレンジの2~3年目」
1年目の基本経験を活かし、美幌町の観光資源・コンテンツを熟知したうえで、有効に活用できるプランを立案し、役場や観光事業者と協働しながら実践します。
オフシーズンにも観光客を呼び込めるような企画を検討、作成します。
③ その他、事務業務や研修受講等
協会各予算・事業の執行に係る事務業務のほか、必要な研修の受講など協力隊として必要な業務を行います。
【応募条件(必須)】
・普通免許を所持していること
・地域おこし協力隊の地域要件に該当すること
(3大都市圏の都市地域、政令指定都市等(過疎、山村、離島、半島等に該当しない市町村)から転出し、任期中は美幌町に居住及び住民票の異動ができること)
・年齢、性別は問いません
【求められるスキル・経験】
・エクセル・ワード・パワーポイント・Eメール等、PCの基本的な操作ができること
・勤務地 北海道網走郡美幌町字新町3丁目 JR美幌駅舎内 美幌観光物産協会 事務所
・勤務時間
土日勤務のあるシフト制(週休2日)
月の休日日数:カレンダーの土・日・祝日の日数と同日数
年末年始休暇:12月31日~1月3日
有休日数:6か月勤務後に条件を満たした場合最大10日付与、以降1年ごとに美幌観光
物産協会就業規則に応じて付与。
・令和6年4月〜勤務開始予定(時期についてはご相談ください)
・1年更新 最長3年
・給与・賃金等 月給 170,000~198,500円(経歴により加算)
・期末手当、家賃補助(最大27,000円/月)等の各種手当有。
・社会保険、厚生年金、雇用保険等加入
【応募手続き】
⑴ ご興味がある場合下記リンクからご応募ください
https://www.bihoro-k.com/html/event/event-recruitment.html
「※お申し込みの際はぜひ「興味ある」ボタンも押してください。」
⑵ 締切
2024年3月15日(金)必着
【選考流れ】
1次選考:書類選考
↓
2次選考:締切に関わらず 随時面接を実施します
↓
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※受付期間中に採用決定、締切する場合があります
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美幌町に転勤してきた方の多くは、「交通アクセスが良く、安く豊富な農産物・海産物がとてもおいしい。本当に住みやすい。」と口をそろえます。美幌町に住む温かい人々に触れ、移住を決めた人もとても多くいらっしゃいます。
長い冬を越えた4月ころから、美幌町に春が訪れます。雪に覆われた畑から、徐々に真っ黒な土が顔をのぞかせます。農家さんの仕事のはじまりと同時に、まち全体の草花・木々が一斉に芽吹き、GWころには桜が開花します。桜の名所として町民から愛されているのが、旧鉄道跡地を整備した「せせらぎ公園」。桜とツツジが楽しめるお花見スポットです。
5月、美幌峠安全祈願祭が開催され、本格的な観光シーズンを迎えます。まだまだ寒の戻りとなる日もありますが、オホーツクブルーと呼ばれる澄み切った青空が広がります。5~6月でも、気温が30℃を超え暑くなる日もありますが、カラッとしているので過ごしやすい、と移住した方々も声を揃えます。
7~8月には、美幌観光和牛まつり、美幌夏まつり(花火大会)など夏のイベントが目白押しとなります。夜はとても気温が下がるので、熱帯夜になることはほとんどありません。
9月~10月には「びほろふるさとまつり」「JA収穫感謝祭」など、秋の豊穣を祝うイベントが開催されます。町内の製糖工場が、収穫されたビート(砂糖大根)を加工し砂糖の製造が始まる時期となり、まち中が甘い香りに包まれたころ、長い冬を迎える季節となります。
1~2月には、「びほろ冬まつり」が開催され、温かいグルメと、雪で作った滑り台や、キャラクターショーなどで冬を満喫します。本格的な厳寒期となるこのころ、美幌峠などにはダイヤモンドダストやオーロラが発生し、町内の木々には樹氷も現れます。寒くなければ出会えない神秘的な光景のほか、世界最大級と言われる「オオワシ」が、美幌川で羽を休める姿もよく見られ、野鳥愛好家の撮影スポットとしても人気です。
北海道の北東部、オホーツク海から約30km内陸に広がる美幌町。まちの中心部から車で20分ほどの距離に、別世界の景勝地「美幌峠」があります。
眼下には日本最大のカルデラ湖・屈斜路湖がコバルトブルーの水面を輝かせ、晴れた日には阿寒摩周国立公園や世界自然遺産の知床連峰まで見渡せます。この雄大さに心が動いて移住を決めた方もいらっしゃいます。
大自然に恵まれるほど、暮らしは不便というイメージが一般的だと思いますが、美幌町はちょっと違います。
いちばんの特徴は、半径2kmに町民の約8割が住んでいるコンパクトシティであること。
その中心部には商業施設や金融・医療機関など日常に求められる機能が集約されています。
道路も渋滞することなく、いつでもスムーズ。都会にありがちなストレスがかなり軽減されます。
近年、体験型観光にも力を入れており、観光部門では現在まで2人の協力隊が活躍し、卒業してからは2人とも美幌町でガイドとして起業しています。
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/
https://www.bihoro-iju.com/
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