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- 別海町の移住・観光・魅力をお届け! べつかい移住ちゃんねるの登録、高評価をお願いします!
別海町地域おこし協力隊の活動として、別海町の「移住」「観光」「魅力」に関する情報を発信するYouTubeチャンネルを開設しています!
コンセプトは、「分かりやすい」「かたくならない」「親しみやすい」の3つ!
まだチャンネル登録者1,000人未満の小さなチャンネルですが、企画、出演、編集など、楽しみながら情報発信をしています!
北海道の東の端っこにある町のイメージが、少しでも楽しいものに変わったり、これをきっかけに別海町に興味を持っていただけたら幸いです!
<出演キャラクター>
・テゴネシ・ショウ(町職員)
メインでの出演者。麦わら帽子がトレードマークで、動画冒頭の自己紹介時に一言添えるのが定番となっているが、最近ネタが枯渇してきて悩んでいる。
別海町生まれ、別海町育ちの生粋の別海町民であり、実家は漁師を営んでいる。
設定上は、島生まれで別海町に憧れている少年であるが、現在は忘れられている。
・よしP(地域おこし協力隊)
主にカメラマンと画面裏からのツッコミを担当。たまに出演もする。初代よしPは令和4年9月30日を持って任期満了により退任。翌年4月1日に2代目よしPが着任するも、あまり動画には出演できていない。
設定上は、毒舌キャラ。Pはプロデューサーの略。
・しげP(地域おこし協力隊)
令和5年12月1日に着任。本当にプロデューサーだった経歴を持つ元業界人。企画、スケジュール調整、カメラマンと出演以外の業務をこなし、今後は出演と動画編集も検討している。コミュニケーション能力が非常に高く、着任数か月で地元町民と強固なネットワークを構築している。
見やすい動画を心掛けていますので、隙間時間にぜひ一度ご視聴ください!
プロジェクトに対する「興味ある」ボタンもよろしくお願いします!
<べつかい移住ちゃんねる>
https://www.youtube.com/@betsukai_iju/
きっかけは、お試し移住住宅の整備から
YouTubeチャンネル開設のきっかけは、令和3年度に行われた別海町初めての「お試し移住住宅」の整備でした。
それまでの別海町の移住施策は、
・移住ポータルサイトの運営
・首都圏で開催される移住フェアへの出展
・移住相談対応(オンライン含む)
が主なもので、移住フェアで来場者さんにご興味を持っていただいても移住体験をできる施設がなく、当時の担当者も歯がゆい想いをしていた中で、お試し移住住宅の整備は待望の事業でした。
建設から40年以上が経過する職員住宅を、基礎と骨組みを残してフルリノベーションして整備するお試し移住住宅。
令和3年5月、整備に関しての課内打合せの中で、「どんな施設で、どのように整備されていくのか、動画で発信したら面白いのではないか」との議論が出たのが始まりでした。
そこから、YouTubeチャンネルの開設方法や動画の編集方法を調べたり、キャラ設定を考えたり、慣れないiPadとアプリでアイコン画像作成を進めたり…。YouTubeへのワクワク感と、『こんな感じでいいのだろうか…』との不安感を抱えながら、手探りで準備を進め、
遂に令和3年7月31日に初めての動画、「【更新頑張ります】べつかい移住ちゃんねる、遂に始動!!」を更新しました。
タイトル画像やサムネイル画像にも使っている似顔絵イラストは、別海町観光協会公式キャラクター「べつかいりょウシくん」の生みの親にお願いしたほか、当時の同僚、上司にも報告・相談・連絡を重ね、初めての動画投稿は感慨深いものがありました。
そこから、約3年。更新頻度は上がらないものの、継続して情報発信を続けています。
初めての動画のサムネイル画像。サイズの関係ではみ出てますが、似顔絵イラストが最高です。
テゴネシ作成のバック絵とよしP作成のタイトルが組み合わさってアイコン画像、タイトル画像が出来上がりました。
別海町民の地元肯定感を上げたい…!
雄大な大自然やブランド力の高い特産品など、別海町が全国・世界に誇れるものは多くあるはずなのに、別海町民は謙遜してなのか「別海町には広いだけで何もない」や「牛は多いし、昔は鮭も沢山獲れたけど…」と言ってしまうことがあります。
でも、地域おこし協力隊や移住検討者さんの話を聞くと、何もない風景は”空が広く見えることがステキ”と感じていたり、酪農家さんからは害獣と呼ばれるエゾシカやキタキツネは”珍しい可愛い動物”として認識されていたり、毎日飲んでいる別海町産牛乳は”苦手な方でも飲める高品質なもの”であったり、様々なステキを見つけているのです。
そんなステキに溢れる別海町を、町民も町出身者も”胸を張って誇れるふるさと”にできるように、また、町外からも応援される、頑張っている地域として認識いただけるよう、別海町の魅力や面白いこと、楽しいことの発信を続けていきたいと考えています。
これを見て移住を決めた協力隊もいる、伝説の動画。
倒れているわけではなくて、身体で北海道を現した北海道ポーズ。
新たな動画を投稿しました!
急増する地域おこし協力隊を紹介していく新シリーズ、「YOUは何しに別海へ?」第1弾を更新しました!
ぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=tKV7M0r5NB4&feature=youtu.be
※比率の関係でサムネイル画像が切れています。
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別海町は北海道の東部に位置し、東京23区の2倍以上の広大な面積を有しています。その中では、人口約1万4千人に対し、牛が11万頭以上生育され、生乳生産量日本一を誇る酪農王国であるほか、海岸部では漁業も活発な、1次産業が盛んな特産品溢れるまちです。
また、町の東部には、日本最大の砂嘴(さし)でラムサール条約にも登録されている野付半島を有し、手つかずのまま残る自然の中では、国内で見れる野鳥の約4割が見れるほか、多くの動植物が生息しています。厳冬期には内湾が結氷して海の上を歩ける「氷平線ウォーク」などオンリーワンの体験ができ、写真好きにはたまらないロケーションを有しています。
冬はー20℃を下回る寒い日もありますが、積雪量は少なめ。年に2,3回吹雪がありますが、一晩で積もる量は膝上程度。毎日除雪するなんてことはなく、逆に夏よりも晴れる日が多く、過ごしやすい地域です。除雪も綺麗と評判なので、冬道の運転に不安な方でもゆっくり走れば大丈夫。ぜひ一度、冬の別海町にも遊びに来てみてください。
北海道の東側、道東に位置する人口約1万4千人のまちです。
人口の約8倍の11万頭以上の牛が生育され、生乳生産量日本一を誇る酪農王国であると同時に、海岸部ではホタテやエビ、秋鮭などの海産物も豊富に獲れる漁業が盛んなまちでもあります。
また、日本最大の砂嘴(さし)である「野付半島」を有し、貴重な植物や野鳥の観測地であるほか、厳冬期に内湾が凍ることで現れる氷の大地「氷平線(ひょうへいせん)」はここでしか体験できない、まさに「べつせかい」です。
そんな魅力にあふれるまちを地域住民、行政と手を取り合いながら盛り上げてくれる、地域おこし協力隊の募集を中心に、イベント情報や別海町の魅力を発信していきたいと思っています。
地域おこし協力隊以外の移住相談も随時、受け付けております。お気軽にご連絡ください。
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