
【地域おこし協力隊】「ゆったり しまなみ暮らし」を実現しながら地域とともに成長しませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/03/31経過レポートが追加されました!「いよいよ来週、10/7(木)募集締め切りです!」
2021/10/01四国・愛媛県今治市から本州との間を7つの橋でつなぐ「しまなみ海道」。
圧倒的なスケールの橋梁構造物と、瀬戸内の穏やかな海と多島美が織りなす風景は、まるで抽象画のキャンバス。そして、それらを一体として優しく包みこむロケーション。
世界に誇る「サイクリングの聖地 しまなみ海道」は、訪れる人を魅了してやみません。
そんな「しまなみ海道・今治」で、私たちと一緒に、いまだ眠ったままの「無限の可能性」を掘り起こしてみませんか。
*活動内容 ① 今治市が誇る地域資源の掘り起こし ② 地域課題の解決を通じた地域振興・地方創生に資する活動 ③ 隊員活動終了後を見据えた経済的自立に向けての取り組み
地域とともにスキルアップ。地域とともにソリューション。 「今治スタイル」の地域おこし協力隊活動を実践しませんか?
しまなみ海道に代表される風光明媚なランドスケープと、三方を瀬戸内海に囲まれていることから、穏やかで温暖な気候にも恵まれた今治市。
しかしながら、人口減少と高齢化等の進行は著しく、時を追うごとに、様々な課題にも直面するようになってきました。
そのため、今治市では「地域おこし協力隊」の活動スキームを活用し、意欲ある地域外人材を積極的に受け入れ、多種多様な地域課題について、地域との協働・協力を基本とした解決活動を行ってもらうことで、地方創生を目指す道を選択しました。
さらには、それら実践活動の促進と、地域定着と定住に向けた経済的自立を最終目標として、自主性を重視したスキルアップが図れるよう、今治市では地域おこし協力隊員へのサポートやコンサルティング体制も強化しています。
このような「今治スタイル」が目指す地域おこし協力隊の姿は、『地域課題ソリューション・サービス・プロバイダー』。
ともに伸び、ともに学び、ともに創る「あたらしい今治」の未来を、一緒に見てみませんか?


ミッション型&フリーミッション型
○ミッション型 移住者ならではの目線で、移住促進や空き家活用について取り組む特命隊員
○フリーミッション型 地域に埋もれた「宝」を、みずから発掘し、新たなビジネスモデルとしてプロデュースする、地域密着型協力隊員
【例えばこんな方、向いています!】 ・大都市圏でのブランディングやマーケティング戦略に飽きた人 ・組織内での調整より組織をまたいだネゴシエーションが得意な人 ・香水よりも海の匂い、エアコンの風よりも山の息吹だという人 ・何故だか分からないけども自分のもとにたくさんの情報が集まってくるという人 ・自分が面白いと思うことはみんなに知ってもらいたいと思う人


募集の内容
○募集人数 合計10名程度 ・ミッション型「移住・定住担当特命協力隊員」 1名程度 ・フリーミッション型「地域密着型協力隊員」 若干名
○募集地域 ミッション型:本庁勤務 フリーミッション型:各支所勤務
※支所:陸地部 (朝倉・玉川・波方・大西・菊間の各支所管内) 島しょ部(吉海・宮窪・伯方・上浦・大三島・関前の各支所管内)
○任用期間 令和4年4月1日~令和5年3月31日 ※ただし、活動状況を勘案して最長3年を限度に再度の任用あり
★詳しい内容や応募方法★ 今治市移住・定住・交流ポータルサイト「いまばり暮らし」をご覧ください! https://iju-imabari.jp/people/kyoryokutai/
興味がある方は、ぜひ「興味がある」ボタンを押してください!
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

今治市
人口 13.97万人

今治市営業戦略課定住交流推進室が紹介する今治市ってこんなところ!
今治市は、本州を瀬戸内しまなみ海道で結ぶ四国の玄関口に位置します。
陸地部と大小およそ100の島々で構成され、緑豊かな山、美しい瀬戸内海という自然環境が広がっています。
3方を海に囲まれていることから、年間を通じて、極端に暑くなりにくく、また、極端な寒さにも見舞われない穏やかな気候に恵まれているほか、少雨・晴天の日も多いことが特徴です。
一方で、瀬戸内海の海上交通の要衝として古くから海運業が発達し、造船・海運・舶用工業、タオル・縫製等の繊維産業のほか、石油化学工業や食品産業を基幹産業とた、四国最大の製造品出荷額を誇る産業都市という側面も持っています。