【9月7日(土)開催】富山の秘境 利賀村移住体験ツアー<1泊2日>
募集終了

【なんと支援センターがプロジェクトへ応募したい方にサポートできること】

なんと未来支援センターでは、「地域課題の解決を目的としている団体」と「移住者希望者や地域と関わりたい人」の間を繋ぐサポートをしております。
有償無償のボランティアなどを募集している団体と連携・協力して、応募前の「移住のサポート」や「お試し住宅の利用をして、応募企業の周りの地域を知る」というところからサポートしております。

【利賀村(とがむら)とは?】
利賀は標高1,000mを越える山々に囲まれた南北に細長い地域。
庄川の支流である利賀川、神通川の支流である百瀬川が縦断しています。
最盛期は約4500名ほどの人口だったという利賀ですが、現在の人口はその約1/10にあたる
約450名。
高齢者率も高く、いわゆる”限界集落”です。
そんな小さな村ですが、魅力はたくさん。
山菜や岩魚、ジビエにお蕎麦など、山の幸に恵まれています。
おせっかいとも言えるほど素晴らしい「おもてなし」は利賀の気質。
一度来れば、利賀村の魅力に虜になること間違いなし!
ぜひこの機会にご参加下さい!!
このプロジェクトへの「興味ある」「応募したい」のポチもお待ちしています!

一流の田舎暮らしに興味ある方と出会いたい。

【3つのツアーの魅力】
今回は、移住促進に係る補助事業に則ったツアーのため、お手頃価格で利賀を楽しめる形と
なっています。

◆魅力その1:利賀の清流で育った岩魚の掴み取りができる!
岩魚は源流域の水温が低く、澄んだ川に生息していると言われています。利賀は標高が
400~800mに位置しており、水も綺麗なため岩魚の生育に最適。今回は神通川の支流「百
瀬川」の源流域で育ったそんな岩魚の手掴み体験を準備しています

◆魅力その2:利賀の産物で舌鼓を打ちながら移住者の先輩に話が聞ける!
利賀はその環境から、山菜が豊富にとれるほか、昔から赤蕪、菊芋や白爵かぼちゃなどが生
産されてきました。今回はそのような産品に加え、昔から利賀でよく作られてきたかっちり
(じゃがいもの煮っ転がし)やおやきなどのお料理、そして、五箇山地域の銘酒「三笑楽」
やどぶろくなどのお酒も味わっていただきたいと考えています。そして、その食べ物に舌鼓を打っていただきながら、移住者の先輩からお話を聞ける場もご
用意できればと考えております。

◆魅力その3:最終日は利賀そばを食べながら、思い出を振り返る!
上記の通り、利賀の産物を紹介してきましたが、忘れちゃいけないのがこの利賀そば。
利賀産のそば粉で作られた蕎麦で、つなぎが入っていないのが何よりの特徴。農作業のなく
なる冬には、近所の人たちが集まって、とれたてのそばを食べる「ごんべ」と呼ばれる習慣
があったそうで、これが利賀そばの始まりと言われています。

赤かぶ

赤かぶ

ススタケ

ススタケ

スケジュール

○ 9月7日(土)

12:45 城端駅集合
13:00 移動(城端駅~利賀村)
14:00 歓迎式
14:10 岩魚の摑み取り&唐揚げ試食 @おかもと
15:00 利賀学舎「アーパス施設」見学
16:00 移住者談話
17:00 懇親会(昔懐かしい報恩講料理)
19:00劇団SCOT演劇鑑賞「世界の果てからこんにちは」
21:00 宿泊先へ

○ 9月8日(日)

7:30 朝食
8:30 施設・空き家見学
10:30 利賀STOREで買い物
11:30 昼食@うまいもん館(手打ちそば)
12:30 移動(利賀村⇒城端駅)/解散

● その他
○ 行程中は貸切バスでの移動となります。
○ 応募者多数の場合は抽選となります。
○ 宿泊は民泊の形態となります。
○ 行程や宿泊先等は予告せず変更となる場合がございます。
○ その他注意事項は申し込みフォームをご覧ください。

イベント・ツアー内容

開催日程:2024年09月07日~ 2024年09月08日

所要時間:

費用:○ 大人(中学生以上):5000円(税込) ○ 小学生:3000円(税込) ○ 未就学児:1000円(税込)

定員:15 人

最小催行人数:1 人

集合場所:城端駅

解散場所:城端駅

スケジュール

上記参照

主催:利賀地域づくり協議会 企画:WAQMIEL 協力:なんと未来支援センター
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南砺市
なんと未来支援センターが紹介する南砺市ってこんなところ!

南砺市には、昔から「散居村」と言われるような、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮らしを守ってくれました。
一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。
あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。

なんと未来支援センター
富山県南砺市(なんとし)

弊団体は行政と民間(市民)を繋ぐ「中間支援組織」として設立。
地域の地縁団体や協議会などの自治支援、婚活、移住定住のサポートなど、人と人、人と組織の繋がりを支援しています♪

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