【採用】気仙沼×都市の新しい関わりを創る!アルムナイコミュニティ運営メンバー募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/08/28宮城県気仙沼市で「教育×まちづくり」事業を展開する一般社団法人まるオフィスの千葉可奈子です。 この度、気仙沼市から委託を受けて運営している「気仙沼市移住・定住支援センター MINATO」を一緒に運営してくれる仲間を募集します。
■ 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO 気仙沼市移住・定住支援センター MINATOは、気仙沼に移住したい、関わりたい人のための「ワンストップ窓口」として2016年10月にオープンしました。 私たちまるオフィスは、オープン当初より市から委託を受け運営しています。 窓口相談の実施、公式Webサイトの運営、移住フェアへの出展、お試し移住の受け入れ、空き家バンクの運営などさまざまなことをしています。 仕事や、住まい、コミュニティなど、移住するにあたっての不安を解消し、一人ひとりに合った気仙沼ライフスタイルを提案できることがMINATOの大きな強みです。
■ 私たちの仕事 私たちの仕事は移住支援業務だけのように思われますが、MINATOがコーディネートするのは、移住だけではありません。移住、2拠点居住、多拠点居住、関係人口。 今日、地方への関わり方はどんどん多様になっています。 どんな関わり方でも大事なことは、「気仙沼に関わり続けたい」「気仙沼でこんなことをしてみたい」という思いを持ってもらうこと。そして、その思いを様々なかたちで繋ぐことです。 一人ひとりの気仙沼との関わり方に寄り添い、思い描く関わり方をサポートすることが私たちの仕事です。
離れていても繋がり続ける!気仙沼OBOGとのアルムナイコミュニティを発足します!
私たちがいま起こしたいチャレンジ、それは気仙沼を離れても地元と関わり続けたいと思っている出身者のコミュニティ(アルムナイコミュニティ)をつくること。 今回、そんなアルムナイコミュニティの運営を行うメンバーを募集します。
気仙沼市は、まちとして多様な世代の様々なチャレンジの応援をしています。その中でも、気仙沼で思い切りチャレンジした中高生は、進学や就職をきっかけに気仙沼を離れますが、背中を押してくれた地元と関わり続けたいと思うようになってきています。 そんな若者たちの思いを形にするため、アルムナイコミュニティを立ち上げることになりました。目的はUターンさせることではありません。思いがあればどこにいても気仙沼と関わり続けられる。それを可能にすることで、気仙沼はさらに面白いまちになっていくのです。
アルムナイコミュニティは気仙沼で活動したい若者を中心に構成されますが、コミュニティの運営はMINATOでサポートしていきます。これから始まるプロジェクトのため、考え、対話し、挑戦をしていくということの繰り返しになりますが、自分たちで創造する楽しさがあります。コミュニティ運営に興味のある人、0→1の立ち上げに興味のある人、人の思いの実現に寄り添いたい人はぜひお声がけください。
気仙沼と都市の架け橋を作りましょう!
・地域をもっと元気にしたい!という熱い想いを持っている方。 ・地域の方へご協力をお願いすることも多い職場です。仕事とプライベートを割り切らず地域でのお付き合いを楽しめる方。 ・コミュニティ運営に興味のある方 ・0→1の立ち上げに興味のある方 ・人の思いの実現に寄り添いたい方
気仙沼市移住・定住支援センター MINATO
このプロジェクトの地域
気仙沼市
人口 6.11万人
千葉 可奈子が紹介する気仙沼市ってこんなところ!
海と山が近接したリアス式海岸のまちです。日本で10本の指に入る港町で、新鮮なお魚が自慢です。震災前から、地元の文化・伝統を重視する「スローフード」の活動も続けており、おいしい飲食店もたくさんあります。 震災後は観光業にも力を入れており、地域の産業がわかる体験プログラムや、自然を満喫するオルレ(トレッキング)、海を使ったシーカヤックなどのマリンスポーツもできます。 そして、世界をまたにかける漁師のまちのせいか、地方なのにオープンマインドの方、市外の人を受け入れる懐を持った人が多いとも言われます。震災後は特にまちをなんとかしたい!と活動している人も多く、チャレンジを感じられるまちです。
このプロジェクトの作成者
気仙沼市出身で、大学進学を期に群馬県高崎市へ。 その後東京の築地市場で働いていました。 築地市場が豊洲市場へ移転をきっかけに、「じゃあかなこ気仙沼移転~」と2017年に帰って来ました。
気仙沼市で自分にワクワクしたい人のお手伝いをしています。