
【25000円の謝金有】イナカでフツーに実践される新しい働き方と暮らし方に触れる旅
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2019/03/29地方創生でも注目されない。 強烈なリーダーがいるわけでもない。 大きな資本も入っていない。 そんなフツーのイナカ、秋田県五城目(ごじょうめ)町に息づくフツー。
働き方改革も真っ青なマルチリモートワーカー。 車中泊で暮らしも仕事もすべて学びに変えるノマド一家。 夏だけ五城目の教育の良いとこどりする海外ファミリー。 やりたいことを貫き通したら事業化しちゃった地元住民。
フツーの田舎で素朴に実践されている暮し方や働き方の中には、あなたがあなたらしく生きるヒントがあるかもしれません。2泊3日の間に五城目町の6つの現場を巡り、自分らしいライフスタイルを自分なりにデザインしてみませんか?
【お申込みはこちら(googleフォーム)】 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe5pEbx_LpKTbTGa54AA7Z8ioZ4CbOuKSC9TMu5o6aAn8J_KQ/viewform?usp=sf_link
主催:秋田県 / 運営:(一社)ドチャベンジャーズ
【五城目のフツーを体感する6つの現場】
【現場1】地場産業 かつて林業が盛んで、近隣地域の商工業の拠点であり、朝市のある五城目町の地場産業を巡ります。
【現場2】土着ベンチャー 一見条件不利に見えるイナカで、あちこちからむくむくと芽生えた小さなチャレンジャーと対話します。
【現場3】マルチワーカー 組織や職種の枠を超えた多様な仕事を組み合わせ、いきいきと生きる複業の実践者の現場にお邪魔します。
【現場4】空き家 家族団らんの場として、住居兼工房として、シェアや複数居住の拠点として、空き家の可能性を探ります。
【現場5】教育機会 「世界一子どもが育つまち」を掲げ、多彩な学びが同時多発的に起こる五城目町の謎に迫ります。
【現場6】五城目朝市 500年の歴史を誇る朝市は、まさにローカルアントレプレナーシップの聖地。市の醸す空気を味わいます。


【五城目のフツーの3つのジョーシキ】
(1)イナカで仕事を(意外に)選べます 農林業や鉄工などの地場産業の現場から、ITやデザインなど専門性の高い仕事まで。都会から五城目に移り住み、そのまま仕事を持ち込む事例もあり、思いがけずイナカらしからぬ働き方の多様性があります。
(2)イナカで複業歓迎です チャレンジャーたちの手の回らない分野にこそチャンスがあります。あなたの時間、あなたのスキルに合わせて、五城目ライフを自由にカスタマイズするとしたら、どんな暮らしが実現できるか、考えてみませんか?
(3)イナカも都会も満喫します 定住する必要って、本当にありますか? イナカも都会も、どっちも楽しめばいいじゃない。夏の間だけ五城目に住むアメリカ人家族だって、いるんです。多拠点生活の可能性、五城目で探ってみませんか?


募集要項
2018/11/22 〜
2泊3日
交通費、宿泊費、食費等は参加者負担(全日程参加した方には25,000円を謝金としてお渡しします)
JR奥羽本線 八郎潟駅
・定員:5名 ・最小催行人数:2名 ・解散場所:JR奥羽本線 八郎潟駅 ・スケジュール: 〇11/23(金):1日目 15:00 八郎潟駅集合 ・BABAME BASE(廃校を活用したシェアオフィス)見学 ・夕食交流会(郷土料理のだまこ鍋づくり) ・シェアビレッジ町村(茅葺古民家)宿泊
〇11/24(土):2日目 ・町内見学 ・仕事に関するインタビュー ・暮らし/子育てに関するヒアリング ・ライフスタイルデザインワークショップ ・夕食交流会(日本酒の銘店・なべ駒)
〇11/25(日):3日目 ・五城目朝市見学(希望者は出店可) ・振り返りワークショップ 13:00 JR八郎潟駅解散
※集合以降、各行程の移動手段は受入側が手配します。 ※申し込み状況や天候等によって変更となる可能性があります。
【お申込みはこちら(googleフォーム)】 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe5pEbx_LpKTbTGa54AA7Z8ioZ4CbOuKSC9TMu5o6aAn8J_KQ/viewform?usp=sf_link
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

五城目町
人口 0.74万人
秋元悠史が紹介する五城目町ってこんなところ!
秋田県五城目町は、県庁所在地・秋田市から車で40分程度、JRの最寄り駅から町中までは車で10分程度のところに位置し、かつて林業で栄えた町です。少子高齢化率は40%を軽く超えており、人口1万人を下回りました。7つあった小学校は1つに統合され、順調に人口減少の道を歩んでいます。
全国的に有名な観光資源があるわけでも、著名な出身者がいるわけでもありません。それでも、最近、この五城目町に移り住む人、Uターンしてくる人、毎週のように秋田市内から通ってくる人、遠く南アフリカから研究のために訪れるチームがちらほらと目立つようになりました。
このプロジェクトの作成者
島根県海士町で教育分野の仕事を5年半ほど経験した後、秋田県五城目町に移住し、IT企業、地域企業による社団法人、採用支援ベンチャー等に所属。プロジェクトベースで複業のようなフリーランスのような働き方をしています。