【採用イベント】気仙沼のまちづくり団体大集合!開催
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プロジェクトの募集が終了しました。
2024/06/18\【採用イベント】気仙沼のまちづくり団体大集合!開催/ 気仙沼では今、過去イチまちづくり団体の採用募集が行われています! せっかくなので、みんな集合!5団体集まってお仕事の紹介をしたいと思います。 募集している仕事内容は様々。 教育・観光・人事組織・コミュニティ運営・移住 どれも震災後に始まった新しい取り組みです。どんな想いをもって活動しているか聞いてみませんか? 当日は各団体がそれぞれの団体情報、そして求人内容についてお話しします。 気になることはその場で聞いてもらうこともできます。 若い世代中心で構成されたそれぞれの団体で、熱い想いを持った仲間があなたを待っています! お申し込みの方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください! <概要> ♦︎ 日時:2024年6月18日(火) 19:00-20:15 ♦︎ 場所:オンライン(ご応募の方にzoomURL発行します。お時間になりましたらzoomよりお入りください) ♦︎ 参加団体: ① 一般社団法人気仙沼地域戦略 気仙沼市の観光戦略の立案・実行を推進する「気仙沼観光推進機構」の事務局機能を担っている団体です。気仙沼市を観光、食、体験を通じた産業振興で盛り上げています。 ◼︎ 採用情報掲載ページ https://smout.jp/plans/15768
② 気仙沼まち大学運営協議会 学び・対話・協働・共創による市民が主役のまちづくりを実現!チャレンジの促進とコミュニティの創出を担う地域コーディネーターたちによるチームです! ◼︎ 採用情報掲載ページURL: https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/8133
③ 合同会社colere (気仙沼市担い手育成支援事業) 若者のチャレンジをサポート!「ぬま大学」をはじめとした「学び」「交流の機会」づくりなどを行っています! ◼︎ 採用情報掲載ページ https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10081
④ 合同会社気仙沼の人事部 幸せに働ける会社・仕事で溢れる気仙沼を目指し、市内企業の人事領域での支援・人材コーディネートを行っています! ◼︎ 採用情報掲載ページURL: https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10431
⑤ 一般社団法人まるオフィス 小中高の探究学習の支援と、気仙沼出身者のOBOGコミュニティ運営の2つで募集します。教育と循環のまちづくり興味ある方ぜひ! ◼︎ 採用情報掲載ページURL: ・小中高の探究学習の支援 https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10429 ・気仙沼出身者のOBOGコミュニティ運営 https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10430
団体を超えたつながりを感じてください!
宮城県気仙沼市は人口57,000人の水産業を基幹産業とした港町です。 2011年の東日本大震災では大きな傷を負いましたが、その後まちには多くの人が出入りするようになりました。そして、いま多くの仕事やプロジェクトが生まれています。
教育・観光・人事組織・コミュニティ運営・移住 今回採用を募集しているのはどれも震災後に始まった新しい取り組みです。
これらの団体はやってる内容はそれぞれですが、どこかでみんな重なり合い、そして協働が生まれています。 今回は団体の求人内容の紹介だけでなく、そういった団体同士のつながりも感じてもらえればと思い。このイベントが生まれました。 ぜひそういった気仙沼の空気も感じてもらえたらと思います。
中途・新卒OK!
今回のイベントでは採用を募集しています。 それぞれの団体で要件は違いますが、どの団体も中途・新卒OKです。 この度の募集は来年春の就職に向けた採用の説明会ではありません。話を聞いていただき、相互のコミュニケーションを取る中で希望があればすぐに選考へと移ることになります。 2025年春に向けた就職活動をされている方はご理解の上ご参加ください。
一般社団法人まるオフィス他5団体共同プロジェクト
このプロジェクトの地域
気仙沼市
人口 6.11万人
千葉 可奈子が紹介する気仙沼市ってこんなところ!
海と山が近接したリアス式海岸のまちです。日本で10本の指に入る港町で、新鮮なお魚が自慢です。震災前から、地元の文化・伝統を重視する「スローフード」の活動も続けており、おいしい飲食店もたくさんあります。 震災後は観光業にも力を入れており、地域の産業がわかる体験プログラムや、自然を満喫するオルレ(トレッキング)、海を使ったシーカヤックなどのマリンスポーツもできます。 そして、世界をまたにかける漁師のまちのせいか、地方なのにオープンマインドの方、市外の人を受け入れる懐を持った人が多いとも言われます。震災後は特にまちをなんとかしたい!と活動している人も多く、チャレンジを感じられるまちです。
このプロジェクトの作成者
気仙沼市出身で、大学進学を期に群馬県高崎市へ。 その後東京の築地市場で働いていました。 築地市場が豊洲市場へ移転をきっかけに、「じゃあかなこ気仙沼移転~」と2017年に帰って来ました。
気仙沼市で自分にワクワクしたい人のお手伝いをしています。