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- “なんとなく”という感覚に従った移住〜大好きになったのは移住後〜
はじめまして!
2022年に愛知県から滋賀県米原市に家族3人で移住した星子ちゃんと申します!
当時、私は新たな活動の拠点になる場所を探していましたが、「ここではないけれど、かといってどこに行けばいいかわからない」と行き詰まりを感じていました。そんな折、夫が農ある暮らしを求め、愛知県で働いていた会社を辞めて米原市で転職したいと。「それじゃまぁ私も、一回行ってみるか」と付いて行くことに。
その時はまだ「マイバラ…ドコ…?」状態だった私。それでも行ってみると意外と近く感じる立地に加え、そこで出会った人と水に大きな魅力を感じました。(あと家から見える伊吹山!美しい琵琶湖!)
移住して3年目、どんどんまいばらが大好きになりそれが高じて友人を招いて勝手に移住ツアーを開催するまでに笑。気が付けばこうしてSMOUTで記事も書かせて頂いております(!)
初回の今回は、せんえつながら実際の移住者の声として、まいばらに住んでみて「推せる…!!!」と感じているポイントと、私の“なんとなく”という感覚に従った移住についてご紹介いたします!何か移住を考えている方のご参考になれば幸いです!
自分らしい暮らしを創っている人たち
私がまいばらで出会った人たちの多くに共通して感じたのは、自分らしい暮らしを実現しているということ。
私たち家族と同じく移住者の方をご紹介して頂く機会も多いのですが、住んでいる場所に関係なく仕事ができる作家さんやフルリモート勤務の方、都市圏で働きつつ(新幹線の停まる米原駅があるので都市圏にもアクセス良好)住むのはまいばらの広い家で…など
自分の心地よさを基準にした暮らしを組み立てていった結果としてまいばらを選択したという方も多く、そのイキイキとしている姿に「暮らしは作れるんだ」という刺激をもらいました。
「人」「好きな暮らしを作るのに自由度の高い立地」というのが私的まいばらの推しポイントのひとつです。
あとは蛍が飛ぶくらい綺麗なお水が流れる水路が家の周りあちこちに走っていてとても気持ちが良いこと、伊吹山がカッコいいこと、琵琶湖の夕日が美しいこと、地元のおじいちゃん・おばあちゃんがめちゃめちゃ元気なこと、地域伝統の御神事が残っていること、……
湧水が豊かに流れる醒井(さめがい)。
菜の花で作った松明に火をつけて山の頂から駆け降りる「火祭り」
移住を決めた「“なんか”ここいいな」
……と、ここまでまいばらへの移住の決め手ともなった推しポイントを書き連ねてきましたが、全て後から言語化したもので、当時は「“なんか”ここいいな」「“なんとなく”好きだな」と感じていたに過ぎません。
でも住んでみてとても住みやすく、日常の幸福度が爆上がりしたので条件に照らし合わせて頭で選ぶのではなく、自分の中の“なんか”という部分を信じて良かったなーと思っています。
気になったらまずは現地に行ってみて、その土地の人と話してみて、フラットな感覚で体感してみることをぜひぜひオススメします。
そういう意味ではまいばらは来ればわかる魅力がありますよ!
今後は、まいばらの地域の魅力のご紹介や、関西・中部・北陸の文化入り混じる興味深いまいばらの郷土料理のレシピなんかもご紹介していきたいと思います!お楽しみに!
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米原市ってどんなとこ?:びわ湖の素、米原
http://biwakonomoto.jp/introduction/
米原市の空き家情報:”恋スル空キ家プロジェクト”
https://koisuru-akiya.com/akiyabank/
米原に移住し、働いている人の声:はかどる米原
https://hakadoru-maibara.com/
2022年、家族で愛知県から滋賀県米原市に移住。
住んでみてまいばらが大好きになった移住者 星子ちゃんが出会ったまいばらの魅力をお伝えします。
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