【福島県大熊町】チャレンジ応援プログラム

 2011年3月11日、東日本大震災による原子力災害で全町避難を強いられた福島県大熊町。2019年に町内に人が戻り始め1からの町づくりを行っている中で、チャレンジ精神旺盛な人たちが集まってきています。
 そんな大熊町で、町民の皆様の「やってみたい!」を応援するプログラムを実施します。自分の特技を活かしてワークショップをやりたい、子供向けイベントを開催したいなど、やってみたい企画がある方はぜひご応募ください!

チャレンジを応援する町、大熊

おおくまチャレンジ応援プログラムは、大熊町に移住・帰還された方の「やってみたい」を応援します。本プログラム事務局が共同実施者となり、費用負担や伴走支援を実施することで、みなさんのやってみたい企画を実現していただきます。

対象者は大熊町に住民票がある、もしくは、町内の事業所で勤務している個人が対象となります。

1からのまちづくりを行っている町でチャレンジをしてみたい方!

■対象者
大熊町に住民票がある、もしくは、町内の事業所で勤務している個人を対象とします。

■活動の条件
以下①~③すべての条件を満たす活動が応募の条件となります。
①大熊町民を対象にしており、原則として町内で実施する。
②大熊町の課題解決に繋がり、活性化に寄与する活動である。
③活動の対象者 を限定せず、誰でも自由に参加できる。

大熊町移住定住支援センター
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大熊町
大熊町移住定住支援センターが紹介する大熊町ってこんなところ!

福島県の浜通りに位置しており、西に阿武隈高原、東に太平洋がある町です。夏は海風で比較的涼しく、冬は阿武隈高原が雪雲を遮ることで雪も少ない住みやすい地域になっています。
2011年の東日本大震災により全町民の避難を強いられましたが、2019年に町役場が完成し現在は約1100名の方が住んでいます。
まだまだ住居や商業施設は少なく、移住を本格的に促進できる状況にはありませんが、1からのまちづくりに官民が知力を集結し取り組んでいる最中であり、新しいことを始めたい人、新しいコミュニティに入りたい人など「合う人には合う」町だと実感しております。

大熊町移住定住支援センター
一般社団法人おおくままちづくり公社

全町民の避難を経験した大熊町で、町民が所有している不動産の有効活用のため2017年に設立されました。
現在では地域コミュニティの支援や移住支援センターの運営、日本酒「帰忘郷」の企画販売など、町の為になることを幅広く行っております。

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