次世代の主体的な力を育むためICT 教育活動を支援する洋野町地域おこし協力隊募集
洋野町では、令和2年度から小中学校へ一人一台パソコンが配備されており、学校や家庭・地域にて子どもの学びを構築する要素として ICT を活用した学びが行われています。 ICT を活用した次世代に必要な力や、主体的に考え自ら課題を発見し解決する力などを育むため、ICT 教育活動を支援する「地域おこし協力隊(ICT 支援員)」を募集します! ※トップの画像は洋野町立種市小学校
ICT活用支援でよりよい学びの環境を
冒頭にもあるように、洋野町の小中学校では一人一台パソコンが配備されています。 現状として、ICT機器の取り扱いや活用方法に関してのサポートが少なく、教員が対応しています。 ICT支援員がいることで、基本的な利用方法の習得、機器の整備、不具合発生時の対応などを解決することができます。さらに、校内研修の企画や学校ホームページの更新など、学校のニーズに合わせて、さまざまな業務に取り組むことができます。 ご自身の経験や知識を活かして、学校でのICT活用への不安をなくし、子どもたちにとってよりよい学びの環境をつくりませんか? ※ICT 機器操作支援業務経験がある方を条件とさせていただきます
【業務内容】 ・小中学校での ICT 教育のサポート・授業の支援、学校内のパソコンやインターネットにかかる業務等への従事(パソコンを使った授業のサポート、校内のパソコン・ネット環境のインフラ整備など) ・家庭や地域における ICT 教育の支援等
\こんな人にオススメ!/ ・ICT 機器操作支援業務経験を活かしたい ・教育に興味がある ・コミュニケーションに自信がある
【募集概要】 1.募集人員 地域おこし協力隊員(ICT支援員) 1名
2.雇用形態 洋野町の地域おこし協力隊として、洋野町長が委嘱します。 ※ 洋野町教育委員会総務学校課に配属予定
3.給与・賃金等 ・月額170,000円(社会保険、雇用保険に加入) 期末手当(年2回) ・活動時間外の副業は可能ですが、必ず事前に相談してください。
ICT支援員の募集要綱はこちら(洋野町ホームページ) https://www.town.hirono.iwate.jp/doc/2022022400031/file_contents/08-ICT.pdf
お気軽にご相談ください!
洋野町地域おこし協力隊に関する質問や相談は、随時メッセージやオンラインで受け付けています!お気軽にメッセージください!
▼2024年洋野町地域おこし協力隊募集(概要・その他のプロジェクト)についてはこちらから!▼
\気になった方は是非、【興味ある】を押してください!/
一般社団法人fumoto
このプロジェクトの地域
洋野町
人口 1.51万人
大原圭太郎が紹介する洋野町ってこんなところ!
洋野町は、岩手県の最北東端部に位置し、北は青森県三戸郡階上町、東は太平洋に接する「海と高原のまち」です。夏は冷涼で冬は雪が少ないため、過ごしやすい気候です。
今、僕たちが運営している、洋野町のヒト・コトを発信する「ひろのの栞」は、「本を読むように、洋野の暮らしと人をもっと知る」がコンセプトになっています。「洋野町ってこんなところ」を感じていただけたらと思います。
\ひろのの栞/ https://hirono-shiori.jp
\fumotoのYouTube/ 協力隊の活動等を発信しています。 https://www.youtube.com/watch?v=oQ9ulzTQR58&t=1s
このプロジェクトの作成者
一般社団法人fumoto代表理事。洋野町地域おこし協力隊OB。宮城県仙台市出身。服飾専門学校卒業後、アパレル小売店で働き、東日本大震災の翌年に退職、仕事をしながらアパレルブランドを運営、その後都内のセレクトショップで勤務。2016年10月より洋野町地域おこし協力隊となり、今年9月で任期を終え一般社団法人fumotoを設立、子どもたちに楽しい未来を繋ぐまちづくり目指し取り組みを行っていく。最近は毎朝子ども二人のブランコに付き合うのが日課。