
「 この国を支えてきた島で働く 」 夕映に包まれる宿 只只。スタッフの募集。
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/10/11「興味ある」が押されました!
2024/09/21かつてこの島は本島と馬島に分かれていた。 しかしこの国が危機に瀕した時、二つの島は一つになった。 半農半漁の就業文化、そして築城に必要な良質な石の産地であり、 島の一部は、国立公園や自然公園として指定され、 日本の優れた自然風景として評価されている。 さらには大東亜戦争の時には、この国を護る一端をになっていた。 紆余曲折あったこの国の歴史に深く関わり、 今なおこの島は日本の歴史にとっても大切な意味を持ち、 命の尊さを強烈に教示するものとして、 そして私達の心を潤す風光明媚な場所としても、重要な役割を持ち続けている。 そんな島にある ただただ、自分と向き合える場所。 ただただ、風と戯れ、 ただただ、波の奏でる音色に耳を傾け、 ただただ、自然と対話できる場所。 静かに差し込む朝日で目を覚まし、 水平線に沈む天つ日に心は凪となる。 夕映に包まれる宿、只只 。そんな贅沢な非日常を体験できる只只のスタッフとして、この島と宿のストーリーの続きを一緒に創っていきませんか。
半農半漁の島で創る只只ならではの一品
只只では地元食材も使用し大津島周辺で獲れる新鮮な魚介類や、地元で栽培された野菜や果物を使った料理を提供しています 。 季節ごとに旬の食材を取り入れた料理が提供されるため、訪れる時期によって異なる味覚を楽しんでいただいています。 そんな手作り料理はスタッフが一品一品丁寧に手作りし、シンプルながらも素材の味を最大限に引き出す工夫をしています。 特に和食を中心としたメニューが多く、地元の文化と風土を感じるメニューは、訪れる人にとって新鮮な体験となるかと思っております。 このように私たちは提供する料理を通じても、島の文化に触れ、その魅力を表現しています。


小屋場只只で働く魅力
小屋場只只は、ただ自然に囲まれた美しいロケーションの宿というだけではありません。 この宿は私たちや、訪れる方達の想いを繋ぐ特別な宿です。時には、これまでの自分と向き合う宿に、またあるときは、大切な人への想いを伝える宿に、 さらにはこの島の歴史に想いを馳せる宿として、小屋場只只は訪れる多くの方達の大切な想いを繋ぎ、その心に寄り添ってきました。 その結果として、目にして感じてきたゲストの笑顔や感謝の言葉と想いは、私たちの働く上での大きな喜びです。 このほかにも地元の人たちとの交流や只只を創業するにあたり尽力してくださった芸術作家の方達やその作品に触れる機会に身を置くことができるのは、 地域の文化や芸術に至るまで、それらを深く理解する絶好の機会です。 その機会を活かし地元の人々と触れ合うことで、新たな視点や知識を得ることができます。 その要素の一つでもある石柱庵も宿の関連施設として存在しているので、一度足を運んでみるのもいかがでしょうか。 大津島の小屋場只只での生活と仕事は、宿の業務以外にも地元の人々との深い交流や自然豊かな環境、持続可能な生活の実践を通じて、心身ともに豊かにしてくれるものです。 ぜひ私たちと一緒に、ただ宿の管理をするスタッフではなく、人の心に寄り添えるもてなしのプロフェッショナルとして働いてみませんか。 もし興味をお持ちでしたら、実際に島を訪れてみて宿で働き島ならではの生活をイメージしてみてはいかがでしょうか。 まずは些細な点でも、遠慮なく『応募する』から気軽にお問い合わせください。


小屋場 只只
このプロジェクトの地域

周南市
人口 13.35万人

水本咲子が紹介する周南市ってこんなところ!
【島の生活について】 私たちと島で働く際には庭付きの宿舎と、島内で使用する車両を無料でお貸ししています。 隣接している島民のご夫婦も、親切で程よい距離感で接してくださり、島の生活に不慣れでも心強い味方がついてくれます。 島では猫も人と共存していて、忙しい毎日だとしてもきっと彼らが安らぎを与えてくれることでしょう。 さらに詳しい情報は遠慮なくお尋ねください。
















