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- 【移住体験ツアー】創る暮らしのヒントをまなぶ!体感する!6日間
「暮らしを自分達の力で創る」
この言葉が胸に刺さったら、訪れてほしい場所があります。
南北に長い新潟県の中でも中越地域に属する十日町市、その西部に位置する松代(まつだい)地域は、農村の伝統や文化を色濃く残しながらも、現代アートの祭典をいち早く地域に取り入れるというチャレンジ性を持った、過去と現在と未来が行き来するような魅力をもった地域です。
家の周りの畑や田んぼで、自分達の食べる食材を育て、
”豪雪”と呼ばれる3~4mの積雪を、「資源」として生業や農業や観光に活かし、
新たな文化や取り組みを”まずやってみよう”と背中を押し、時に支えてくれる
そんな芯の強さをこの地域に住まう人々は持っています。
住民の皆さんと共にこれからの地域を共に創ってくれる仲間を集めるために、地域のソトとナカをむすび、(集落=ムラ)を未来へつなぐ”おむすび”移住体験ツアーを1泊2日で季節毎に実施します。
このふるさとが、未来へとつながっていくように
この町では、多くの移住先駆者の皆さんが地域に根付いて活躍しています。
その要因は、ソトから来た人を拒むのではなく、受け入れ、
温かく見守り、時に叱りながらも励まして支えてくれる 豪雪里山地域ならではの”おたがいさま”の繋がり。
また、「大地の芸術祭」を通して培われてきた”ソトからきた文化を面白がる”地域性が、
新たなビジネスやプロジェクトを生むチャレンジの大きな支えとなっています。
地域に入り、住民の方々と一緒にその地域の一員として育っていく。
そうして受け取ったバトンを、未来へ繋ぐにはーーー?
一緒にこの地域の暮らしを面白がって、子どもを一緒に育てたり、同じ釜の飯を食べたり、仕事やプロジェクトを起こしたりできる存在が ”必要”なんです。
今回のおむすび移住体験ツアーでは、観光に来ただけでは味わえない、人と人との結びつきや「創る暮らし」のひととなりに触れます。先輩移住者の4人が各地域コーディネーターとなって、移住を本気で考えてくれる人と、その地域とをむすぶ仲立ちとなります。
この地域の魅力は一度来ただけでは、伝えきれないからーーー。
どうかまずは 三度 この地域に足を運んでください。
この地域自慢の”おむすび”や力強い野菜たちを味わって、
住民の方と肩を並べて汗を流して、
暮らしに溶け込む現代アートの息吹を感じて、
背丈を優に超える雪と、うまく付き合う逞しさに触れて、
あなたにとって、この場所が”守りたいふるさと”の一つになってくれたら…
あなたと地域の出会いを結ぶ機会を創ります。
何か心に残るものがあれば、ぜひ【興味あり】ボタンを押して下さい。
※アクションいただいた方に、詳細の連絡を追っていたします。
魚沼コシヒカリを育てる松代の棚田
現代アートの作品の中での活動も
この地域を共に創っていこうと思える仲間に出会いたい!
\\ こんな方をまっています!//
・「消費」するだけの暮らしを見つめ直したい
・移住先を本気で探している
・自然に囲まれて暮らしたい
・自給自足、農業に興味がある
・雪を見るとワクワクする
・人と話すこと、食べることが好き
・子どもを育てる環境を探している
・新しい事を始めることに抵抗がない
【興味あり】【応募したい】をクリックいただいて、
まず一度お話してみませんか。
扉をたたけば、きっと何かが変わります。
お米も野菜も自分たちで賄うまつだい暮らし
大自然の中での子育て
開催日程:2024年08月08日~ 2025年01月18日
所要時間:1泊2日ツアー(夏・秋・冬)
費用:10,000円(3回ぶん)※現地までの交通費負担が別途かかります。
定員:8 人
最小催行人数:4 人
集合場所:ほくほく線 まつだい駅
解散場所:ほくほく線 まつだい駅
例)夏プログラム
《1日目》
12:00 ほくほく線 まつだい駅
(道の駅まつだい ふるさと会館)集合
13:00 オリエンテーション、受け入れ担当者顔合わせ
(2時間程度)
15:00 それぞれの活動地域へ
ーーー 地域別プログラムーーーー
(集落の紹介、住民との交流など)
18:30 地域交流
《2日目》
9:00- 地域プログラム活動開始
(地域行事参加、農作業体験など)
12:00- 昼食交流( 郷土料理 調理体験など)
ーーーーー休憩ーーーーーーー(1時間)
14:00 活動の振り返りと質疑応答
15:00 ほくほく線まつだい駅 解散
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※上記例は、あくまで参考スケジュールです。
参加者の希望に応じて、活動地域を選定し、その地域に応じた活動をしていただきます。
※具体的に暮らしをイメージできるよう、複数の季節プログラムに参加することを推奨します。(基本的に夏・秋・冬 通じて参加できる方優先)
夏プログラム開催まであと、2週間ちょっとです!
