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- 【花で創る笑顔の輪】北海道東神楽町で花のまちづくりを行う地域おこし協力隊の募集
東京から飛行機で約90分、札幌からは車で120分。東神楽町は、北海道第二の都市である旭川市の隣にある人口約10,000人の町です。町を含む上川盆地一帯は北海道の米の主産地として道内外に知られ、米や野菜を中心とした農業が盛んな地域です。旭川周辺は比較的自然災害が少ない安全な地域と言われており、町内には道北の空の玄関である旭川空港があり、インフラ整備も着実に進んでいます。
東神楽町は『花のまち』として全国的に知られ、平成12年の全国花のまちづくりコンクールでは最優秀賞の建設大臣賞を受賞。平成13年にはカナダで開催された国際コンクールに参加するなど、花を生かした美しいまちづくりに地域で暮らす住民も多く関わっています。
また、令和6年3月11日には、当町出身の著名な建築家・藤本壮介氏が設計した、複合施設「はなのわ」の供用が開始されました。
外構工事は令和6年8月に完了予定ですが、本複合施設は既存の建物を生かしつつ、円形回廊などを巧みに組み合わせ、新施設全体を取り囲むように木々を配置します。
自然との調和がとれた「森に囲まれた庁舎」は、全国でもほかに例がなく、役場正面には「花の町」のシンボルとなるフラワーガーデンを創る予定です。
東神楽町の新たなシンボルとなる複合施設のフラワーガーデンを創る!
東神楽町では、平成3年より町のキャッチフレーズを「すてきな笑顔と花のまち」と制定し、花に関する様々な取り組みを行っています。
花のまちとして知られるようなった東神楽町には、今までシンボルになる大きなガーデンがありませんでしたが、令和6年役場庁舎を中心とする新しい複合施設の建設に伴い、宿根草をメインとしたナチュラリスティックガーデンを新たに造成することになりました。
このガーデンは、全国的に有名な「上野ファーム」ヘッドガーデナーである上野砂由紀さんに植栽デザインを手掛けていただいており、今後このガーデンが町のシンボルとして町民をはじめ多くの方々に愛されるように、また、訪れた人々に幸せと癒しを与えられるガーデンになるよう大切に育てていきたいと考えています。
今回募集をする協力隊の方には、町と一緒にオープン前の植栽する段階からガーデンを育てていく業務に取り組んでいただきます。4月から11月までは、新しくできるガーデンを中心に花の手入れなどガーデナーとして活動いただき、12月から3月までの冬期間は、地域の方々と交流しながら地域活動を行ったり、3年後の自立に向けて自身のスキルアップのための活動をしていただきたいと考えています。
花や緑など植物が好きな方、花に興味がある方、地域で暮らす人々と交流するのが好きな方の募集をお待ちしています!
東神楽町複合施設はなのわ完成予想鳥瞰パース
複合施設はなのわ外観パース
素敵な花のまちを一緒に作る!
応募いただく方に特別な経験は必要ありません。活動にあたっては、花のまちづくり推進室の担当職員や当町の地域おこし協力隊OBで花のまちづくりに携わっていただいている方などが、しっかりとフォローさせていただきます。
まずは、活動を通じて東神楽町のことを好きになっていただき、新たなフラワーガーデンの整備を通じて「素敵な花のまちづくり」に挑戦したいと思う方に応募をしていただきたいと考えています。
○今回のプロジェクトで出会いたい人はこんな人。
・花のまちづくりに興味がある方
・まちの人の想いに共感を寄せられる人
・新たな挑戦にわくわくできる人
・実践を通じてガーデナーとしての経験を積みたい方
・大自然の中で働きたい方
・体を動かす仕事がしたい方
・花が好きな方
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
東神楽町のフラワーガーデン整備は町の一大プロジェクトですが、今回着任いただく隊員の方と協力しながら素敵なガーデンを創りあげたいと考えています。
「私なんて」「自分にはできない」と思わずに、人生の転機となるような挑戦を東神楽町で私たちと一緒にチャレンジをしてみませんか?
地域おこし協力隊の募集について
雇用形態 : 会計年度任用職員
報 酬 : 月額275,000円程度
賞 与 : 月額報酬の0.5カ月分
福利厚生 : 厚生年金・健康保険・雇用保険・労働者災害保険
応 募 : 応募用紙・応募動機・住民票・普通自動車免許の写しを東神楽町まちづくり推進課にご提出
応募書類の様式などの詳細はまちのホームページをご参照ください
~東神楽町HP~
https://www.town.higashikagura.lg.jp/docs/13940.html
応募期間 : 令和6年4月1日~令和6年4月30日まで
選 考 : 一次面接 書類選考
二次面接 第1選考合格者を対象に、東神楽町内またはオンラインにて面接
を行います。
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東神楽町は、旭川市に隣接する面積68.50平方キロメートル、人口約10,000人の町です。
『花のまち』として全国的に知られ、平成12年の全国花のまちづくりコンクールでは最優秀賞の建設大臣賞を受賞。平成13年にはカナダで開催された国際コンクールに参加するなど、花を生かした美しい環境整備に力を入れて います。
大雪山連峰のふもとに広がる上川盆地の肥沃な土壌を生かし、北海道でも有数の米どころとして知られ、稲作を中心とした農業が盛んです。 近年はグリーンアスパラやとうもろこし、ほうれん草などの野菜栽培もおこなわれています。 商工業では、『旭川家具』の一翼を担う家具生産が盛んで、工業団地内では食品加工や木工・クリーニング業などさまざまな事業所が営業しています。
東京から飛行機で約90分、札幌からは車で120分。
東神楽町は、北海道第二の都市である旭川市の隣にある人口約10,000人の町です。町を含む上川盆地一帯は北海道の米の主産地として道内外に知られ、米や野菜を中心とした農業が盛んな地域です。
また、旭川周辺は比較的自然災害が少ない安全な地域と言われており、町内には道北の空の玄関である旭川空港があり、インフラ整備も着実に進んでいます。
このほかにも、東神楽町は『花のまち』として全国的に知られ、平成12年の全国花のまちづくりコンクールでは最優秀賞の建設大臣賞を受賞。平成13年にはカナダで開催された国際コンクールに参加するなど、花を生かした美しいまちづくりに地域で暮らす住民も多く関わっています。
東神楽町では平成元年から始まった大規模宅地開発により、平成2年に約5,700人だった町の人口が平成12年5月に8,000人、平成25年10月には10,000人と年々増加し、平成27年国勢調査では人口増加率10.1%と北海道1位の増加率となりました。令和2年国勢調査では人口10,127人、15歳未満の年少人口率は15.3%で北海道内で最も年少人口の割合が高い町という結果となっています。
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