7月も気づけば、もう後半戦…十日町市ではまだまだ梅雨がすっきりと明けないものの、すでにセミやトンボの姿や声から夏の本格的な訪れを感じています。
いよいよ、8月開催の夏プログラムも開催が近づいてきました。少しずつ申し込みの連絡が入っていますがまだ募集枠若干残っております!
7月13日には、十日町市、お隣津南町を舞台とした現代アートの国際美術展 「大地の芸術祭」の会期がスタートし、週末を中心に多くの来場者がこの松代地域にも訪れています。
https://www.echigo-tsumari.jp/
暑くとも、草木の力強い緑と生き物たちの躍動感に元気をもらえる季節です。
ぜひ雪国の夏を体感しにきませんか?
参加お申込み者の面談を随時行っています!
こちらの移住体験ツアーでは、お申込みいただいた方と必ず面談(ZOOMを基本に)を行っています。
本日もさっそく面談を終えたところです。
普通の観光ツアーであれば参加者は、申し込みをして入金をすれば、当日まですることはないと思いますが、
こちらのツアーでは、ご面倒をおかけしてでも、必ず一度お話をする段階を踏んでから、参加いただくこととしています。
それは、申し込みいただく方にとって、本当にこの地域で得られるものがあるのか、また地域側にとっても、本当に地域の方と一緒になって生活していく意思がある方か、この地域への関心度がどれぐらい高いかを知っておくことでミスマッチを減らしたい為です。
移住にかかわるミスマッチは、必ず起こりえます。ただ、その前段階として双方に一定の信頼感を持ってツアーを実施できることが、移住につながるための一歩となると感じています。
受け入れ地域をご紹介!④田野倉集落
今回の移住体験ツアーの受け入れ4地区を少しずつご紹介します!第4弾、最終回です!
地域紹介④ 田野倉集落
今回はおそらく4集落の中で一番読みは簡単かと思いますが…
「たのくら」と読みます。田んぼを多く有する実にこの地域らしい素敵な名前だな、と感じています。
田野倉地域には、地域に伝わる民話に「三九郎キツネ伝説」というのがあります。
人を化かす賢いキツネの民話と大地の芸術祭の作家さんとのコラボレーションで、地域に新たに生まれたイベントが「キツネ田野倉ン」。集落の住民も、来訪者もキツネの仮装をして集落を楽しんで巡りながら走るというユニークな取組です。
この他にも、集落住民と都市の学生とが協働して起こすイベント運営などもあり、若い力が地域に活力を与えている好例といえます。
こちらの地域のプログラムでは、そうした繋がりが集落にもたらすもの、そこに至るまでのストーリーなどをコーディネーターさんから学び、新たな集落の開かれ方を体験します。
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新潟県の南部に位置する人口およそ5万人の十日町。
日本一長さを誇るの信濃川と、「つなぐ棚田遺産」にも選ばれた、数々の棚田が点在するこのエリアは魚沼産コシヒカリの産地の一つです。
地域おこし協力隊の先進地で、世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭」の開催地でもある越後妻有・十日町は「ジモト×ヨソモノ」と「里山×現代アート」が混ざりあう土地。
東京からのアクセスはおよそ2時間。新しい過ごし方を見つけに越後妻有を訪れてみませんか?
新潟県十日町市の移住の総合相談窓口です。オンライン移住相談の受付だけではなく、「全市民が移住コンシェルジュ!」を合言葉に移住アシスタントやサポーターの育成もしています。十日町市へのIターン・Uターンをご希望されている方の一人ひとりに合わせてご案内ができるかと思いますので、お気軽にご相談ください。資料請求からでも大歓迎です!